エコカー減税とは?対象車や期間、いくら安くなるのかをまとめて解説

車を乗りかえるなら、知っておきたいエコカー減税。今回はエコカー減税の気になるポイントをまとめました。

エコカー減税とは

環境性能が優れた車に対する優遇措置です。国土交通省の決めた基準を満たすことで、自動車重量税の減免や免除を受けることができます。

●自動車重量税が安くなる
エコカー減税の対象車種は、2021年5月1日~2023年4月30日の適用期間中に新車の新規登録などを行った場合、1回限り特例措置として自動車重量税の減免を受けることができます。
●新車の達成基準
新車の場合には、2018年排出ガス規制50%低減かつ2020年度燃費基準を達成している場合、2030年度燃費基準60%以上を満たすと、エコカー減税の対象になります。さらに電気自動車などの場合、車検証の有効期間がくる15日前までに車検証の交付をうけた場合には、2回目の車検でも免税の対象です。
●中古車も対象になる
中古車の場合、2021年5月1日から2023年4月30日までの間に新車新規登録をし、2030年度の燃費基準を120%以上達成している(2018年排出ガス規制50%低減以上に限る)場合には、中古車でもエコカー減税の対象になります。
●輸入車も対象になる
プジョーやボルボ、BMWにメルセデス・ベンツにアウディなど、多彩な輸入車がエコカー減税の対象です。ただし、燃費性能基準の違いなどによっては例外もあるので対象車の基準をご確認ください。

実際にどのくらい安くなるのか

エコカー減税の対象になると、自動車重量税が減免もしくは免除されますが、税額は環境性能によって変化します。
自動車重量税の減免は25%~100%で、車体の重さによって税金の額が変わります。例えば普通車の場合、3年自家用かつ0.5トン以下なら12,300円ですが、2030年度の燃費基準を120%以上達成しているエコカーの場合には免税、つまり自動車重量税の負担がありません。また、軽自動車の場合、3年自家用の対象外の車なら年間9,900円ですが、2030年度の燃費基準を120%以上達成しているエコカーの場合には免税となります。

エコカー減税の対象車とは

・電気自動車
・燃料電池自動車
・プラグインハイブリッド自動車
・平成30年排出ガス規制適合の天然ガス自動車
・クリーンディーゼル乗用車
・2030年度基準50%以上達成したハイブリッド車を含むガソリン車/LPG車

●「でも、エコカーは高くて…」というときに検討してほしいカーリース
燃費のいい車に乗って税金もガソリン代も抑えて、エコなカーライフを送りたいと思っても、実際のところ、ハイブリッド車などは価格が高いという現実も。カーリースなら車両本体関する費用を全額支払う必要がないので、予算オーバーと思った車にも意外な月額料金で乗れることがあります。しかも初期費用が不要なので、まとまった資金がなくても乗りかえられます。これもカーリースの利用者が急増している理由のひとつ。
もちろん、カーリースの場合でもエコカー減税は適用されるので、リース料金にはそうした優遇も含まれています。

●おすすめのエコカー減税対象車
・ダイハツ「ミライース」
・スズキ「ワゴンR」
・ホンダ「フリード」
・トヨタ「アクア」
・日産「ノート」

カーリースなら、業界最安水準の料金で申込者数10万人を突破した「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめ!「定額カルモくん」について知りたい、という方はぜひ大曲タイヤへお気軽にお問い合わせください!






車が水没したときの対処法


このたびの秋田県内における豪雨被害にあわれた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

ニュースでも報道されているように、今回の大雨で水没してしまった車も少なくはないようです。今回は、車が水没してしまったときの対処法をシェアしたいと思います。

水没してしまった車は取扱い注意

車が水没してしまうと各部品に水や土砂が入り込んでいる可能性が高く、感電事故や電気系統のショートによる火災が発生する危険があります。そのため、車が水没したらエンジンをかけるのは控えましょう。
中でも、電気自動車やハイブリッドカーはガソリン車よりも電圧が高いバッテリーを搭載しているため、触れただけでも感電する恐れがあるので注意が必要です。

もしも冠水した道路で立ち往生してしまい、水没した車に閉じ込められてしまったら?

サイドガラスを割る
水位が深い場所で車の中に取り残されている場合、水圧でドアが開かなくなることがあります。また、電気系統に損傷があると、窓すら開かなくなることも珍しくありません。このようなときは外に脱出できる可能性を高めるためにサイドガラスを割りましょう。脱出用ハンマーを事前に用意しておくと良いですが、ない場合はヘッドレストの金属部分やシートベルトのバックルで代用可能です。サイドガラスを割るときは、中央を叩くよりも四隅を叩くことで割れやすくなります。フロントガラスはガラス片が飛び散らないように中間膜が挟み込まれ、ハンマーを使っても割れにくいので、ガラスを割るときはサイドガラスを割るようにしましょう。
ガラスを割れないときは車中に水が入ってくるのを待つ
ドアや窓が開かず、ガラスも割れないという最悪のケースの場合、車の中に自然と水が入ってくるのを待つのが得策です。なぜなら、外の水の深さと車の中の水の深さが近くなってくるとドアにかかる圧力が小さくなり、ドアを開けやすくなるためです。車内で身動きが取れない状態に陥ってしまうと、一刻も早く外に出たいと焦ってしまいますが、冷静に行動することが大切です。

車が水没したときの対処法

安全に車を移動させるために、以下のステップで対処しましょう。

ステップ1. レッカー車を手配する
水没した車を自分で動かすのは危険なので、レッカー車を手配します。ロードサービスに救援をお願いするために、専用の電話番号かメールに連絡しましょう。万が一のために日頃からロードサービスの連絡先を把握しておくとスムーズです。
ちなみに、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)に水没で救援を依頼すると、非会員の場合、利用料が13,130円(税込)+1km毎に730円のけん引料がかかります。一方、任意保険に加入している場合、補償内容によっては無料でロードサービスを利用できます。

ステップ2. 必要書類の準備
レッカー車が来るまでの間、必要な書類を準備しておきましょう。特に必要なのは、車検証、任意保険の書類です。
また、今回のような大雨が原因の場合は災害証明書の発行が必要になる場合があります。災害証明書の発行には被災の状況や範囲がわかる記録が必要なので、水没車を撮影しましょう。
条件を満たしていれば、各市区町村から自動車税の免除や納税の猶予などが認められる可能性があります。また、レッカー車の利用明細書や修理費の見積書は保険金を請求する際に提出するため、大切に保管しておきましょう。

ステップ3. ディーラーか整備工場に車を運んでもらう
レッカー車で近くのディーラーか整備工場に車を運んでもらいましょう。車の損傷度合いを見てもらい、そもそも修理できるかどうか、修理した場合どれほどの金額がかかるのかを把握するためです。

ステップ4. 車を修理するか、廃車にするか決める
修理するか廃車にするかを決めましょう。エンジンや電気系統に異常がある場合は、高い修理費用が必要となる傾向があります。買い替えたほうが安く車に乗れるかもしれないので、見積りを比較してみましょう。
大切なマイカーを廃車にする判断は難しいと思いますが、ディーラーや整備工場には、車の専門知識を持つプロがいます。修理後も安全に乗り続けられるのか相談するといいでしょう。

水没車は劣化しやすく、処理方法を決めかねている間に修理費がかさんでしまうこともあります。そのため、水没後は修理するのか買い替えるのか、すみやかに判断しなければなりません。車両保険に加入していれば、水没による修理費用を保険で補うことができますが、水没が原因でかかった修理費のすべてが車両保険で補償されるとは限らないので、早急に保険会社に確認することをおすすめします。

予期せぬ車の買い替えが必要になったら、カーリース「定額カルモくん」のご利用もご検討ください。初期費用は不要、月々の利用料金で新車に乗れます。台数は限られますが、即納車のご用意もあります。大曲タイヤへご相談ください。






大人気!スライドドアの軽自動車


年々高まる軽自動車人気。普通車を超える販売台数を記録する軽自動車もあり、近年の軽自動車人気には目を見張るものがあります。バリエーション豊かな車種が用意されていますが、特に人気のスライドドアを採用しているモデルを紹介します。

●ホンダ「N BOX」
長年、驚異的な人気を誇っているN BOX。軽自動車だけでなく、普通車を含む新車販売台数において1位を獲得したことも。
・大人4人が乗ってもゆったりとしたスペース
・生活シーンに応じて車内空間を自由自在に調整できる
・前席ドアハンドルを握るだけでドアロックの解錠が可能

●スズキ「スペーシア」
N BOXと並んで人気があるスーパーハイトワゴン。スーツケースをモチーフにした遊び心を感じさせる愛嬌のあるデザインを内外装に採用。
・高いレベルの低燃費を実現
・スマートフォンと連携して利便性を高められるスズキコネクトも使用可能
・ゆったりとリラックスできる室内空間
・自転車が積み込みやすい
・予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」が標準装備

●ダイハツ「タント」
スーパーハイトワゴンの3大モデルといわれているのがN BOX、スペーシア、そしてダイハツ「タント」。助手席側の「ミラクルオープンドア」は、別次元の大開口。
・ミラクルオープンドアが実現する乗降性の高さ
・運転席、助手席ともにロングスライドできる
・さまざまな便利機能を搭載したパワースライドドア
・シートヒーターやサンシェードなど快適装備も充実

●ダイハツ「ムーヴキャンバス」
かわいい軽自動車といえば必ず名前が挙がる一台。初代のかわいらしさを受け継いだ「ストライプス」と、落ち着いた大人の雰囲気を表現した「セオリー」の2タイプあります。
・パワースライドドアが全車標準装備
・保温機能のあるカップホルダーを採用
・運転のしやすさも魅力

●日産「ルークス」
普通車顔負けの充実した先進安全技術を採用。堂々とした存在感を演出するエクステリア、居心地の良さを感じさせる上質なインテリアが特徴です。
・大人4人でもゆったりとくつろげる広さ
・リアシートは最大320mmのロングスライドが可能
・650mmの大開口のスライドドア
・先進安全技術の充実

●三菱「eKスペース」
三菱「eKスペース」は日産と三菱が共同開発した軽自動車。先に紹介した日産のルークスとは兄弟車といえ、エンジンやプラットフォームなどの基本コンポーネントは共通です。
・小さな子供であれば、立って着替えも可能
・リアシートは最大320mmのロングスライドが可能
・先進安全技術が標準装備

●スズキ「ワゴンRスマイル」
スズキを代表するロングセラー「ワゴンR」シリーズの一員。ワゴンRならではの程良い大きさと広さにスライドドアの利便性を組み合わせたモデルです。
・ベースモデルのワゴンRより高い室内高
・扱いやすいサイズ感を確保しながらスーパーハイトワゴン並みの乗降性を実現
・マイルドハイブリッドシステムを採用
・「スズキ セーフティ サポート」を標準装備

●スズキ「エブリイワゴン」
一見するとスーパーハイトワゴンと似ている「エブリイワゴン」。商用モデルの「エブリイ」がベースの軽キャブワゴンです。
・商用バンベースならではの積載性が最大の魅力
・車中泊も余裕でこなせる
・快適性もしっかりと確保

●ダイハツ「タントファンクロス」
タントの派生モデルである「タントファンクロス」。スーパーハイトワゴンならではの室内の広さ、使い勝手の良さを活かしつつアウトドアに似合う1台です。
・クロスオーバーSUVのようなタフさを感じさせるスタイル
・遊び心あふれるインテリア
・撥水、防水加工シートを採用
・16もの予防安全技術を採用

スライドドアを採用した軽自動車は他にもあります。軽自動車に乗りたいと思っている方は、ぜひ大曲タイヤへ!お客様の使用用途や予算に合った軽自動車をご提案させていただきます。






カーリースvs中古車 どっちがお得?

車のサブスクとも呼ばれるカーリース。新車を購入するよりもお得なイメージがありますが、中古車購入と比較するとどっちがお得なのでしょうか。そこで、カーリースと中古車購入のメリット・デメリットと、かかる費用や手間を徹底比較。それぞれどのような方に向いているのかみていきましょう。

 


◆メリットを比較
カーリースの魅力は、まっさらな新車に気軽に乗れることです。初期費用のほか、税金、自賠責保険、車検、メンテナンスなどの維持費も含めて支払いを毎月定額にできるため、貯金や家計管理を心配することなく車に乗れます。また、車選びや車検時期のお知らせなどのサポートもしてくれるので、車に詳しくなくても理想のカーライフを手に入れやすいでしょう。
一方、中古車を購入するメリットは、新車よりも安く車を購入できることです。すでに生産が終了しているモデルやカスタマイズ済みの車両、輸入車なども安く手に入ることがあります。また、購入時点で自分の車になるので、カスタマイズや長距離ドライブを自由に楽しめるほか、車をぶつけたり傷付けたりしても気になりにくいのも利点です。
◆デメリットを比較
カーリースのデメリットは、車の使用に制限があることです。基本的にはマイカー感覚で使用できますが、制限を外れて利用すると、返却時に追加費用が発生してしまうこともあります。例外として、車をもらえるカーリースなら制限や追加費用なしで利用できます。また、中途解約は原則不可です。
これに対し、中古車購入は車に詳しくない方がリスクの低い車を手に入れるのは難しいという点がデメリットです。中古車は在庫が流動的で希望どおりの車が見つかるとは限りませんし、多くのパーツ交換が必要だったり、年式が古いために税金が高くなったりと、コストばかりがかかる車もあります。また、中古車といえども購入時にはまとまった費用が必要です。安全に乗れてコスパの良い車を探すには、知識と審美眼が必要となるでしょう。

 


◆どっちがお得?初期費用を比較
カーリースの場合、初期費用の支払いはありません。初月から月額料金のみで車に乗り始められます。
中古車購入では車両本体価格のほかに、法定費用や各種手続き代行費用が必要となります。初期費用の相場は、車両本体価格の10~20%程度です。ローンを組むとしても頭金や初期費用の入金が必要なケースは多く、ある程度まとまったお金がかかります。
◆どっちがお得?維持費を比較
カーリースで月額料金以外にかかるのは、自動車保険(任意保険)料、燃料代、駐車場代程度です。メンテナンス費用や車検費用もまとめたプランにしてしまえば、月額料金以外の出費はほとんどありません。
中古車購入では、(ローンを組んだ場合)月々の返済額、自動車税(種別割)/軽自動車税(種別割)、車検法定費用(自動車重量税、自賠責保険料、印紙代)、自動車保険(任意保険)料、燃料費、駐車場代、メンテナンス・整備費用、車検基本料などがその都度自己負担となり、管理する手間もかかります。特に、税金や車検はまとまった出費となります。また、中古車は古くなるほど消耗部品の交換や燃費性能の衰えが生じて費用がかさむ傾向があります。

◆どっちが楽?手続きの違いを比較


手続きの楽さという観点では、カーリースに軍配が上がります。
カーリースは希望に合う車を選択し、プランを選んで審査に申し込み、結果を基にプランを決定して契約・納車の流れで、車を手放す際は契約満了時に返却するだけ。
一方、中古車購入は、希望に合う車を検索して店舗に行ってやりとりをし、支払方法の決定後、ローンの場合は審査に申し込み契約・納車の流れで、車を手放す際は売却や廃車の手続きが必要となります。中古車を購入するとなると、実車の確認からローンを組む場合の審査、納車の手続きなど、都度販売店に行ってやりとりが必要です。遠くの店舗から車を取り寄せるのであれば、その期間と陸送費用もかかるでしょう。
車を手放す際も、査定や売却、廃車を自ら手配しなければならない中古車購入に比べ、返却するだけでいい車のサブスクは圧倒的に手軽で利用しやすいといえます。
◆どっちがおすすめ?向いている方の特徴


カーリースに向いているのは、手間やまとまったお金をかけずに、安定したカーライフを手に入れたい方でしょう。手軽に新車に乗れてサポートも期待できる車のサブスクは、車のライトユーザー向きともいえます。
一方で、購入資金や維持費のやりくりが苦にならず、自由に扱える車を求める方には中古車購入が向いています。車に詳しい方なら、安い中古車を見つけて自分で手入れすることでお得に乗れる可能性もあるでしょう。

カーリースを利用してみたい、もっと知りたいと思ったら、ぜひ大曲タイヤへご相談ください!カーリースについて丁寧にご説明させていただきます。






借りる前に知っておきたい!カーリース中途解約の条件


カーリースは原則として、中途解約することができないとされています。
しかし、カーリース会社に認めてもらいカーリース会社の定める違約金(解約金)を支払うという条件を満たせば、例外的に中途解約できるケースもあります。
カーリース会社が中途解約を認めるのは、おもに以下のような場合です。ただし、実際にはカーリース会社の判断によるため、こちらに該当したとしても必ず中途解約が認められるとは限りません。
・契約者の死亡や長期入院
・契約者の海外赴任 など

中途解約を認められたとしても、実際に解約するためには違約金(解約金)を支払わなければなりません。
解約金はカーリース会社によっても異なりますが、基本的には「残りの契約期間の月額料金相当」と覚えておきましょう。
例えば、月額3万円、7年契約のカーリースを丸5年が経過した時点で解約すると、残り2年分の料金、つまり72万円程度になると考えられます。中途解約のタイミングや、リース車の状態によって減額されることもありますが、概ねこの金額がかかることを想定しておくのが無難でしょう。つまり、中途解約できても、できなくても、トータルで支払う金額には大きな違いはありません。
また、多くの場合、違約金は一括払いしなければならない点にも注意が必要です。

このように、カーリースの中途解約はハードルが高め。契約の時点で先々のライフイベントまで想定し、なるべく中途解約のリスクが低い内容、契約年数にすることが重要といえます。

◆契約期間に柔軟性のある定額カルモくん
多くのカーリースでは契約期間が「3年」「5年」「7年」などと設定され、この選択肢の中から決めなければなりません。一方、定額カルモくんは、契約年数を1~11年のあいだから1年単位で自由に設定可能。また、月額料金も業界最安水準です。
カーリースの利用者の中には、「車が必要なのは5年だけれど、料金を抑えたいから7年で契約しよう」「家族が増える予定があるけれど、目当てのミニバンは料金が高いからコンパクトカーにしよう」という決め方をする方もいます。しかしこうした決め方は、後々の中途解約の要因となる可能性があります。
定額カルモくんなら、本当に必要な車を無駄のない契約期間で利用できるので中途解約や違約金の心配はグッと減らせるといえるでしょう。もちろん、大曲タイヤへご相談いただくのもOK。お客様のライフスタイルに合わせて最適な契約年数・車種をお選びいただけるよう、一緒に考えさせていただきます。






徹底調査!ステップワゴンのカタログ燃費と実燃費


ステップワゴンは、広々とした室内空間と快適性を追求したミドルサイズミニバン。ファミリー層にも人気の一台です。ホンダ独自の低重心設計で、カーブや高速走行時もふらつきにくく、高い操縦安定性を確保しています。取り回しも良く、縦列駐車などがしやすいのも魅力。

ステップワゴンの燃費を表にまとめました。

●ステップワゴンとライバル車のカタログ燃費を比較すると?
ステップワゴンのライバル車としては、トヨタ「ノア」や日産「セレナ」などが挙げられます。この2車種のガソリン車とステップワゴンの燃費を比較すると、ノアの2WD車とは同程度、ノアの4WD車とセレナの燃費にはステップワゴンの燃費が上回っています。(2021年12月時点)

●ステップワゴンのカタログ燃費と実燃費の差は?
実燃費は2WD車が10.7km/L、4WD車が8.0km/Lです。WLTCモードは実燃費との差が少ない燃費の計測方法とされていますが、実燃費は運転の仕方や走行環境などによって変わるため、1~1.5割程度悪化するのが一般的です。その点を踏まえると、ステップワゴンのカタログ燃費と実燃費の差は、特に4WD車において大きいといえるでしょう。

◆ステップワゴンの購入を検討中なら…
人気のミニバンは本体価格も安くありません。カーリースの定額カルモくんなら、頭金不要。ボーナス払いもないので、月々定額でステップワゴンに乗れますよ。気になったら、ぜひ大曲タイヤへお問い合わせください。

※この記事は2021年12月時点の情報で制作しています






安いカーリースで出費がかさむ?!カーリース会社選びの注意点


月額料金を安さだけで選んでしまうと、予想外の出費で結果的に高くつくことがあります。安いカーリースのメリットを最大限に活かせるよう、会社選びの注意点を見ておきましょう。

Point1:頭金やボーナス払いがないカーリースを選ぶ
カーリース会社の中には頭金やボーナス払いにより月額料金を下げているケースも。そのようなサービスを選ぶと、月額料金は安くても初期費用やボーナス払いとして出費が増えてしまい、総額で見ると安くなかったり、まとまった出費が負担となったりする可能性があります。

Point2:月額料金に含まれている項目が多いカーリースを選ぶ
月額料金が安くても、含まれている項目が少なければ都度の支払いが増え、出費がかさんでしまいます。中には、オイル交換や点検などが月額料金に含まれているサービスもあります。そのようなカーリースを選んでおけば毎月一定額の支出を維持しやすく、家計管理も楽になるでしょう。

Point3:契約期間の選択肢が多いカーリースを選ぶ
カーリースでは原則中途解約ができず、もし中途解約ができても解約金を支払うことがほとんどです。長期契約で月額料金を安くしても、解約金を支払うことになっては意味がありません。自身のライフプランをよく考えて、中途解約せずに済む期間で契約するようにしましょう。

●業界最安水準のカーリースなら最後まで安心して利用できる!
月額料金が安くてサービスも充実したカーリースなら、「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめ。
①11年契約ができるから業界最安水準!
契約年数を1~11年の幅広い期間から選べます。月額料金は契約期間が長いほど下がることから、最長の11年を選べば業界最安水準の月額12,820円から新車を利用できます。1年単位で契約可能なのでライフプランに合わせやすく、中途解約のリスクも抑えられます。
②初期費用不要。残価精算もないので最後まで定額で利用できる
定額カルモくんでは、税金や保険料などの初期費用が月額料金に含まれています。残価精算がないので契約満了時に想定残価との差額を請求されるといったこともありません。最後まで定額で車に乗ることができるので、安心してカーライフを送れるでしょう。
③月々いくらでどの車種に乗れるかすぐにチェックできる!
「お試し審査」に申し込んでおけば、審査通過後に車種やプランをじっくり検討できます。審査のやり方がわからない、審査前にもう少し説明が聞きたい、という方は気軽に大曲タイヤへお問い合わせください!






軽スーパーハイトワゴンクロスオーバモデルの本命 三菱デリカミニ


本格的な悪路走行性能を持つ稀有なミニバンSUVの三菱デリカD:5、その弟分として2023年5月に登場した軽自動車スーパーハイトワゴンのクロスオーバーSUV「デリカミニ」。ちょっと生意気でかわいいデザインは、キャラクターの「デリ丸。」とともに人気急上昇中。

デリカミニは、「Reliable&Active Super Height Wagon(頼れるアクティブな軽スーパーハイトワゴン)」をコンセプトに、広々とした室内空間と利便性の高さが魅力のスーパーハイトワゴンに、オンオフ問わない力強い走りを融合させたモデルです。

デリカというブランドに期待するユーザーが多く、発売前の予約注文の6割が165/60R15という大径タイヤと専用に味付けされたショックアブソーバーを採用した4WD車だそう。秋田の雪道にも対応できそうですね。

話題のデリカミニに乗りたい!という方は、カーリースを検討してみては?大曲タイヤは、おトクにマイカー 定額カルモくんの取次店。どうぞお気軽にご相談ください!






新車を買うならどこで買うのが安いの?


ディーラーとディーラー以外の購入先それぞれの特徴、メリット・デメリットについて紹介します。

□新車を買うならどこ?購入先の選択肢
1. ディーラー
ディーラーとは、特定の自動車メーカーのみを取り扱う特約販売店のこと。メーカーから直接仕入れた車を販売し、スタッフの知識やサービス品質もメーカー基準に統一されていることから、安心感が高いのが特徴です。また、新車のほか中古車販売、定期点検や車検、修理などにも対応し、純正部品を扱い整備するため一定水準の品質が保証されています。
●メリット
・人気の車種が手に入りやすい
・質の良いサービスが受けられる
〇デメリット
・購入&メンテナンスにかかる費用が高め
・カスタマイズしたい車こだわり派には向かない

2. 自動車販売店(サブディーラー)
自動車販売店とは、自動車メーカーと特約店契約を結んでいない店舗を指し、別名「サブディーラー」と呼ばれることもあります。ディーラーを経由して、自動車メーカーから車を仕入れます。複数の自動車メーカーの車を自由に仕入れて販売しているため、ディーラーよりも多様な車種の中から車を選べます。ショールームがある新車専門店、新車も販売しているカー用品店、新車も販売している中古車ショップなど、店舗の形態や販売方法はさまざま。整備工場を併設していて自社でメンテナンスができる店舗もあれば、できない店舗もあります。
●メリット
・ディーラーで買うよりも、購入価格を抑えられる場合が多くある
・さまざまなメーカーの車種を検討できる
〇デメリット
・納期や整備に関してディーラーのようには対応できないことがある
・店舗によってサービスにばらつきがある

3. メーカー直販
一部の自動車メーカーでは、メーカーが直接新車販売を行っています。テスラやボルボなどが提供しているオンライン販売のほか、レクサスや光岡自動車など直営ショールームを持つメーカーもあります。全国に店舗があるわけではないため、実車を見ることができない、納車や整備は別料金となるなど、不便なケースもあります。

4. インターネット通販
新車のインターネット通販は、メーカー以外に自動車販売店などが独自に提供するものもあります。基本的には車種やボディカラー、必要な装備などを選択し、オンライン上で決済できます。販売員との価格交渉などがないため、商談がわずらわしいと考える方に向いています。日本では中古車のインターネット販売はすでに普及していますが、新車はまだ一般的とはいえません。一方で、中国や韓国などではすでにインターネットでの新車購入が主流となってきています。

●メーカー直販&インターネット通販のメリット
・店舗に出向く必要がなく、まとまった時間を確保しなくていい
・ディーラーよりも安く購入できる可能性がある
〇デメリット
・車の試乗や確認ができない
・価格交渉ができない
・ディーラーのような手厚いアフターフォローが受けられない

□結局、新車を買うならどこで買うのが安い?
最も新車を安く買える可能性が高いのは、インターネット通販です。店舗での対応やアフターフォローがない分、購入してもらうために大きな値引き額を提示していることがあります。ただし、別途納車費用などが発生することもあるため、条件をしっかりと確認しましょう。
どの購入方法もまとまった初期費用や維持費がかかるので、購入後の生活も念頭に置いて、予算を決めるようにしましょう。

□新車を購入する前にカーリースも要検討
今人気のカーリースは、初期費用0円、維持費も月々の支払いにコミコミにできます。そのうえ、メーカー保証の延長サービスまでつけられるので、長く続くカーライフもずっと安心です。国産メーカーの全車種・全グレードから自分の乗りたい車を選べます。初期費用0円、月々10,000円台~。レンタルやカーシェアとは違い、契約期間中はマイカーのように自由に車を利用できますよ。カーリースについてもっと知りたいと思ったら、ぜひ大曲タイヤへお問い合わせください!






ダイハツの人気軽自動車。気になる価格は?

ダイハツの人気軽自動車8車種と価格(価格は2020年9月時点のメーカー希望小売価格)を紹介します。


●ミライース 85万8,000円(税込)~
ダイハツを代表するスタンダードな軽自動車。「誰もが乗れる第3のエコカー」をコンセプトに開発され、低燃費と低価格を両立させることに成功。外観・内装ともにシンプルで飽きのこないデザインは、老若男女を問わず人気。最小回転半径4.4mと非常に小回りが利くので、狭い路地や駐車場での運転もラクラク。

●ミラトコット 109万4,500円(税込)~
ミライースに比べて四角いフォルムが特徴的。安心安全で使いやすい万人向けの軽自動車です。燃料消費率は2WD車のJC08モードで29.8km/Lと燃費性能ではミライースに及びませんが、SRSエアバックとSRSサイドエアバック、SRSカーテンシールドエアバックの計6つのエアバックを標準装備し、安全性能が充実しています。

●ムーヴ 113万3,000円(税込)~
トールワゴンタイプの軽自動車。車内は大人4人がゆったり座れる広さを確保。グレードに応じて、フロントガラスに紫外線を99%カットして赤外線も効果的に遮断するスーパーUV&IRカットガラスや、冬場にうれしい運転席シートヒーターなどを装備しています。

●ムーヴキャンパス 127万6,000円(税込)~
女性にうれしい工夫を満載したスーパーハイトワゴン。後部座席の左右両側にはスライドドアを採用。電子カードキーのスイッチひとつで開閉できるので、乗り降りだけでなく荷物の積み下ろしも非常にスムーズです。カラーリングはパステル調で、ストライプ7種とモノトーン8種から選択できます。

●タント 124万3,000円(税込)~
軽自動車の中でも最大級に車内空間を確保したスーパーハイトワゴン。室内長は218cm、室内高は137cmあるので、小学校低学年ぐらいまでの子供なら立ったまま着替えることもできるのが魅力です。運転席は最大54cm、助手席は最大38cm後方へスライド可能なので、車を降りなくてもスムーズに後部座席に移動することができます。

●キャスト 131万4,500円(税込)~
「生活を彩る自分仕様の軽自動車」をコンセプトに開発された、トールワゴンタイプの軽自動車です。都会的でオシャレなデザインに、ドライバーの個性を反映できるようなカラーリングはモノトーン6色に加え、ルーフ部分の色を変えられる2トーンカラー7種から選べます。

●タフト 135万3,000円(税込)~
アウトドア派にオススメなスーパーハイトワゴンがタフト。無骨な四角いボディが特徴的なSUV仕様。運転席の座面が高いので見晴らしが良く、大きなガラスルーフを採用しているので開放感は抜群。最低地上高(車体と地面の距離)も19cmと高いため、未舗装の道でも快適にドライブを楽しめます。

●ウェイク 137万5,000円(税込)~
日常からレジャーまで、幅広い目的で利用できるスーパーハイトワゴン。室内高145.5cmと軽自動車としては非常に高く、大人4人がゆっくりくつろげるだけの車内スペースがあります。また、ラゲッジの床下には90Lと大容量のアンダートランクを装備。シートも自由にアレンジでき、例えば助手席側の前後シートのみを倒して、自転車や長尺物を積むことも可能です。

軽自動車に乗り換えたいけど、どの車種が自分に合うのかわからない…という方も、お気軽に大曲タイヤへご相談ください!スタッフがお客様のライフスタイルに合った車種をご案内させていただきます。