自家用車は月々いくらかかる?【月々の自家用車にかかる費用に関する調査】


車の購入には大きなお金がかかりますが、所有する上ではそれ以外にも駐車場代やガソリン代、また車検代や保険代といった費用がかかります。実際、月々どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

カーリース事業を展開する「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、自家用車を所有していて、家計管理を預かっていると答えた子供がいる20代~50代の男女を対象に、「月々の自家用車にかかる費用」や「費用を下げるためにしていること」などについて、インターネット調査を行いました。

・調査対象:家計管理を預かっていて子供がいる男性・女性(20代~50代)1,169人
・調査期間:2022年1月27日~2022年2月7日


Q1-1: 月々の自家用車にかかる費用はいくらですか?
一番多かった回答は「1万~2万円未満」で33.9%。続いて、多かったのは「~1万円未満」の27.9%、そして、「2万~3万円未満」が21.9%と続きました。3万円以上費用がかかっている方の割合は全体では少ない結果となりました。


Q1-2: 月々の自家用車にかかる費用はいくらですか?(世代別)
世代別で見てみると「3万~5万円未満」の方は20代が一番多い結果となりました。一方で、50代では「1万円未満」と回答する方の割合が一番多く、年代が上がるにつれ自家用車にかける費用が下がっていく傾向がみられます。


Q2-1: 自家用車にかかる費用が家計を圧迫していると感じますか?
「感じる」が62.4%、「感じない」が26.4%と車にかかる費用を負担に感じている方が多い結果となりました。


Q2-2: 自家用車にかかる費用が家計を圧迫していると感じますか?(世代別)
「感じる」と回答した方は20代が最も多く、年代が上がるにつれて費用の負担を感じる方が減少していく傾向がみられました。

Q3:自家用車にかかる費用を下げるためにしていることはありますか?
「エコドライブ」や「走行ルートの見直し」によって燃費を改善しようという人、また、「ガソリンを満タンにしない」「安いガソリンスタンドに切り替える」といったガソリン代を減らそうという人が多くいました。車にかかる費用で下げやすいのはガソリン代ということのようです。他にも、「安い保険に切り換える」「保険の契約内容を最低限にする」といった保険料の見直しをする人や、「車検先を精査する」「駐車場代を安くする」という意見も聞かれました。さらに、「必要な時しか車を使わない」「車に乗る頻度を少なくしている」といった、そもそも車を使わないことを選ぶ人もいました。


Q4:カーリースを知っていますか?
「知っている」と回答した方が87.1%という結果になりました。また、男性の94.5%がカーリースを「知っている」と回答した一方、女性は83.2%となり、男性の方がカーリースの認知度が高いことがわかりました。

家計にやさしく、月々の負担が軽い「カーリース」という選択肢

今回の調査により、月々の自家用車にかかる平均費用は1万~2万円が最も多く、その金額は年代が低くなるにつれて大きくなることがわかりました。また、負担額が大きいことや収入の差もあり、自家用車にかかる費用で生活が圧迫されていると感じている方も20代が一番多いということがわかりました。
総務省統計局が発表した調査(家計調査「品目分類の支出金額」令和3年(※1)によると、2人以上の世帯で、自動車等維持費は年間19万6,804円。月額にして16,400円かかるとされています。車検の年にはさらにこれに大きな車検費用がかかるのです。もしも、カーリースにした場合、この維持費の中から、自賠責保険料、自動車整備費、自動車税、また、車検代や初期費用などといった費用を月の使用料に含めることができます。
例えば、カーリースの定額カルモくんであれば、一括購入でおよそ925,240円(※2)かかる車を初月から14,560円(※3)の利用料のみで持つことができます。
もちろん、すべての人にカーリースがおすすめというわけではありません。カーリースでは希望の車にいくらで乗れるのか、先々のライフプランに合わせてどんな車種での契約が良さそうか、カーリースについてもっと知りたいと思った方は、ぜひ大曲タイヤへご相談ください!

※1)出典:総務省統計局ホームページ
※2)ミライース本体価格860,200円にリサイクル料、新車届出代行料、車庫証明代行料、自賠責保険や重量税を足した金額
※3)定額カルモくんのミライースのメンテプラン付きの金額

大曲タイヤ

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