軽スーパーハイトワゴンとほぼ同じ価格でさらなる余裕「スズキソリオ/ソリオバンディット」


人気の軽自動車のスーパーハイトワゴンと変わらない価格で、さらなる余裕がある「ソリオ」。そんなソリオの魅力についてチェックしていきましょう!

5ナンバーサイズ以上のミニバンは、3列シートで7・8人乗りが多数を占めます。そんななか、スライドドアと前後ウォークスルーを採用した2代目ソリオ(2010年発売)は、「5ナンバーサイズのミニバンには3列シートが必須」という固定概念を見事に覆してみせました。3代目ソリオにぶつける形で、2016年に登場し瞬く間に大ヒット作となったダイハツ トールと、そのOEM版であるトヨタ ルーミーは、今でも人気を博しています。

今回紹介するのは4代目ソリオ。注目はボディサイズの拡大。後席と荷室の拡大するため全長が80mm伸び3790㎜。トヨタのパッソよりは長いが、ヤリスよりは短いサイズ感なので、コンパクトであることには変わりありません。全幅も20mm増えましたが、それでも5ナンバー枠の制限である1700mmを大きく下回る1645mmにとどめています。
キャビンは広め。スライドする後席を最後端にセットしたときの足元は広大だし、前方にスライドしても窮屈感はまったくありません。80mmの全長拡大は、人と荷物をたくさん積んで遊びに出かけるようなシーンでの使い勝手に、確実に効いているようです。
ただし、残念な点も。それは、リア中央席にヘッドレストがないこと。せっかく軽自動車にはできない5人乗車が可能なのだから、リア中央席にもヘッドレストが欲しいところです。

1.2L直4エンジンに小型モーターを組み合わせたマイルドハイブリッドモデルは、発進や低速域ではかすかにモーターの存在を感じるものの、アシスト感はいわれなければ気付かない程度。燃費向上も市街地で10%、郊外で3%、高速道路で2%程度だから、予算に余裕がなければ非ハイブリッドモデルを選ぶのもアリのようです。

上り勾配や高速道路でも交通の流れに乗って走っている分には動力性能に不足はなさそうです。先代の弱点だった乗り心地、とくにリア側の突き上げと揺すられ感も大きく改善。ゆとりのある肘まわりスペースを含め、乗っていて感じる余裕の大きさが軽自動車に対する最大のメリット!最新のスーパーハイト系軽自動車はとてもよくできているが、ほぼ同じ価格でさらなる余裕が手に入るモデルとして要注目の一台です。

カーリースの定額カルモくんで、ソリオに乗るなら月々25,000円台~。ソリオバンディットは30,000円台~。いずれも初期費用は不要。詳しくは大曲タイヤへ!






ミライースのグレード

人気のダイハツ「ミライース」ですが、グレードをどう選べばいいのかわからないという声もあるようです。グレードにより必要な装備がついていない…といった場合も。今回はミライースのグレードごとの装備を紹介します。

●ミライースのグレード構成

「B」「B“SA III”」「L」「L”SA III”」「X”SA III”」「G”SA III”」のほか、特別仕様車として「X”リミテッドSA III”」「G”リミテッドSA III”」があります。グレード名に「SA III」がつくグレードは、ダイハツの予防安全機能「スマートアシストIII」が搭載されます。

●ミライースのグレードごとの特徴

◎B/B“SA III”
エントリーグレードとなるのが「B」です。必要最低限のシンプルな装備ですが、その分価格が抑えられています。
ヘッドランプはマルチリフレクターハロゲンヘッドランプで、ドアミラーは電動格納式ではありません。
また、足回りはセンターキャップ付きの13インチスチールホイールです。ドアウィンドウはフロントのみがパワーウィンドウになり、リアウィンドウは開閉ができない仕様に。さらにエアコンはマニュアルエアコンで、今時の装備はあまり搭載されておらず、おもにビジネス向けのグレードといえるでしょう。
選択できるボディカラーも3色のみと限られています。「B“SA III”」は「スマートアシストIII」が搭載される以外の装備は「B」と変わりありませんが、パックオプションの「ビジネスユースフルパックが追加できます。
ビジネスユースフルパックには、ブラックマイカメタリック塗装の電動格納式ドアミラー(4WD車はヒーテッド機能が付属)、リアドア・バックドアウィンドウのUVカットガラス、リアドア・バックドアウィンドウのスモークガラス、LEDヘッドランプ、メッキベゼル付きのブルーイルミネーションメーターに加えて、車速感応式間欠タイプのフロントワイパーがセットされています。

◎L/L”SA III”
「L」は「B」の上位グレードですが、大幅な装備の追加はありません。価格差も30,000円程度です。一番大きな差は、パワーウィンドウがフロント、リアの両方に装備される点でしょう。足回りは13インチのフルホイールキャップになり、選べるボディカラーが7色に増えます。
「L“SA III”」には「スマートアシスト」が追加されますが、この「L “SA III”」グレードには「B “SA III”」に設定されているビジネスユースフルパックの設定はありません。

◎X”SA III”
上位グレードにあたる「X“SA III”」では装備内容が格段に充実。ヘッドランプがLEDヘッドランプになり、ドアミラーはボディと同色の電動格納式(4WD車はヒーテッド機能付き)になります。
ホイールもインチアップされ、デザイン性の高い14インチのフルホイールキャップを装備。また、リアドアやバックドアウィンドウはスモークガラスを採用しプライバシーにも配慮されています。インテリアにも随所にメッキが施され、リアヘッドレストも備わります。
ボディカラーも、8色から選べるのがポイント。あざやかな「レモンスカッシュクリスタルメタリック」や「スプラッシュブルーメタリック」は、「X“SA III”」以上のグレードでしか選択できないカラーです。

◎G”SA III”
最上位グレードとなる「G“SA III”」は、「X“SA III”」の装備に加え、快適装備がさらに充実しています。
ドアミラーはキーフリー操作で連動するオート格納式になり、4WD車にはヒーテッド機能がプラスされます。ホイールも14インチのアルミホイールにグレードアップ。プッシュボタンスタート、イモビライザー機能付きのキーフリーシステムも、このグレードにのみ装備されています。
また、オートエアコン、運転席・助手席のシートヒーター、運転席シートリフター、チルトステアリング、などが標準装備に。最上級グレードにふさわしい、充実した装備といえるでしょう。

◎特別仕様車「X“リミテッド SA III”」/「G“リミテッド SA III”」
それぞれ「X“SA III”」と「G“SA III”」をベースに、「純正ナビ装着用アップグレードパック」を完備した特別仕様車です。

●ミライースなら大曲タイヤへ

ミライースは価格が低いとはいえ、購入するとなるとやはり車は大きな買い物。初期費用も必要になります。大曲タイヤが取り次ぎしているカーリース「定額カルモくん」は初期費用不要、月々定額料金の支払いのみでボーナス払いもありません。
今回はミライースのグレードについて説明してきましたが、用途によってどのグレードで選ぶべきか変わってきます。個人用でも商用でもミライースが欲しい…とお考えの方はぜひお気軽にご相談ください!スタッフがお客様にあったプランをご提案いたします。






「かっこいいミニバン」ランキング


日本の日常風景にすっかり溶け込んだミニバン。送迎やお買い物、週末のドライブや年末年始の帰省など幅広いシーンで大活躍しています。今回は「かっこいいミニバン」のランキングを紹介します!

■ゆとり、快適性、装備の充実度などがトップクラス「ラージサイズミニバン」

乗用車の中でもミニバンは居住空間の豊かさ、平たくいうと室内の広さにかけて、他のカテゴリーのクルマに対し圧倒的なアドバンテージをもっています。その中でもラージサイズのモデルは、ゆとり、快適性、装備の充実度などがトップクラスである点が魅力。余裕のある動力性能、乗り味など、走りの“質”の面でも満足度は高めです。

第1位 トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」
他車を寄せ付けない威風堂々とした外観、ゴージャスな室内、装備
第2位 三菱「デリカD:5」
オンもオフも行ける、頼もしい存在
第3位 日産「エルグランド」
低重心、低全高のパッケージングで攻めている点がかっこ良い
第4位 トヨタ「グランエース」
群を抜いたボディサイズでとにかく圧倒される存在感
第5位 フォルクスワーゲン「シャラン」
道具としてのポテンシャル高め

■ミニバン選びの王道、実力車が揃って新型に「ミドルサイズミニバン」

日本の多くのファミリーにとってもっともポピュラーな存在。とりわけ小・中学生のお子様がいるようなライフステージのファミリーであれば、日常的な買い物やお子様の習い事への送迎、そして休日のドライブまで、家族全員の移動には欠かせないし、そういったあらゆる用途をスマートにかっこよくこなせます。また、年末年始の帰省などでも家族全員が水入らずで1台のミニバンで出かけられ、3列シートであれば家族+αでの移動が叶いますよ。

第1位 トヨタ「ノア/ヴォクシー」
それぞれのかっこよさをもつ2台。装備面、機能も充実。
第2位 日産「セレナ」
最新の日産車のモードをまとい、スッキリとした印象に生まれ変わった6代目セレナ
第3位 ホンダ「ステップワゴン」
いかにも箱形にしたスタイルで、これぞステップワゴン!といえる道具感
第4位 シトロエン「ベルランゴ」
プロユースの道具をプライベートな乗用車に使う…そんなかっこよさが持ち味
第5位 フォルクスワーゲン「ゴルフトゥーラン」
生活スタイルの中にかっこよく溶け込む多用途車

■サクッと気軽にかっこよく乗りこなすことができる「コンパクトミニバン」

とにかく使い勝手のよさが魅力のクラス。ミニバンのカテゴリーの中で価格、ランニングコストが小さく抑えられるだけでも賢い選択といえるし、2BOXのハッチバック車とほとんど同感覚で扱えるボディサイズはもちろん魅力。普段使いのクルマが乗りにくくては困るが、コンパクトサイズのミニバンなら、毎日のスーパーへの買い物にしても、サクッと気軽にかっこよく乗りこなせますよ。軽自動車からの乗り換えにもうってつけ。大きいのは乗車定員が軽の4人から5人に増え、イザという時に助かります。軽自動車との比較では、エンジン排気量が大きくなる分の動力性能の余裕で、高速道路などの余裕が増すのもメリット。

第1位 トヨタ「シエンタ」
フランス、イタリアの多用途実用車のような洒落っ気
第2位 ホンダ「フリード」
ストレスない走りで子離れ世代もかっこよく乗りこなせる
第3位 スズキ「ソリオ」
後席のゆとりと快適性の高さなどが合理的
第4位 ダイハツ「トール」
使い勝手のよさとコストパフォーマンスの高さが魅力
第5位 トヨタ「ルーミー」
手頃な価格設定で選びやすい

■ミニバンも大曲タイヤで!

人気のミニバンですが「欲しい車が高い…」「予算オーバー」とあきらめてしまう方もいるのではないのでしょうか。
車のサブスク「カーリース」なら月額料金の支払いだけで車を持つことができ、料金は最初から最後までずっと定額。車両本体価格の全額を負担する必要がないので、「買えない」「ローンが組めない」と思っていた車に、無理せず乗れる場合も!
カーリースを検討するなら、おすすめは「おトクにマイカー 定額カルモくん」。
-ファイナンシャルプランナーが選ぶ「コストパフォーマンスが高い」と思うカーリース No.1
-カーリース利用経験者が選ぶ「おすすめしたい」と思うカーリース No.1
-カーディーラー勤務者が選ぶ「サポートが充実している」と思うカーリース No.1
の3部門でNo.1を受賞。定額カルモくんの詳細は、ぜひ大曲タイヤで!






軽自動車がお得なカーリースはどこ?


軽自動車とは、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下で、エンジンの排気量が660cc以下のコンパクトな車。普通車と比べて購入価格や維持費を抑えられるため、近年人気を集めています。しかし、燃費の改善や安全装備の機能向上などを理由に、軽自動車の価格は上昇傾向。初期費用不要で月額料金のみで利用できるカーリースなら、軽自動車にお得に乗れますよ。

軽自動車に乗れるおすすめのリース会社10選

軽自動車を扱っているリース会社は数多くありますが、料金やサービス内容は各社によって異なります。2023年7月16日にGoogleで「軽自動車 リース」で検索した際に上位表示された、新車のカーリース10社の特徴を表にまとめました。

リースで人気の軽自動車ランキングTOP10

実際、カーリースではどのような軽自動車にいくらで乗れるのでしょうか。カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」の契約台数を基に、カーリースで人気の軽自動車の最安月額料金を調査し、ランキングを表にまとめました。

1位 N BOX 18,430 円~
2位 ミライース 12,820円~
3位 ハスラー 17,330 円~
4位 スペーシア 16,780円~
5位 タフト 18,540円~
6位 ワゴンR 15,900円~
7位 スペーシアカスタム 20,630円~
8位 タント 18,980円~
9位 アルト 14,140円~
10位 ソリオ 24,480円~

リースで軽自動車に乗る場合の4つのデメリット


軽自動車の利用に豊富なメリットがあるカーリースですが、デメリットになりうる点もあります。契約してから後悔しないためにも、メリットとデメリットの両方を理解して、自身の利用方法と照らし合わせてみることが大切です。
<デメリット>
1. 自由にカスタマイズできない
2. 走行距離に制限がある
3. 途中で解約できない
4. 車が自分のものにならない
定額カルモくんは、契約終了後に車がそのまま自分のものになるプランも用意しています。このプランなら、カスタマイズもOK。走行距離制限もなくなります。気になったらぜひ、大曲タイヤへお問い合わせください。






ワンボックスカーの人気車種


空間を広々と使えて大人数にも対応できるという魅力のあるワンボックスカー。今回は、カーリースでの人気車種も紹介します。

ワンボックスカーとはどんな車?

ワンボックスカーの“ボックス”は、車体の空間のことを指します。ワンボックスカーを横から見るとボンネットがなく、横長の長方形となっています。代表車種はトヨタの「ハイエースワゴン」や日産「NV350キャラバンワゴン」。ミニバンは厳密には違うものの、ワンボックスカーとの境界線は曖昧です。代表的な車種はトヨタ「シエンタ」、「ヴォクシー」、「アルファード」など。

ワンボックスカー・ミニバンの魅力は?

ワンボックスカーやミニバンの最大の魅力は、やはり車内空間の広さでしょう。どちらも6人以上の多人数が乗れて荷物もたくさん積めるため、アウトドアやレジャーなどで重宝するほか、貨物の運搬やワゴンタクシーなど業務用の商用車としても人気です。
ミニバンでは乗車人数が7、8人の車種が多く、ワンボックスカーだと荷物を積むカーゴスペースがミニバンよりも広く取られていることが多いでしょう。
運転席からの視界が広く運転しやすいというメリットもあります。
大型車なので燃費が気になるところですが、最近ではワンボックスカーやミニバンでもハイブリッド車が多くラインナップされています。

カーリースで人気のワンボックスカー&ミニバンの車種は?

カーリースとは、カーリース会社が契約者の希望する車を購入し、中長期的に貸し出してくれる車のサブスク。購入よりも少ない負担で新車に乗れる点がメリットです。
カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」で人気の車種と月額料金を見ていきましょう。
トヨタ「シエンタ」
トヨタの3列シートミニバンの中でも、最もコンパクトなのが「シエンタ」です。小回りの利くサイズと、使い勝手の良さを追求した車内空間の両方を実現したヒットモデル。車内は座席が後部になるほど位置が高くなる設計になっていて、どのシートに座っても視界の良い快適な乗り心地が魅力。
エントリーモデルのFUNBASE X 5人乗りの販売価格は、181万8,500円ですが定額カルモくんでは月額29,210円~。
トヨタ「ヴォクシー」
国産ミニバンの中でも大ヒットしているモデルで、エアロボディのハイブリッド車としても高い人気を誇ります。ガソリン車は7〜8人乗りで、ハイブリッド車では7人乗りとなっています。助手席のシートバックに格納式のテーブルがついているほか、インストルメントパネル一体型のコンソールには充電用USBポート2個を標準装備し、利便性が高いのも魅力です。
エントリーモデルのZS 8人乗りの販売価格は、281万3,800円ですが、定額カルモくんなら月額42,520円~。
トヨタ「アルファード」
多人数向けのファミリーカーから高級車へと進化したミニバンです。ボディ剛性の向上によって、操縦の安定性と乗り心地が改善されています。燃費も良くなっていて、さらに高い走行性も誇ります。ファミリーカーとしてだけでなく、さまざまなシーンで利用できるでしょう。
また、予防安全機能パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備するなど、高級車らしい機能も充実。
エントリーモデルのX 8人乗りの販売価格は、359万7,000円ですが、定額カルモくんなら月額46,430円~。
トヨタ「ヴェルファイア」
最上級の大型ミニバンとして人気なのがトヨタの「ヴェルファイア」。7人乗りが中心で、シーンに応じてさまざまなシートアレンジが可能です。安全性も非常に充実していて、予防安全機能パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備しているほか、自転車や夜間の歩行者を検知して作動する自動ブレーキ「プリクラッシュセーフティ」や、車線の維持に必要な運転操作をサポートしてくれる「レーントレーシングアシスト」も搭載しています。
エントリーモデルのX 7人乗りの販売価格は、424万円ですが、定額カルモくんなら月額54,240円~。
トヨタ「ハイエースワゴン」
世界中で高い人気を誇るロングセラーです。圧倒的な車内空間の広さが魅力で、優れた積載性と耐久性を誇り、商用貨物車としてだけでなく、福祉・医療・警察の車両として、またバイクの運搬や車中泊など、幅広く利用されています。乗用モデルとしては、10人乗りのワゴンと14人乗りのコミューターが用意されています。
エントリーモデルであるDXの販売価格は287万5,000円ですが、定額カルモくんなら月額41,640円~。

ワンボックスカーやミニバンは、広い車内空間と利便性の高さからさまざまな用途や目的で利用できます。一方で、車両本体価格は高額になりやすく、税金も高め。カーリースを利用すれば、負担が大きくなりやすいワンボックスカーやミニバンに定額で乗れるようになりますよ。「定額カルモくん」について興味がある方は、お気軽に大曲タイヤへ。






カーリースで人気のトヨタ車TOP5


定額カルモくんのカーリースで人気のトヨタ車TOP5をご紹介します。(2019年9月現在)

1位 プリウス

「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズで1997年に登場したハイブリッド乗用車のパイオニア。大人4人の旅行に使える十分な室内空間を確保しているのは人気の理由のひとつでしょう。プリウス自慢のガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、JC08モード燃費はなんと40.8km/Lを達成しています。トヨタの技術の粋を集めたプリウスは、車にこだわりを持っている方にも、快適に乗りたいファミリーにも胸を張って勧められる、まさに日本を代表する車といえるでしょう。

2位 シエンタ

トヨタの3列シートのミニバンで最もコンパクトなシエンタは、トレッキングシューズをイメージしたデザインが特徴の人気車種。デザインには歌舞伎の隈取り風のデコレーションを施すなど、ほかにはない個性を発揮しています。コンパクトなサイズでも室内は広々。後部座席にいくほど乗車位置が高くなるシアターシートを採用することで、より開放感を感じられる室内空間となっています。また、走行の安定性も高く、なめらかな乗り心地なので、街乗りにも最適です。

3位 ヴォクシー

ミニバンの大ヒットモデルのヴォクシーは、迫力のあるクールな外観が魅力の人気車種。室内は天井までブラックで統一され、シートにはブラッドオレンジとブラックのシートを採用するなど、よりスポーティなインテリアとなっています。ほかにも、遮音性を高めたことで走りの質感を向上し、ボディの剛性を強化するなど、見た目も性能もパワフルな車種となっています。

4位 プリウスα

3代目プリウスをベースとしたプリウスαは、ハイブリッド専用の人気ミニバンです。7人乗りと5人乗りの2つの仕様があるため、ステーションワゴンのような車種でもあります。頭上にもゆとりのある室内空間となっています。ラゲージルームも広くとられているため、燃費性能と積載能力を求める方におすすめの車種です。

5位 アルファード

魅力的な価格と室内空間の広さで、ファミリーカーとしても人気を集めています。高級感のある雰囲気を重視。応接間のような豪華な雰囲気が楽しめる高級車としてもユーザーの心を掴んでいます。

トヨタの人気車種に手軽に乗りたい…と思ったら、大曲タイヤへご相談ください!お客様に合ったカーリースをご紹介させていただきます。






ジムニーの値段はいくら?

1970年に登場して以来、コアなファンもたくさんいるスズキ「ジムニー」は、軽の本格オフローダーとして唯一無二の存在感を放つモデルです。道なき道をものともしない心強い悪路走破性はもちろん、無骨なオフローダーらしいデザインも人気の理由といえるでしょう。
そんな高い人気を誇るジムニーには、いくらで乗ることができるのでしょうか。
そこで、現金一括やローン、リースなど、購入方法別の値段を徹底紹介します。

ジムニーには3種類のグレードの設定があり、トランスミッションが5MTと4ATから選択可能。駆動方式は全グレードで4WDのみ。
XG 5MT:148万5,000円 4AT:158万4,000円
XL 5MT:161万1,500円 4AT:171万500円
XC 5MT:177万6,500円 4AT:187万5,500円

■現金一括やローン、カーリースのジムニーの値段は?

ジムニーのベースとなる「XG・5MT」本体価格148万5,000円を例に、現金一括、ローン、カーリースのそれぞれの値段について表にまとめました。ローンは頭金なしの149万円を、某メガバンクのマイカーローン(金利4.475%、変動金利制)5年(60回払い)、ボーナス払いなしで借入れ、カーリースは、カーローンと同条件になる5年契約とします。

■とにかく安く車に乗りたい方は、定額で新車に乗れる定額カルモくん

「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、頭金も登録諸費用も不要で月額 21,290円~ジムニーの新車に乗ることができます。定額カルモくんについてもっと知りたい方は、大曲タイヤへお問い合わせください!






新型3代目 ホンダN-BOX


昨日8月3日、ホンダの軽スーパーハイトワゴン『N-BOX』が3代目へのフルモデルチェンジを発表。N-BOXといえば、軽自動車販売台数7年連続トップの大人気車。もちろん大曲タイヤがお取次ぎしているカーリース「定額カルモくん」でも人気の一台です。そんな新型N-BOXについてチェックしていきましょう。

■今回の発表はコンセプトとデザインのみ

N-BOXの初代は2011年にデビュー、2代目は2017年のフルモデルチェンジでした。ちょうど6年周期でのモデルチェンジ。8月3日のメディア向け事前説明会は、コンセプトとデザインのみに終始し、グレードや価格、パワートレインなどについての情報は、今後別途伝えられるとのこと。引き続き、チェックが必要ですね!

■新型N-BOXの注目ポイント

新型3代目のスタイルは基本的に、先代2代目を踏襲。しかし、ライト周りやボディのプレスライン、テールゲートなど細かいところにしっかりと手を入れられています。

フロントフェイスの注目点は、ヘッドライトとグリル。ヘッドライトは先代の丸目を継承していますが、外縁部は切れ込みが入りました。フロントグリルの開口部については、ホンダが「暮らしに寄り添うシンプル家電のような存在」で「清潔感あるグリル」と伝えています。


新型N-BOXカスタムのフロントフェイスは、車幅いっぱいに広がった一文字のLEDライト。上級モデルにふさわしい品格がありますね。

■カーリースのご相談は大曲タイヤへ

大曲タイヤのカーリースでは、N-BOXに限らず国産メーカーの全車種取り扱っております。今後も注目の車種やカーリースの情報を紹介していきます!






レトロ調で個性的!こだわりの詰まったアルトラパンLCの内装


スズキ「アルトラパンLC」は、かわいらしく女性人気のスズキ「アルトラパン」をベースに懐かしさを感じさせるレトロな雰囲気とスタイリッシュさをプラスした軽自動車です。こだわりが随所に感じられる、凝った仕上がりが魅力の一台。そんなアルトラパンLCの内装について紹介します。

アルトラパンLCの室内空間

小さくかわいらしい印象を受けますが、2,460mmのロングホイールベースで室内長はゆとりある2,020mmを確保。前後乗員間距離や肩まわりも広く、見た目以上にゆったりとした室内空間を確保しています。また、天井にはキルト模様があしらわれ、細かい部分にまでこだわってデザインされていることを感じられます。

アルトラパンLCの内装


レトロな雰囲気と上質さを両立させたシート表皮
自分の部屋のようにくつろげることをコンセプトにしているインテリア。シートには落ち着いたブラウンを基調としたレザー調&ファブリックシート表皮を採用。チェックパターンがあしらわれ、レトロな雰囲気を演出しています。「昭和レトロ」の気分を感じさせる個性的なシートです。
こだわりのカラーリングのステアリングホイール
ステアリングホイールはアイボリー×ダークブラウン。メーターは時計をモチーフとしたデザインで、アナログな表示が逆に新鮮さを感じさせます。
車名にある「ラパン」は、フランス語で「うさぎ」。マルチインフォメーションディスプレイは、かわいらしいうさぎのキャラクターが誕生日や記念日などをお知らせしてくれます。ほかにも、うさぎのモチーフが隠れている場所が数ヵ所あるので、探してみても面白いかもしれません。
インパネはグレードによって異なる
アルトラパンLCでは、カフェのカウンターをイメージしたインパネデザインを採用。インパネガーニッシュやインパネオーナメントはグレードによって異なります。
ベースグレードの「L」ではブラウンドット調のインパネオーナメントを採用した「シンプルインパネ」。上級グレード「X」の「シックインパネ」では、ミディアムブラウンの木目調インパネオーナメントでシックさや上質感を演出しています。

アルトラパンLCのポケッテリア


利便性にこだわった使い勝手の良いポケッテリアが用意されています。
インパネボックス
助手席前に用意されたインパネボックスは薄型のティッシュボックスが収まるサイズ。
フロントアームレストボックス
運転席側から開ける仕様となっているので、ドライバーがよく使うものを収納すると便利。
インパネドリンクホルダー
運転席、助手席ともにドリンクホルダーが備わっています。
センターロアトレー&センターロアポケット
足元にはスマートフォンやポーチなどが置きやすい収納を用意。
インパネアンダートレー
ドライバーのための収納スペースが確保。
ショッピングフック
助手席前に耐荷重は2kgのフックがあります。
USB電源ソケット
Type-AとType-Cそれぞれ1個ずつ、USB電源ソケットがあります。

アルトラパンLCのシートアレンジ

分割可倒式のリアシートを採用しているので、後席をすべて倒して荷室を最大限に拡大する以外にもさまざまなシートアレンジが可能。後席の片側のみを倒して3人が乗車した状態で荷室を拡大したり、助手席側の後席と助手席を倒し、長さのある荷物にも対応できます。フルフラットにもなるのでサービスエリアなどでの休憩時にはゆったりとくつろげるでしょう。

アルトラパンLCに乗りたいと思ったら

個性が光るアルトラパンLC。お得に乗るなら、カーリース「定額カルモくん」を利用してみてはいかがでしょうか?大曲タイヤでは、タイヤのほかカーリースのご相談も承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。






ファミリーカー ランキング<アウトドア系ファミリーカー編>


近年、家族で楽しむアクテビティとして人気の「アウトドア」。今回はキャンプや車中泊などにもおすすめのアウトドア系ファミリーカーをピックアップ!

第1位 三菱「デリカD:5」

家族のベース(基地)にもなる唯一無二の最強オフロード系ミニバン
一見、普通のミニバンと大差ないようにも見えますが、デリカD:5の4WD車はヘビーデューティなクロカン四駆に近いレベルの悪路走破性能を備えているため、走る道を選びません。海辺や山などよく見かける車種です。それでいてやっぱりミニバンではあるので、車内は広くて高く、時には家族の“基地”になることも。

第2位 スバル「フォレスター」

運転していて疲れない。だから、アウトドアを存分に楽しめる!
デリカD:5ほどのスペースが必要でないのであれば、フォレスターもおすすめ。悪路走破性は抜群といえるレベルで、走りの安定感や「アイサイト」による安心感もあります。燃費性能が今ひとつな点は気にはなりますが、運転による疲れがあまり感じられないので、フルパワーでアウトドアを満喫できそうな一台です。

第3位 トヨタ「RAV4」

燃費性能と悪路走破性を両立させたい家族に
燃費性能も考えるならRAV4のハイブリッドの4WD車がおすすめです。2.5Lエンジンにモーターを組み合わせたハイブリッドはなかなか強力で、路面や運転状況に合わせてパワートレインやステアリングなどの制御も最適化されます。より“アウトドア気分”を堪能するには「Adventure」というグレードが良いでしょう。

第4位 トヨタ「ハイエース ワゴン」

車中泊には最適。タフに使い倒したいなら、これこそが最強かも!
車中泊をするなら商用車であるハイエースの乗用車版ハイエース ワゴンが良いでしょう。走行性能や悪路走破性能などに関しては劣る面もありますが、車内の広さと車中泊などを前提とした使い勝手については群を抜いています。車中泊用のベッドやパネルなどアイテムも豊富です。

第5位 スバル「レガシィ アウトバック」

“高級感”と“悪路走破性”を見事に両立させたフラッグシップ
乗用車とSUVの長所を融合させたというクロスオーバーSUV。スバルのフラッグシップモデルと位置づけられています。ボディは大柄であることが気にならなければ、アウトドアとオンロードの双方でかなり快適かつ便利に使える1台です。先進安全装備「新世代アイサイト」に加えて、3D高精度地図データを採用した高度運転支援システム「アイサイトX」を全車に標準装備。

新車に乗りたいと思ったらカーリース「定額カルモくん」がおすすめ!アウトドア用の車は自分好みにカスタマイズしたいというニーズもあると思いますが、「定額カルモくん」は契約終了後にその車をもらえるプランもご用意。カーリースですが返す必要がなくなるので、カスタマイズも可能ですよ!「定額カルモくん」について気になったら、まずは大曲タイヤへお問い合わせください。