6月ですね!梅雨の時期は、雨が降り続けて湿度が高くなることで、車のコンディション維持が難しくなります。また、雨の日の運転は視界が悪くなるうえ、路面が滑りやすくなるなど悪条件が重なるため、車の運転にも注意が必要です。
今回は梅雨時期の運転や対策など、定額カルモくんが実施したインターネット調査について紹介します。
・調査対象:全国の男女1,324人
・調査機関:自社調べ(調査ツールFastask使用)
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2023年4月18日~4月23日
・有効回答数(サンプル数):1,324
Q1. 梅雨の時期の運転で気を付けていることはありますか?
自家用車を持つ方の7割以上が、梅雨時期の運転で何かしら気を付けていることがわかります。
Q2. 梅雨時期の運転ではどのようなことに気を付けていますか?
どのようなことに気を付けているか聞いたところ、最も多かったのは「スピードの出しすぎ」「フロントガラスの整備視界の確保」でそれぞれ25.7%という結果となりました。具体的には「制限速度以下を保つ」「ワイパーの早期使用」「早めのライト点灯」などの回答がありました。また、その他と回答した10.9%の方の中には「歩行者に水を跳ねないようにする」などの回答が見られました。
Q3. 運転以外で何か車に関わる梅雨対策をしていますか?
車に対して梅雨対策をしている方は4割程度で、多くの方が特に対策をしていないことがわかります。
Q4. どのような梅雨対策をしていますか?
梅雨対策をしていると回答した方にどのような対策をしているか聞いたところ、最も多かったのは「コーティング」。「窓ガラスに撥水コートをして見えやすくしている」「曇り止めスプレーをぬる」などの意見が見られました。次いで多かったのは「ワイパー交換」。「撥水対応ワイパーを使用する」など、梅雨に合わせたワイパーに交換している方もいるようです。
Q5. 梅雨時期の洗車頻度は減りますか?
雨の日が多いと洗車頻度が少なくなるといえそうです。
今回の調査により、梅雨時期の車の運転において7割以上の方が「スピードの出しすぎ、フロントガラスの整備視界の確保」などに気を付けていることがわかりました。安全な走行のためには、スピードに気を付けることもそうですが、タイヤのチェックも重要です。タイヤの溝が浅いと、雨の日に滑りやすい場合も。雨の日でも快適なドライブにするために、メンテナンスや梅雨対策を検討してみてはいかがでしょうか。
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