せっかくかわいい軽自動車に乗るなら、ビジュアルはもちろん、インテリアだってかわいさにこだわりたい方も多いでしょう。愛らしいフォルムや、ボディカラーといったエクステリアに加え、インテリアのデザインもディテールにこだわり抜いた、パーフェクトにかわいい軽自動車5車種について見ていきましょう。
ダイハツ「ムーヴキャンバス」
元々若年層の女性ユーザーを意識して開発されたモデルではありますが、2022年7月に登場した2代目モデルとなる現行型は、女性だけでなく男性ユーザーも視野に入れ、2つのスタイルをラインナップ。ひとつはワーゲンバスのような雰囲気で、特徴的なパステルカラーの2トーンカラーが目をひく「ストライプス」。もうひとつは大人っぽい落ち着きとシックな雰囲気を持つモノトーンの「セオリー」。
ルックスがかわいいだけではなく、「あったらうれしい!」をたくさん実現した一台。注目は「ホッとカップホルダー」。保温機能のついたカップホルダーで温かい飲み物が長時間楽しめます。雪国秋田にもぴったり!
ダイハツ「ミラトコット」
水平基調のスクエアフォルムにあしらわれたつぶらな瞳のようなライトや、角の丸みが女性らしいやわらかさを演出するミラトコット。落ち着きのあるくすみカラーをはじめとした全12色(デザインフィルムトップ含む)の豊富なカラーバリエーションで、自分らしさを表現できます。
質感にもこだわったインテリアはメーターまでコーディネートされ、液晶画面には燃費やメンテナンス時期も表示されるなど、機能性も充実。体格に合わせて調整できる「チルトステアリング」や「運転席シートリフター」など、女性の使いやすさを追求した装備も豊富です。女性の目線の高さに配慮した程良いサイズながら、頭上スペースを広げた開放的な車内空間を実現しているなど、長時間のドライブでも疲れにくい工夫がされています。
スズキ「アルトラパン」
フランス語でウサギを意味する「ラパン」。かわいさを追求したフォルムながら、ルーフは四角いのも特徴。「まるしかくい」ボディで甘さを抑えているのがポイント。また、リングをイメージしたヘッドランプ、お花をホモチーフにしたホイールなど、さまざまな場所にこだわりのデザインが施されています。
徹底したかわいさはインテリアにも。インストルメントパネルはウッド調のカウンターのような仕様で、天井はキルト風。ベージュを基調にした明るい室内空間で、自室のようにくつろげます。
また、運転席シートリフターとチルトステアリングを標準装備し、小柄な方でもベストなドライビングポジションが確保できます。低燃費なので家計にも環境にも優しいのが魅力。
スズキ「アルトラパンLC」
アルトラパンの派生モデルとして2022年6月にデビューしたアルトラパンLCです。基本設計はアルトラパンと共通のため、燃費性能の高さや取り回しのしやすさはアルトラパン同様高いレベルを維持しています。
アルトラパンとの違いは、レトロモダンなデザインとなっていること。丸目のヘッドランプとリンクするような丸いデザインを取り入れた専用のフロントグリルのガーニッシュ、メッキでぐるりと囲んで存在感を際立たせた丸目のヘッドランプ、輸入車のようなニュアンスを感じさせるワインレッドを使用したリアエンブレムなどが独特の雰囲気を作り出します。
インテリアはチェックパターンをあしらった、レザー調×ファブリックのシートを採用し、上質感とデザイン性を両立。「大人かわいい」を叶えてくれる軽自動車です。
ホンダ「N-ONE」
「丸・四角・台形」をベースにしたシンプルでありながら特徴的なフォルムで、個性の光るかわいさをまとった一台。
基本となる「Original」は先代モデルほぼそのままの愛らしいスタイル。「Premium/Premium Tourer」はクロームメッキのモールをフロントグリルにあしらい、シャープなデザインのアルミホイールで足元を際立たせるなど、上質さを追求。「RS」はスポーツグレードで、大型カラードテールゲートスポイラー、ベルリナブラックのアルミホイールなどで精悍さを強調。
また、全車に標準装備される安全運転支援システム「Honda SENSING」には、自動車専用道路でのロングドライブ時の疲労を減らしてくれる運転支援機能や、車線中央付近の走行を維持するようにステアリング操作を支援してくれる「車線維持支援システム」が含まれているため、ドライブも快適。
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