もしもカーリース車で事故を起こしてしまったら?


「もしもカーリース車で事故を起こしてしまったら?違約金は発生するの?」
カーリースを検討する際、気になる方も多いのではないでしょうか。

カーリースであっても事故時にやるべきことは、自分で購入した車の場合と変わりありません。しかし、カーリースならではの注意点もあります。

●カーリースの車で事故を起こしたときの対応

1. 救急や警察に連絡
2. 保険会社に連絡
3. カーリース会社に連絡
4. 連絡後は各所の指示に従う

●事故を起こしたからといって違約金が発生するとは限らない

事故を起こしたこと自体に対して違約金が発生することはありません。しかし、リース車が全損となった場合は、リース契約を維持できないので違約金が発生します。

●カーリースの車で事故を起こしたときの修理費用

リース車が壊れた場合、修理費用は契約者の負担となります。万一の場合に備えて、自分で購入した車と同じように、任意保険に加入しておくのがおすすめです。修理が必要な場合は、自己判断で修理や業者への依頼を行わず、リース会社に相談し、指示に従いましょう。無断で修理してしまうと、契約違反に問われる可能性があります。

●万が一に備えて

・任意保険
定額カルモくんの月額料金に任意保険は含まれていません。そのため、自分に合った任意保険を自由に選ぶことができます。自分で保険会社を探したり選んだりするのが大変という方には、おすすめの保険会社のご案内も行っています。
・充実のメンテナンスプランで事故のリスクを軽減
定額カルモくんの「メンテナンスプラン」は、日常のメンテナンスにかかる費用や、車検費用も月額料金に含めることができます。メンテナンスプランを利用すれば、大きな出費を心配することなく車の状態を良好に保つことができるので、事故のリスクを抑えることにもつながります。






エアコンフィルター交換してる?


汗ばむことも多い季節になりましたね。夏場のカーライフで欠かせないエアコン。「久々につけたら独特のにおいが気になった」という経験をお持ちの方もいることでしょう。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」が、車を1年以上保有している全国の男女1,058名を対象に調査したところ、約4割の方がエアコンフィルターの交換を行っていないことがわかりました。

エアコンフィルターを交換しなくても車のエアコンは使用できますが、ほこりが溜まってにおいがしたり、ほこりのせいでエアコンの効き目が悪くなったりすることがあるので、エアコン内を清潔に保つためにも、定期的にメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか。

自分で交換するのが不安な方や、フィルター交換費用を負担に感じる場合は、カーリースを利用するのもひとつの方法です。定額カルモくんの「メンテナンスプラン」には、エアコンフィルター交換も月額料金に含まれているため、交換の度に費用が発生することもなく安心して利用できますよ。定額カルモくんについてもっと知りたいと思ったら、大曲タイヤにご相談ください!






中古車売れ筋ランキング2021年8月


中古車を選ぶ際は、売れ筋モデルの特徴を把握しておくとスムーズ。今回は、大手中古車サイト数社のデータを基に定額カルモくんが独自にランキングした人気車種(2021年8月)を紹介します。

第1位 トヨタ「プリウス」
セダンやハッチバックの中でも、特に高い人気を集めるトヨタプリウス。現行型は2015年末に登場した4代目で、マイナーチェンジを経て流通台数も増えたことから、前期型は中古車でも選びやすい車となっています。

第2位 ホンダ「N-BOX」
軽自動車の中でもトップクラスの人気を獲得し続けているホンダN-BOX。高い走行性能や安全装備、使い勝手の良さは、特にファミリー層にとって重宝するでしょう。シートアレンジの多彩さや、内装のおしゃれさも併せ持っていて、若い世代の方や女性にもおすすめ。

第3位 トヨタ「アルファード」
大型ミニバンの代表格といえば、トヨタのアルファードです。現行型はファミリーカーやミニバンの枠に留まらず、政治家や芸能人の送迎に使われる高級車的な位置付けにもなっています。ゆったりとした快適な空間に、ゴージャスな内装、さらに最新の安全装備やパワフルな走行を実現する2.5Lエンジンを搭載。

売れ筋モデルは人気が高い分、中古車でもそれなりの購入費用がかかります。年式や状態によってはお手頃なものもありますが、購入後の点検整備代や修理代がかさみ、かえって出費が増えてしまう可能性も。

予算は少ないけれど、状態の良い人気車種に乗りたい!という方には、月々の定額料金だけで乗れる中古車リースがおすすめ!
「おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」は、取扱台数日本一の中古車リースです。在庫は毎朝追加されるので、乗りたい車種や希望条件に合う車がきっと見つかるでしょう。さらに定額カルモくんの中古車は、修理費上限なしの故障保証1年と2年の車検付き。乗りはじめの修理費用や車検の心配もありません。万が一故障しても、故障受付は365日24時間対応ですよ。

中古車も、ぜひ大曲タイヤにご相談ください!






カーリースの契約方式 オープンエンドとクローズドエンド

オープンエンドとクローズドエンドは、いずれもカーリースの契約方式です。どちらも月額料金を支払って車に乗るというカーリースのしくみですが、契約時に設定する「残価」の扱い方に違いがあります。

●残価とは?

残存価格の略で、カーリースの契約満了時に残っている車の価値のこと。車は消耗品のため、乗り続けることで少しずつ価値が減っていきます。カーリースは契約年数を決めて車を利用するので、契約時にあらかじめ返却する際の車の残価を想定して、車両価格から差し引いた金額で月額料金を算出します。

●オープンエンドは残価を開示する契約方式

カーリースの契約時にカーリース会社が設定した残価を契約者に開示します。契約満了時は、車の状態や中古車市場における価値などから査定を行い、契約時に設定した残価と実際に残っている残価との差額を算出して残価の精算を行います。
その際、想定残価が実際の残価を上回っていれば差額が返金されますが、想定残価が実際の残価よりも低かった場合は、契約者は差額を支払わなければなりません。

●クローズドエンドは残価を開示しない契約方式

カーリースの契約時にカーリース会社が設定した残価も、返却時の実際の残価も契約者に開示されません。契約者は想定残価も返却時の差額も知ることができませんが、残価精算を行わないため差額を請求される心配がありません。

顧客対応満足度98.9%を達成した定額カルモくんは、クローズドエンドを採用。車がもらえるプランなども用意しています。ご相談は、ぜひ大曲タイヤまで!






中古車のリースも大曲タイヤへ


最近の世界情勢の影響により、さまざまな部品が不足しているニュースをよく耳にしますね。新車の納期も車種やグレードによっては、通常より遅れが出ています。場合によっては半年以上かかるというケースも。

できるだけ早く車が欲しい、という方は中古車を検討してみてはいかがですか?

大曲タイヤ【定額カルモくん 大曲佐野店】では、中古車のリースも可能。
定額カルモくんの中古車リースは、在庫数日本一!全車に2年間の車検、1年間の修理保証がついているので、乗り始めてすぐの車検や修理などの出費も回避できますよ。

お気軽にお問い合わせください!






漫画でわかるカーリースのある暮らし

「カーリース」と「カーローン」それぞれの方法で車を手にした得田カル茂さんファミリーの日々の生活を、漫画で紹介します。
カーリースのご相談は、大曲タイヤ【定額カルモくん大仙佐野町店】まで!










カーリース 5つのデメリット


こんにちは!
前回はカーリースのメリットを紹介しました。「メリットがあればデメリットもある」ということで、今回はカーリースのデメリットを5つ紹介します。

1. 一括購入と比べた場合、総額で見ると高くなる

カーリースの車両本体価格は残価を引いた金額になりますが、月額料金には各種税金や自賠責保険料、手数料などが含まれているので、総額にすると現金一括で購入するより高くなる場合があります。カーローンと比較した場合は、カーリースに似た残価設定ローンであっても、金利や残価によってはカーリースのほうがお得になります。

2. 利用に制限がある

カーリースでは、返却時の車の価値を担保するために、次のような制限を設けている場合があります。
【走行距離制限】
カーリース会社やプランによりますが、月間500〜2,000kmの走行距離制限が設定されている場合があります。(走行距離制限のないカーリースもあります。)契約満了時に合計走行距離が超過している場合、超過分の費用が発生するので注意が必要です。
【カスタマイズ】
カーリースは車の返却の際、原則として原状回復が必要なので、元に戻せないドレスアップやカスタマイズは禁止されています。ただし、自身で取り外せるものや車検に通る範囲であれば問題ないケースが大半なので、心配なときはリース会社に確認してみましょう。なお、契約満了時に車がもらえるプランであれば、利用期間中から自由にカスタマイズできるカーリースもあります。

3. 中途解約した場合、解約金が必要になる

カーリースでは、原則として契約期間中の解約や契約内容の変更ができません。何らかの事情で中途解約が必要になった場合は、残りの契約期間相当額や解約金を請求される可能性があります。

4. 残価精算のリスクがある

カーリースには「オープンエンド」と「クローズドエンド」という2種類の契約方式があり、それぞれ次のようなメリットとデメリットがあります。
【オープンエンド】
契約時に設定した残価と返却時の実際の車の市場価値で精算を行う契約方式。残価を高めに設定することで月額料金を抑えられるというメリットがある一方で、返却時の車の状態によっては、契約満了時に高額な費用を請求される可能性があります。
【クローズドエンド】
契約時に残価は設定しますが、返却時の残価精算は行わない契約方式。オープンエンドに比べれば月額料金が高めになる傾向がありますが、契約満了時の車が市場価値を下回っていても、差額を請求される心配はありません。

契約満了時の残価精算で費用を請求されるリスクを避けたい場合は、クローズドエンド方式のカーリースを選ぶのがおすすめですよ。

5. 審査に落ちる場合がある

カーリースの利用には審査があり、審査に通過できなかった場合には契約できません。とはいえ、カーリースは残価が引かれる分だけ安く利用できる、長期契約で月額料金を抑えられる、カーリース会社が車の所有者になるといった点から、カーローンの審査よりも通りやすいと言われています。

カーリースは「一括で安く車を手に入れたい」、「車を所有して自由に乗りたい」など、求める条件によっては購入するよりデメリットが多くなります。
「カーリースとカーローン、どちらが自分に合っているんだろう?」という方も、ぜひ大曲タイヤにご相談ください!






カーリース 7つのメリット

定額で車が乗れるカーリース。カーリースには、車を購入した場合にはないメリットがあります。
今日はカーリースのメリットを7つ紹介します。

1. ローンに比べて支払う車両価格が安い

カーリースはあらかじめ期間を決めて契約。契約満了時に残っていると想定される車の価値を車両本体価格から差し引いて料金を算出します。現金一括やカーローンで車を購入する場合、全額支払う必要がありますが、カーリースは利用期間分の価格の支払いのみでOK。残価分だけ安く、車に乗ることができます。

2. 初期費用なしで新車に乗れる

カーリースの月額料金には、残価を引いた車両本体価格のほか、各種税金や自賠責保険料、登録諸費用や手数料などが含まれているので、初期費用を実費で負担することはありません。また、頭金不要のカーリースも多いため、月々定額の月額料金だけでカーライフをスタートできます。

3. 車検代やメンテ代も月額料金にまとめて定額化できる

車検の際に支払う法定費用はカーリースの月額料金に含まれているので、車検時の負担は車検基本料や交換部品代のみに抑えられます。さらにオプションのメンテナンスプランに加入すれば、車検基本料や交換部品代も定額にできます。維持費は車を持つ上で避けられない出費。この負担を抑えられるのは大きなメリットですね!

4. 自宅にいながらカーライフが始められる

購入する場合は車選びや契約、納車などで何度も店舗へ足を運ぶ必要がありますが、カーリースは車選びから契約までほぼオンライン上でできます。もちろん気になることやわからないことは、電話やメール、窓口などで問い合わせられるので安心。納車時も自宅まで車を届けてくれるところなら、自宅にいながらカーライフを始められますよ。

5. 新車購入時と同じように車が選べる

カーリースは利用者専用の車をカーリース会社が購入して貸し出すというしくみ。グレードやボディカラーはもちろん、メーカーオプションやディーラーオプションなども購入する場合と同じように自由に選べます。取扱車種が豊富なカーリースなら、各メーカーの車種を比較して検討することも可能。

6. 利用期間中ずっとサポートを受けられる

カーリースは契約期間中にわたって、さまざまなサポートを受けられます。サポート内容はカーリース会社によって異なりますが、車検時期のお知らせやカスタマーサポートによる無料相談、メーカー保証の延長やガソリン代の割引など、お得に利用できるサービスが満載。車に詳しくない方や、車を持つのが初めての方も安心です。

7. 乗り換えもかんたん

所有する車を処分する場合、少しでも高く買い取ってくれる業者を探したり、廃車手続きをしたりと、手間と時間がかかることも。さらに、乗り換える車の初期費用も用意しなければなりません。その点カーリースは、契約満了を迎えたら車をカーリース会社に返却するだけ。乗り換える車もカーリースで用意すれば、初期費用不要で、月額料金だけの出費に抑えられます。

次回はカーリースのデメリットを紹介します。
車の購入を考え中の方、「カーリースについてもっと知りたい!」という方は、お気軽に大曲タイヤまでお問い合わせくださいね!






カーリースって何?

車の購入検討しているみなさん、最近よく耳にする「カーリース」はご存じですか?
今日は「カーリースって何?ローンと何が違うの?」という方のために、少しだけ説明します。

カーリースは、一言でいうと「契約者が選んだ車をカーリース会社が購入し、契約者は月々決められた使用料金をカーリース会社に支払ってその車を利用する」というシステム。

・ローンとの違いは?
ローンは契約者が車を購入。頭金やボーナス払い、車検代などまとまったお金が必要になります。カーリースは月額はやや高くなりますが、定期的なまとまった支出が必要なく、利用したい期間だけ契約して、定額料金で使用できるサービス。いわゆる「車のサブスク」です。

カーリースについてもっと知りたい!という方は、ぜひお気軽に大曲タイヤまでお問い合わせください!