昨日8月3日、ホンダの軽スーパーハイトワゴン『N-BOX』が3代目へのフルモデルチェンジを発表。N-BOXといえば、軽自動車販売台数7年連続トップの大人気車。もちろん大曲タイヤがお取次ぎしているカーリース「定額カルモくん」でも人気の一台です。そんな新型N-BOXについてチェックしていきましょう。
■今回の発表はコンセプトとデザインのみ
N-BOXの初代は2011年にデビュー、2代目は2017年のフルモデルチェンジでした。ちょうど6年周期でのモデルチェンジ。8月3日のメディア向け事前説明会は、コンセプトとデザインのみに終始し、グレードや価格、パワートレインなどについての情報は、今後別途伝えられるとのこと。引き続き、チェックが必要ですね!
■新型N-BOXの注目ポイント
新型3代目のスタイルは基本的に、先代2代目を踏襲。しかし、ライト周りやボディのプレスライン、テールゲートなど細かいところにしっかりと手を入れられています。
フロントフェイスの注目点は、ヘッドライトとグリル。ヘッドライトは先代の丸目を継承していますが、外縁部は切れ込みが入りました。フロントグリルの開口部については、ホンダが「暮らしに寄り添うシンプル家電のような存在」で「清潔感あるグリル」と伝えています。
新型N-BOXカスタムのフロントフェイスは、車幅いっぱいに広がった一文字のLEDライト。上級モデルにふさわしい品格がありますね。
■カーリースのご相談は大曲タイヤへ
大曲タイヤのカーリースでは、N-BOXに限らず国産メーカーの全車種取り扱っております。今後も注目の車種やカーリースの情報を紹介していきます!