ハイブリッドカーの代名詞といえるトヨタ「プリウス」。日本のみならず、世界的な知名度も高いトヨタの代表車種です。現行型はデザイン性や走りにも磨きをかけていることに加え、最新鋭の快適装備や予防安全装備を多数採用。一般向けのグレードの車両本体価格は320万円からと安いモデルではありません。
カーリースなら頭金・初期費用不要。月々定額でプリウスに乗れます。社用車として使用する場合は、経費として計上もできますよ。
●カーローンとどちらがお得?
カーローンとカーリースは毎月決まった金額を支払うという点が似ていますが、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
実際にカーローンでプリウスを購入した場合と、カーリースを利用した場合とで支払額を画像の表にまとめてみました。グレードは「G」の2WD車で、カーローンの頭金やボーナス払いは設定しないものとしています。
カーローンではある程度の頭金を入れるのが一般的ですが、頭金なしで利用できるカーローンもあります。ただし、頭金を設定しない場合は借入額が大きくなり、その分利息も高くなります。
シミュレーションした結果、プリウスの「G」2WDを頭金なしでローン購入すると月々の返済額は61,865円。対して5年契約のカーリースの月額料金は54,790円。月々の金額の差は7,000円
程度ですが、5年を通して考えると42万円と決して無視できない大きな差になります。
なお、カーリースの月額料金には契約期間中の税金と自賠責保険料が含まれています。さらにオプションプランを追加して車検費用やメンテナンス費用なども月額料金にまとめることも可能。
車を購入する際には、登録諸費用が必要になります。カーローンの場合この諸費用は借入額にまとめることができず、別に最初に支払いを求められることがほとんど。そのため頭金なしで利用できるカーローンの場合でも、完全に初期費用なしで車が持てるわけではありません。カーリースでは諸費用も月額料金に含まれています。カーローンよりも安い月額料金であることに加え、初期費用も不要なカーリースは無理なくお得にプリウスに乗れる方法といえるのではないでしょうか。
●カーリースのことなら大曲タイヤへ
カーリースがお得なのは分かったけどデメリットはないの?と疑問に思う方もいるでしょう。カーリースには「走行距離制限がある」「中途解約が原則できない」などのデメリットもあります。定額カルモくんは走行距離制限がなくなるオプションも用意していますよ。詳しくは大曲タイヤにお問い合わせください!