中古車選びの重要ポイント「走行距離」!目安や注意点をチェック


中古車を選ぶにあたって重要なポイントのひとつが「走行距離」です。同じ年式・グレードの中古車であれば、走行距離の差がその価格を大きく左右します。走行距離が平均よりも多い中古車は当然相場よりも安いのですが、果たして本当にお買い得なのでしょうか。

●平均的な年間走行距離は約8,000km
日本における乗用車の平均的な1年間の走行距離は約8,000kmといわれています。以前は年間1万kmと言われていたのですが年々減り続けていて、調査によっては7,000km前後とするものもあります。
都市部ではもっと少なく、また車種によっても差がありますが、おおむね年間8,000kmが標準的な走行距離の目安と考えていいでしょう。新車から満3年の車であれば2万4,000km、5年であれば4万km前後となります。

●走行距離が多いほど安くなるが
平均的な走行距離より多い中古車は、当然相場価格より安くなります。一概にはいえませんが、だいたい年間平均走行距離が1万5,000kmを超えると「過走行車」という扱いになり、一段と価格が下がる傾向にあります。

●新車から3年以内の高年式、総走行距離が3万km以内の低走行であれば大きな心配は不要
新車から初回車検までの3年以内の比較的高年式の中古車であれば、実は走行距離の多い物件は狙い目です。特に総走行距離が3万km以内であれば、購入後の故障リスクやメンテナンス費用に大きな違いが出ることは少ないでしょう。
3年落ちで3万km以内であれば、どのような使い方をされてきたのか、定期的なメンテナンスは受けてきたのか、ということのほうが重要です。
前のオーナーがどのような使い方をしてきたのかを知ることはなかなか難しいのですが、整備履歴は定期点検記録簿などでわかります。いかなる理由であれ3年落ちで記録簿が付いていないような車は選ばないほうがいいでしょう。きちんと点検・整備を受けてきた3年落ち・3万km以内の車であれば、リスク少なくお買い得な中古車選びが可能です。

●5万km、10万kmは「節目」の距離
最近の自動車は故障が少なくなってきていますが、とはいえ走行距離に比例してメンテナンス費用や故障リスクが高まることは否定できません。特に5万km、10万km前後といった総走行距離は「大物」消耗部品の交換サイクルと重なる節目の距離です。

●5万km前後の中古車は「大物消耗部品」の交換有無をチェック
5万km前後を走った中古車は年式的に5~6年落ちで、モデル的にも旧型となっている可能性が高く、価格的にお手頃感が出てきます。
一方で5万km走った中古車の場合、タイヤ、ブレーキ、バッテリーといった、数万円が必要となる、それなりに値段の高い消耗パーツが交換時期を迎えることが多く、それらが最近交換されていたかどうかを確認する必要があります。

●10万kmはリセット済みかどうかがポイント
耐久性が上がった昨今の車でも、やはり10万kmは大きな節目。10万kmを超えた中古車は「多走行車」とも呼ばれます。足回りはダンパーやゴムブッシュなどの性能が低下し、エンジンも始動用のセルモーター、発電用のオルタネーター、各種センサーなどの電装系や、ラジエター周辺の冷却系など、さまざまな補機類の交換推奨時期を迎えます。走り以外にも見た目は樹脂製ヘッドライトの曇り、積み重なった内装の汚れやダメージも気になってきます。
足回りは揺れの収まりが悪くなったステアリングの正確性が落ちてきたりという程度ですが、エンジン関連の補機類の故障は即停止を意味します。またそれらのリフレッシュには10万円単位での費用が必要となることは覚えておいた方がいいでしょう。

●走行距離は少なければ少ないほど良い、と言い切れない場合も
時折登録から5年、10年経つのに1万〜2万km前後という低走行の中古車を見かけることがあります。セカンドカーだったり、近所の買い物だけに使われていたりしたのでしょう。基本的にそのような車は価格さえ相場に比べて不当に高くなければ買いです。足回りや内装などはやはり距離が少ないほうがダメージも少ないからです。
しかし、いくら低走行でも10年経っていればラジエターホースに代表されるゴム系パーツの経年劣化は避けられません。低走行といえども低年式の車はやはりエンジンルーム内は要チェックです。

●中古車もリースで!
車のリースのことなら、新車も中古車も、業務用も個人用も、ぜひ大曲タイヤへご相談ください!






カーリースの疑問を動画で解説!YouTubeチャンネル『くるま日和』


大曲タイヤがおすすめするカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」。

そもそもカーリースって何なの?
月々定額ならカーローンと何が違うの?
車を借りるならカーシェアリングやレンタルとどう違うの?

説明を読んでもピンとこない…

という方には、YouTubeチャンネルくるま日和』がおすすめ。

カーリースの疑問について分かりやすく解説しています。

そのほか車種の試乗動画などもありますので、気になる車種がある、どんな車がいいか悩んでいる方もぜひご視聴ください。

もちろん、大曲タイヤへお問い合わせいただいてもOK!スタッフがカーリースについて詳しくご説明させていただきます。






ミライースのグレード

人気のダイハツ「ミライース」ですが、グレードをどう選べばいいのかわからないという声もあるようです。グレードにより必要な装備がついていない…といった場合も。今回はミライースのグレードごとの装備を紹介します。

●ミライースのグレード構成

「B」「B“SA III”」「L」「L”SA III”」「X”SA III”」「G”SA III”」のほか、特別仕様車として「X”リミテッドSA III”」「G”リミテッドSA III”」があります。グレード名に「SA III」がつくグレードは、ダイハツの予防安全機能「スマートアシストIII」が搭載されます。

●ミライースのグレードごとの特徴

◎B/B“SA III”
エントリーグレードとなるのが「B」です。必要最低限のシンプルな装備ですが、その分価格が抑えられています。
ヘッドランプはマルチリフレクターハロゲンヘッドランプで、ドアミラーは電動格納式ではありません。
また、足回りはセンターキャップ付きの13インチスチールホイールです。ドアウィンドウはフロントのみがパワーウィンドウになり、リアウィンドウは開閉ができない仕様に。さらにエアコンはマニュアルエアコンで、今時の装備はあまり搭載されておらず、おもにビジネス向けのグレードといえるでしょう。
選択できるボディカラーも3色のみと限られています。「B“SA III”」は「スマートアシストIII」が搭載される以外の装備は「B」と変わりありませんが、パックオプションの「ビジネスユースフルパックが追加できます。
ビジネスユースフルパックには、ブラックマイカメタリック塗装の電動格納式ドアミラー(4WD車はヒーテッド機能が付属)、リアドア・バックドアウィンドウのUVカットガラス、リアドア・バックドアウィンドウのスモークガラス、LEDヘッドランプ、メッキベゼル付きのブルーイルミネーションメーターに加えて、車速感応式間欠タイプのフロントワイパーがセットされています。

◎L/L”SA III”
「L」は「B」の上位グレードですが、大幅な装備の追加はありません。価格差も30,000円程度です。一番大きな差は、パワーウィンドウがフロント、リアの両方に装備される点でしょう。足回りは13インチのフルホイールキャップになり、選べるボディカラーが7色に増えます。
「L“SA III”」には「スマートアシスト」が追加されますが、この「L “SA III”」グレードには「B “SA III”」に設定されているビジネスユースフルパックの設定はありません。

◎X”SA III”
上位グレードにあたる「X“SA III”」では装備内容が格段に充実。ヘッドランプがLEDヘッドランプになり、ドアミラーはボディと同色の電動格納式(4WD車はヒーテッド機能付き)になります。
ホイールもインチアップされ、デザイン性の高い14インチのフルホイールキャップを装備。また、リアドアやバックドアウィンドウはスモークガラスを採用しプライバシーにも配慮されています。インテリアにも随所にメッキが施され、リアヘッドレストも備わります。
ボディカラーも、8色から選べるのがポイント。あざやかな「レモンスカッシュクリスタルメタリック」や「スプラッシュブルーメタリック」は、「X“SA III”」以上のグレードでしか選択できないカラーです。

◎G”SA III”
最上位グレードとなる「G“SA III”」は、「X“SA III”」の装備に加え、快適装備がさらに充実しています。
ドアミラーはキーフリー操作で連動するオート格納式になり、4WD車にはヒーテッド機能がプラスされます。ホイールも14インチのアルミホイールにグレードアップ。プッシュボタンスタート、イモビライザー機能付きのキーフリーシステムも、このグレードにのみ装備されています。
また、オートエアコン、運転席・助手席のシートヒーター、運転席シートリフター、チルトステアリング、などが標準装備に。最上級グレードにふさわしい、充実した装備といえるでしょう。

◎特別仕様車「X“リミテッド SA III”」/「G“リミテッド SA III”」
それぞれ「X“SA III”」と「G“SA III”」をベースに、「純正ナビ装着用アップグレードパック」を完備した特別仕様車です。

●ミライースなら大曲タイヤへ

ミライースは価格が低いとはいえ、購入するとなるとやはり車は大きな買い物。初期費用も必要になります。大曲タイヤが取り次ぎしているカーリース「定額カルモくん」は初期費用不要、月々定額料金の支払いのみでボーナス払いもありません。
今回はミライースのグレードについて説明してきましたが、用途によってどのグレードで選ぶべきか変わってきます。個人用でも商用でもミライースが欲しい…とお考えの方はぜひお気軽にご相談ください!スタッフがお客様にあったプランをご提案いたします。






一括購入は約50%!?車両代金の支払いに関する調査

車の買い替えをする際に重要なのが、一括で買うのか、ローンを組むのか。ローンを選ぶのであれば、月いくらまでかと言った車両代金の支払い方法です。カーリースの定額カルモくんは、自家用車を所有する方々に対して、車の購入方法や支払いの実態について調査。今回はその結果を紹介します。

・調査対象:18歳以上の全国の男女80,077人
・調査期間:2021年12月24日~12月31日


Q1-1:車は新車で手に入れましたか?中古車で手に入れましたか?
多くの地方で60%台が新車、30%台が中古車でした。


Q1-2:自家用車は新車で手に入れましたか?中古車で手に入れましたか?(地域別)
九州地方のみ中古車の割合が40%を越えました。新車率が高いのは近畿地方の68.3% 、次いで中国地方67.4%。


Q2-1:車をどのようにして手に入れましたか?
57.9%は「一括購入」と回答。分割払いをしている方は「ローン」と「カーリース」を合わせて37.6%。



Q2-2:車をどのようにして手に入れましたか?(地域別)
徳島県においては約7割の方が一括購入しています。一方、ローンを組む割合が高い都道府県では、青森県、岩手県、山形県の東北3県がランクイン。北海道も2位になるなど、寒い地方ほどローンを組む割合が高くなっています。 カーリースを利用している都道府県は全国平均を大きく上回って沖縄県が1位でした。4位には秋田県もランクイン。


Q3:(Q2で「ローン」「カーリース」と回答した方)月々いくら支払っていますか?
1万円〜2万円未満が最も多い結果になりました。地方でも「1万円〜2万円未満」の支払いの方が多いのに対して、大都市圏では車の支払額が大きくなる傾向が見られました。


Q4:(Q2で「ローン」「カーリース」と回答した方)ローンの支払いは家計的にきついですか?
全国では「ローン支払いが家計的にきつい」と考えている方は約半数でした。家計に無理のない金額設定をされている方も多いことが推測されます。一方で、都道府県別に見てみると、秋田県(60.7%)や福岡県(60.4%)は「はい」と回答している方が60%を越えており、全国平均の53.7%を7%近く上回る結果でした。

車の買い替えを考えている方は、カーリースも検討してみませんか?カーリースについて知りたいと思ったら、大曲タイヤへお問い合わせください!






個人事業主にカーリースをおすすめする理由


個人事業主として事業に車を使う場合、カーリースはメリットの大きい選択といえます。なぜなら、初期費用を抑えられ、車の維持管理や経費処理が楽だからです。今回は個人事業主がカーリースを利用するメリット・デメリット、審査基準についてチェックしていきましょう。

●個人事業主がカーリースを利用するメリット


・初期費用0円、定額制で車を利用できる
月額料金は各種税金や自賠責保険料、サポート料などを含めた定額制。資金繰りに余裕を持たせることができ、車にかかる費用を管理しやすいのも魅力。
・メンテナンス費用も月額料金に含められる
車検費用やメンテナンス費用を月額料金に含められれば、維持費の大半を定額化。かかる経費の見通しが立てやすくなります。
・全額、経費計上できるケースが多い
カーリースで利用する車は固定資産に該当しないこともあり、大きな節税効果を期待できるでしょう。なお、プライベートでも車を利用する際は「家事按分」が必要です。
・手続きも経費処理も楽にでき、手間がかからない
事業用としてかかったリース料金をそのまま経費計上できるケースが多く、車を所有している場合よりも経費処理が楽にできるでしょう。
・自家用車のナンバーを使える
希望のナンバーを選べたり、複数台の利用の際に連番にできたりします。カーシェアリングやレンタカーに比べて自由度が高く、ビジネスシーンで使いやすいでしょう。

●個人事業主がカーリースを利用するデメリット


・原則、中途解約はできない
しっかりと事業計画を立てて車が必要な期間で契約を結ぶことが重要。
・車の使い方に制約がある
車の返却を前提としているサービスなので、車の価値を保つために車の使い方に制約が設けられていることがほとんど。走行距離に上限が設けられていたり、車の改造やカスタマイズも原則として禁止されています。
・契約満了時にまとまった出費となる可能性がある
カーリースには、「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2つの契約方式があります。オープンエンド方式の場合、契約時に設定された残価と契約満了時の車の市場価値との差額を精算します。高額の費用が必要となる可能性も。
・審査に通らなければ利用できない
審査に通る必要があります。個人事業主の場合、事業の規模や所得、事業年数、信用情報など、安定的にリース料金を支払い続けられるかをチェックされます。

●何を見られる?個人向けカーリースの審査基準

個人事業主のカーリース利用には、2つのパターンがあります。個人名義で自家用車として車を使う、プライベートと事業で兼用し家事按分するといった場合は個人向けカーリース、法人名義あるいは屋号付きの口座で契約する場合は法人向けカーリースを利用することになります。

<個人向けカーリースの審査で見られるおもなポイント>
・年収
・職種・事業年数
・信用情報
・借入状況
<法人向けカーリースの審査基準>
・経営状況
・事業内容
・事業年数
・資本金や売上高
・債務残高

●事業用車両も大曲タイヤへ!

個人事業主の方も法人の方もカーリースなら大曲タイヤへご相談ください。大曲タイヤが紹介する業界最安水準の料金の「定額カルモくん」なら、車種のプランも豊富でそれぞれの事業にぴったりの車に乗れますよ。






半年だけ車が必要!短期カーリース会社と定額カルモくんの特徴


旅行などで数日間だけ車が必要なときにはレンタカーを活用するのが一般的ですが、長期出張や帰省などでまとまった期間車が必要という場合、皆さんはどのように対応しているでしょうか。

カーリースは年単位の長期契約のみに対応しているイメージがありますが、「ワンコインリース」「ニコリース」「ニチゴカーリース」などは短期でも利用できます。1日あたり500円程度で利用できるカーリース会社もあり、月々15,000円程度に抑えることも可能。しかし、短期カーリースは中古車が中心のため、新車のような清潔さや性能を求めることはできません。取扱車種もタイミングによって異なるため、必ずしも乗りたい車種を選べないこともあります。なお、審査や車庫証明の取得、中途解約の際は違約金が発生するなどの条件は、長期カーリースと同様です。カーリース会社によっては、契約時に初期費用や保証料を支払わなくてはいけない場合もあるので、あらかじめ契約内容を確認しておきましょう。

長期カーリースでは、短くても3年や5年などの契約が多い中、大曲タイヤが取り次ぎしている「定額カルモくん」は最短1年契約、月額50,000円台で利用が可能。毎月のリース代金には、車両代金や自賠責保険料、環境性能割や自動車重量税などの税金、各種手数料などがコミコミなので、面倒な手続きや払い忘れの心配もありません。短期間の利用でも、安心して乗りたい方におすすめですよ!

定額カルモくんのサービスは画像のとおりですが、もっと詳しく知りたい方は大曲タイヤへお気軽にお問い合わせください!






「かっこいいミニバン」ランキング


日本の日常風景にすっかり溶け込んだミニバン。送迎やお買い物、週末のドライブや年末年始の帰省など幅広いシーンで大活躍しています。今回は「かっこいいミニバン」のランキングを紹介します!

■ゆとり、快適性、装備の充実度などがトップクラス「ラージサイズミニバン」

乗用車の中でもミニバンは居住空間の豊かさ、平たくいうと室内の広さにかけて、他のカテゴリーのクルマに対し圧倒的なアドバンテージをもっています。その中でもラージサイズのモデルは、ゆとり、快適性、装備の充実度などがトップクラスである点が魅力。余裕のある動力性能、乗り味など、走りの“質”の面でも満足度は高めです。

第1位 トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」
他車を寄せ付けない威風堂々とした外観、ゴージャスな室内、装備
第2位 三菱「デリカD:5」
オンもオフも行ける、頼もしい存在
第3位 日産「エルグランド」
低重心、低全高のパッケージングで攻めている点がかっこ良い
第4位 トヨタ「グランエース」
群を抜いたボディサイズでとにかく圧倒される存在感
第5位 フォルクスワーゲン「シャラン」
道具としてのポテンシャル高め

■ミニバン選びの王道、実力車が揃って新型に「ミドルサイズミニバン」

日本の多くのファミリーにとってもっともポピュラーな存在。とりわけ小・中学生のお子様がいるようなライフステージのファミリーであれば、日常的な買い物やお子様の習い事への送迎、そして休日のドライブまで、家族全員の移動には欠かせないし、そういったあらゆる用途をスマートにかっこよくこなせます。また、年末年始の帰省などでも家族全員が水入らずで1台のミニバンで出かけられ、3列シートであれば家族+αでの移動が叶いますよ。

第1位 トヨタ「ノア/ヴォクシー」
それぞれのかっこよさをもつ2台。装備面、機能も充実。
第2位 日産「セレナ」
最新の日産車のモードをまとい、スッキリとした印象に生まれ変わった6代目セレナ
第3位 ホンダ「ステップワゴン」
いかにも箱形にしたスタイルで、これぞステップワゴン!といえる道具感
第4位 シトロエン「ベルランゴ」
プロユースの道具をプライベートな乗用車に使う…そんなかっこよさが持ち味
第5位 フォルクスワーゲン「ゴルフトゥーラン」
生活スタイルの中にかっこよく溶け込む多用途車

■サクッと気軽にかっこよく乗りこなすことができる「コンパクトミニバン」

とにかく使い勝手のよさが魅力のクラス。ミニバンのカテゴリーの中で価格、ランニングコストが小さく抑えられるだけでも賢い選択といえるし、2BOXのハッチバック車とほとんど同感覚で扱えるボディサイズはもちろん魅力。普段使いのクルマが乗りにくくては困るが、コンパクトサイズのミニバンなら、毎日のスーパーへの買い物にしても、サクッと気軽にかっこよく乗りこなせますよ。軽自動車からの乗り換えにもうってつけ。大きいのは乗車定員が軽の4人から5人に増え、イザという時に助かります。軽自動車との比較では、エンジン排気量が大きくなる分の動力性能の余裕で、高速道路などの余裕が増すのもメリット。

第1位 トヨタ「シエンタ」
フランス、イタリアの多用途実用車のような洒落っ気
第2位 ホンダ「フリード」
ストレスない走りで子離れ世代もかっこよく乗りこなせる
第3位 スズキ「ソリオ」
後席のゆとりと快適性の高さなどが合理的
第4位 ダイハツ「トール」
使い勝手のよさとコストパフォーマンスの高さが魅力
第5位 トヨタ「ルーミー」
手頃な価格設定で選びやすい

■ミニバンも大曲タイヤで!

人気のミニバンですが「欲しい車が高い…」「予算オーバー」とあきらめてしまう方もいるのではないのでしょうか。
車のサブスク「カーリース」なら月額料金の支払いだけで車を持つことができ、料金は最初から最後までずっと定額。車両本体価格の全額を負担する必要がないので、「買えない」「ローンが組めない」と思っていた車に、無理せず乗れる場合も!
カーリースを検討するなら、おすすめは「おトクにマイカー 定額カルモくん」。
-ファイナンシャルプランナーが選ぶ「コストパフォーマンスが高い」と思うカーリース No.1
-カーリース利用経験者が選ぶ「おすすめしたい」と思うカーリース No.1
-カーディーラー勤務者が選ぶ「サポートが充実している」と思うカーリース No.1
の3部門でNo.1を受賞。定額カルモくんの詳細は、ぜひ大曲タイヤで!






【カーリースがおすすめの理由】カローラツーリング編


多数の先進装備や走りの良さを備えたステーションワゴントヨタ「カローラツーリング」。カローラツーリングはエントリーグレードでも200万円以上するため、購入するとなると経済的な負担は軽いとはいえないでしょう。
その点、頭金などの初期費用が不要なカーリースであれば、まとまった資金の用意がなくても好きな新車に乗れるため、カローラツーリングを入手するハードルも下がるかもしれません。

●カーローンとどちらがお得?

カーローンとカーリースは毎月決まった金額を支払うという点が似ていますが、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。

実際にカーローンでカローラツーリングのガソリン車の「X」を購入した場合と、カーリースで利用した場合とでどの程度支払額に差があるのかを、シミュレーションした表は画像のとおりです。なお、カーローンの返済期間は5年で頭金やボーナス払いは利用しないものとし、カーリースの月額料金は一例として定額カルモくんの料金を使用しています。
カーローンではある程度の頭金を入れるのが一般的ですが、頭金なしで利用できるカーローンもあります。ただし、頭金を設定しない場合は借入額が大きくなり、その分利息も高くなります。

5年契約でのシミュレーションを比較すると、カーリースが月々629円安く抑えられています。カーローンの返済金に含まれているのは車両本体価格と利息のみであるのに対し、カーリースの月額料金には前述のとおり車両本体価格に加え税金や自賠責保険料といった法定費用が含まれているので、これだけでもカーリースがローン購入よりもお得に車に乗れる方法であることがわかります。
さらに、初期費用も大きな差があります。車の入手時には車両登録のための諸費用が必要であり、一般的に車両本体価格の1~2割程度がかかります。カローラツーリングの該当グレードの場合、諸費用は20万円を超えており、決して小さい金額ではありません。
カーローンではこの費用は別途契約時や納車前に支払うのがほとんどなので、頭金を入れない場合でもそれなりにまとまった資金がないとカローラツーリングに乗ることはできません。対してカーリースなら頭金が不要であるのはもちろん、諸費用もリース料金にコミコミなので大きな負担なくカーライフを始められますよ。

●カーリースのことなら大曲タイヤへ

カーリースがお得なのは分かったけどデメリットはないの?と疑問に思った方もいるでしょう。大曲タイヤでは、カーリースご利用の際の注意点やオプションなど、ご契約前に丁寧に説明させていただきます。お気軽にお問い合わせください!






自家用車は月々いくらかかる?【月々の自家用車にかかる費用に関する調査】


車の購入には大きなお金がかかりますが、所有する上ではそれ以外にも駐車場代やガソリン代、また車検代や保険代といった費用がかかります。実際、月々どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

カーリース事業を展開する「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、自家用車を所有していて、家計管理を預かっていると答えた子供がいる20代~50代の男女を対象に、「月々の自家用車にかかる費用」や「費用を下げるためにしていること」などについて、インターネット調査を行いました。

・調査対象:家計管理を預かっていて子供がいる男性・女性(20代~50代)1,169人
・調査期間:2022年1月27日~2022年2月7日


Q1-1: 月々の自家用車にかかる費用はいくらですか?
一番多かった回答は「1万~2万円未満」で33.9%。続いて、多かったのは「~1万円未満」の27.9%、そして、「2万~3万円未満」が21.9%と続きました。3万円以上費用がかかっている方の割合は全体では少ない結果となりました。


Q1-2: 月々の自家用車にかかる費用はいくらですか?(世代別)
世代別で見てみると「3万~5万円未満」の方は20代が一番多い結果となりました。一方で、50代では「1万円未満」と回答する方の割合が一番多く、年代が上がるにつれ自家用車にかける費用が下がっていく傾向がみられます。


Q2-1: 自家用車にかかる費用が家計を圧迫していると感じますか?
「感じる」が62.4%、「感じない」が26.4%と車にかかる費用を負担に感じている方が多い結果となりました。


Q2-2: 自家用車にかかる費用が家計を圧迫していると感じますか?(世代別)
「感じる」と回答した方は20代が最も多く、年代が上がるにつれて費用の負担を感じる方が減少していく傾向がみられました。

Q3:自家用車にかかる費用を下げるためにしていることはありますか?
「エコドライブ」や「走行ルートの見直し」によって燃費を改善しようという人、また、「ガソリンを満タンにしない」「安いガソリンスタンドに切り替える」といったガソリン代を減らそうという人が多くいました。車にかかる費用で下げやすいのはガソリン代ということのようです。他にも、「安い保険に切り換える」「保険の契約内容を最低限にする」といった保険料の見直しをする人や、「車検先を精査する」「駐車場代を安くする」という意見も聞かれました。さらに、「必要な時しか車を使わない」「車に乗る頻度を少なくしている」といった、そもそも車を使わないことを選ぶ人もいました。


Q4:カーリースを知っていますか?
「知っている」と回答した方が87.1%という結果になりました。また、男性の94.5%がカーリースを「知っている」と回答した一方、女性は83.2%となり、男性の方がカーリースの認知度が高いことがわかりました。

家計にやさしく、月々の負担が軽い「カーリース」という選択肢

今回の調査により、月々の自家用車にかかる平均費用は1万~2万円が最も多く、その金額は年代が低くなるにつれて大きくなることがわかりました。また、負担額が大きいことや収入の差もあり、自家用車にかかる費用で生活が圧迫されていると感じている方も20代が一番多いということがわかりました。
総務省統計局が発表した調査(家計調査「品目分類の支出金額」令和3年(※1)によると、2人以上の世帯で、自動車等維持費は年間19万6,804円。月額にして16,400円かかるとされています。車検の年にはさらにこれに大きな車検費用がかかるのです。もしも、カーリースにした場合、この維持費の中から、自賠責保険料、自動車整備費、自動車税、また、車検代や初期費用などといった費用を月の使用料に含めることができます。
例えば、カーリースの定額カルモくんであれば、一括購入でおよそ925,240円(※2)かかる車を初月から14,560円(※3)の利用料のみで持つことができます。
もちろん、すべての人にカーリースがおすすめというわけではありません。カーリースでは希望の車にいくらで乗れるのか、先々のライフプランに合わせてどんな車種での契約が良さそうか、カーリースについてもっと知りたいと思った方は、ぜひ大曲タイヤへご相談ください!

※1)出典:総務省統計局ホームページ
※2)ミライース本体価格860,200円にリサイクル料、新車届出代行料、車庫証明代行料、自賠責保険や重量税を足した金額
※3)定額カルモくんのミライースのメンテプラン付きの金額






カーリースの保険ってどうなっているの?専用の保険はあるの?


カーリースとは車を選んだ利用者が、カーリース会社が購入した車を月々料金を支払って借りる仕組みです。一部のカーリース会社は専用保険を提供しています。リース期間に合わせた長期の契約で通常の自動車保険よりも費用が低い場合や、事故による保険料の増加がない利点があります。ただし、カーリース専用保険は、利用できるカーリース会社や保険会社が限られます。
また、カーリース専用でない通常の自動車保険にもカーリース向けの特約がある場合があります。

カーリースで自動車保険に入るときは以下のポイントに注意が必要です。
– 対人・対物賠償は無制限が望ましい。
– 車両保険の加入が必要(原状回復義務があるため)。
– 人身傷害補償の範囲を検討し、必要に応じて設定する。
– 弁護士費用特約を検討し、法的問題に備える。

カーリースだからといって専用保険にこだわる必要はありません。自動車保険への加入が初めてか、今等級を保持しているか、ほかの保険で補償できることはないか、保険ではなくメンテナンスプランでカバーできるものはないか、など、さまざまな状況・条件を鑑みて選ぶと、保険料の無駄がありません。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、新車のダイハツ「ミライース」が月額 12,820円からリース可能。定額カルモくんが自家用車を持っている全国の男女1,381人を対象に行った独自調査によると、車を所有している人が支払う自動車保険料は月に5,000円以下という回答が最も多く見られました。ということは、定額カルモくんなら、仮に5,000円の自動車保険料を支払ったとしても、新車の軽自動車に月々10,000円台という手頃な費用で乗ることができるのです。
また、定額カルモくんには無料の「マイカーコンシェルジュ」という制度があります。車選びから保険、メンテナンスプランのことまで、カーリースに関することなら何でも相談できますよ。
大曲タイヤは定額カルモくん取次店。オンラインでの相談は苦手…という方は、ぜひ大曲タイヤへ気軽にご相談ください。お問い合わせお待ちしております。