一括購入は約50%!?車両代金の支払いに関する調査

車の買い替えをする際に重要なのが、一括で買うのか、ローンを組むのか。ローンを選ぶのであれば、月いくらまでかと言った車両代金の支払い方法です。カーリースの定額カルモくんは、自家用車を所有する方々に対して、車の購入方法や支払いの実態について調査。今回はその結果を紹介します。

・調査対象:18歳以上の全国の男女80,077人
・調査期間:2021年12月24日~12月31日


Q1-1:車は新車で手に入れましたか?中古車で手に入れましたか?
多くの地方で60%台が新車、30%台が中古車でした。


Q1-2:自家用車は新車で手に入れましたか?中古車で手に入れましたか?(地域別)
九州地方のみ中古車の割合が40%を越えました。新車率が高いのは近畿地方の68.3% 、次いで中国地方67.4%。


Q2-1:車をどのようにして手に入れましたか?
57.9%は「一括購入」と回答。分割払いをしている方は「ローン」と「カーリース」を合わせて37.6%。



Q2-2:車をどのようにして手に入れましたか?(地域別)
徳島県においては約7割の方が一括購入しています。一方、ローンを組む割合が高い都道府県では、青森県、岩手県、山形県の東北3県がランクイン。北海道も2位になるなど、寒い地方ほどローンを組む割合が高くなっています。 カーリースを利用している都道府県は全国平均を大きく上回って沖縄県が1位でした。4位には秋田県もランクイン。


Q3:(Q2で「ローン」「カーリース」と回答した方)月々いくら支払っていますか?
1万円〜2万円未満が最も多い結果になりました。地方でも「1万円〜2万円未満」の支払いの方が多いのに対して、大都市圏では車の支払額が大きくなる傾向が見られました。


Q4:(Q2で「ローン」「カーリース」と回答した方)ローンの支払いは家計的にきついですか?
全国では「ローン支払いが家計的にきつい」と考えている方は約半数でした。家計に無理のない金額設定をされている方も多いことが推測されます。一方で、都道府県別に見てみると、秋田県(60.7%)や福岡県(60.4%)は「はい」と回答している方が60%を越えており、全国平均の53.7%を7%近く上回る結果でした。

車の買い替えを考えている方は、カーリースも検討してみませんか?カーリースについて知りたいと思ったら、大曲タイヤへお問い合わせください!






個人事業主にカーリースをおすすめする理由


個人事業主として事業に車を使う場合、カーリースはメリットの大きい選択といえます。なぜなら、初期費用を抑えられ、車の維持管理や経費処理が楽だからです。今回は個人事業主がカーリースを利用するメリット・デメリット、審査基準についてチェックしていきましょう。

●個人事業主がカーリースを利用するメリット


・初期費用0円、定額制で車を利用できる
月額料金は各種税金や自賠責保険料、サポート料などを含めた定額制。資金繰りに余裕を持たせることができ、車にかかる費用を管理しやすいのも魅力。
・メンテナンス費用も月額料金に含められる
車検費用やメンテナンス費用を月額料金に含められれば、維持費の大半を定額化。かかる経費の見通しが立てやすくなります。
・全額、経費計上できるケースが多い
カーリースで利用する車は固定資産に該当しないこともあり、大きな節税効果を期待できるでしょう。なお、プライベートでも車を利用する際は「家事按分」が必要です。
・手続きも経費処理も楽にでき、手間がかからない
事業用としてかかったリース料金をそのまま経費計上できるケースが多く、車を所有している場合よりも経費処理が楽にできるでしょう。
・自家用車のナンバーを使える
希望のナンバーを選べたり、複数台の利用の際に連番にできたりします。カーシェアリングやレンタカーに比べて自由度が高く、ビジネスシーンで使いやすいでしょう。

●個人事業主がカーリースを利用するデメリット


・原則、中途解約はできない
しっかりと事業計画を立てて車が必要な期間で契約を結ぶことが重要。
・車の使い方に制約がある
車の返却を前提としているサービスなので、車の価値を保つために車の使い方に制約が設けられていることがほとんど。走行距離に上限が設けられていたり、車の改造やカスタマイズも原則として禁止されています。
・契約満了時にまとまった出費となる可能性がある
カーリースには、「オープンエンド方式」と「クローズドエンド方式」の2つの契約方式があります。オープンエンド方式の場合、契約時に設定された残価と契約満了時の車の市場価値との差額を精算します。高額の費用が必要となる可能性も。
・審査に通らなければ利用できない
審査に通る必要があります。個人事業主の場合、事業の規模や所得、事業年数、信用情報など、安定的にリース料金を支払い続けられるかをチェックされます。

●何を見られる?個人向けカーリースの審査基準

個人事業主のカーリース利用には、2つのパターンがあります。個人名義で自家用車として車を使う、プライベートと事業で兼用し家事按分するといった場合は個人向けカーリース、法人名義あるいは屋号付きの口座で契約する場合は法人向けカーリースを利用することになります。

<個人向けカーリースの審査で見られるおもなポイント>
・年収
・職種・事業年数
・信用情報
・借入状況
<法人向けカーリースの審査基準>
・経営状況
・事業内容
・事業年数
・資本金や売上高
・債務残高

●事業用車両も大曲タイヤへ!

個人事業主の方も法人の方もカーリースなら大曲タイヤへご相談ください。大曲タイヤが紹介する業界最安水準の料金の「定額カルモくん」なら、車種のプランも豊富でそれぞれの事業にぴったりの車に乗れますよ。






半年だけ車が必要!短期カーリース会社と定額カルモくんの特徴


旅行などで数日間だけ車が必要なときにはレンタカーを活用するのが一般的ですが、長期出張や帰省などでまとまった期間車が必要という場合、皆さんはどのように対応しているでしょうか。

カーリースは年単位の長期契約のみに対応しているイメージがありますが、「ワンコインリース」「ニコリース」「ニチゴカーリース」などは短期でも利用できます。1日あたり500円程度で利用できるカーリース会社もあり、月々15,000円程度に抑えることも可能。しかし、短期カーリースは中古車が中心のため、新車のような清潔さや性能を求めることはできません。取扱車種もタイミングによって異なるため、必ずしも乗りたい車種を選べないこともあります。なお、審査や車庫証明の取得、中途解約の際は違約金が発生するなどの条件は、長期カーリースと同様です。カーリース会社によっては、契約時に初期費用や保証料を支払わなくてはいけない場合もあるので、あらかじめ契約内容を確認しておきましょう。

長期カーリースでは、短くても3年や5年などの契約が多い中、大曲タイヤが取り次ぎしている「定額カルモくん」は最短1年契約、月額50,000円台で利用が可能。毎月のリース代金には、車両代金や自賠責保険料、環境性能割や自動車重量税などの税金、各種手数料などがコミコミなので、面倒な手続きや払い忘れの心配もありません。短期間の利用でも、安心して乗りたい方におすすめですよ!

定額カルモくんのサービスは画像のとおりですが、もっと詳しく知りたい方は大曲タイヤへお気軽にお問い合わせください!






「かっこいいミニバン」ランキング


日本の日常風景にすっかり溶け込んだミニバン。送迎やお買い物、週末のドライブや年末年始の帰省など幅広いシーンで大活躍しています。今回は「かっこいいミニバン」のランキングを紹介します!

■ゆとり、快適性、装備の充実度などがトップクラス「ラージサイズミニバン」

乗用車の中でもミニバンは居住空間の豊かさ、平たくいうと室内の広さにかけて、他のカテゴリーのクルマに対し圧倒的なアドバンテージをもっています。その中でもラージサイズのモデルは、ゆとり、快適性、装備の充実度などがトップクラスである点が魅力。余裕のある動力性能、乗り味など、走りの“質”の面でも満足度は高めです。

第1位 トヨタ「アルファード/ヴェルファイア」
他車を寄せ付けない威風堂々とした外観、ゴージャスな室内、装備
第2位 三菱「デリカD:5」
オンもオフも行ける、頼もしい存在
第3位 日産「エルグランド」
低重心、低全高のパッケージングで攻めている点がかっこ良い
第4位 トヨタ「グランエース」
群を抜いたボディサイズでとにかく圧倒される存在感
第5位 フォルクスワーゲン「シャラン」
道具としてのポテンシャル高め

■ミニバン選びの王道、実力車が揃って新型に「ミドルサイズミニバン」

日本の多くのファミリーにとってもっともポピュラーな存在。とりわけ小・中学生のお子様がいるようなライフステージのファミリーであれば、日常的な買い物やお子様の習い事への送迎、そして休日のドライブまで、家族全員の移動には欠かせないし、そういったあらゆる用途をスマートにかっこよくこなせます。また、年末年始の帰省などでも家族全員が水入らずで1台のミニバンで出かけられ、3列シートであれば家族+αでの移動が叶いますよ。

第1位 トヨタ「ノア/ヴォクシー」
それぞれのかっこよさをもつ2台。装備面、機能も充実。
第2位 日産「セレナ」
最新の日産車のモードをまとい、スッキリとした印象に生まれ変わった6代目セレナ
第3位 ホンダ「ステップワゴン」
いかにも箱形にしたスタイルで、これぞステップワゴン!といえる道具感
第4位 シトロエン「ベルランゴ」
プロユースの道具をプライベートな乗用車に使う…そんなかっこよさが持ち味
第5位 フォルクスワーゲン「ゴルフトゥーラン」
生活スタイルの中にかっこよく溶け込む多用途車

■サクッと気軽にかっこよく乗りこなすことができる「コンパクトミニバン」

とにかく使い勝手のよさが魅力のクラス。ミニバンのカテゴリーの中で価格、ランニングコストが小さく抑えられるだけでも賢い選択といえるし、2BOXのハッチバック車とほとんど同感覚で扱えるボディサイズはもちろん魅力。普段使いのクルマが乗りにくくては困るが、コンパクトサイズのミニバンなら、毎日のスーパーへの買い物にしても、サクッと気軽にかっこよく乗りこなせますよ。軽自動車からの乗り換えにもうってつけ。大きいのは乗車定員が軽の4人から5人に増え、イザという時に助かります。軽自動車との比較では、エンジン排気量が大きくなる分の動力性能の余裕で、高速道路などの余裕が増すのもメリット。

第1位 トヨタ「シエンタ」
フランス、イタリアの多用途実用車のような洒落っ気
第2位 ホンダ「フリード」
ストレスない走りで子離れ世代もかっこよく乗りこなせる
第3位 スズキ「ソリオ」
後席のゆとりと快適性の高さなどが合理的
第4位 ダイハツ「トール」
使い勝手のよさとコストパフォーマンスの高さが魅力
第5位 トヨタ「ルーミー」
手頃な価格設定で選びやすい

■ミニバンも大曲タイヤで!

人気のミニバンですが「欲しい車が高い…」「予算オーバー」とあきらめてしまう方もいるのではないのでしょうか。
車のサブスク「カーリース」なら月額料金の支払いだけで車を持つことができ、料金は最初から最後までずっと定額。車両本体価格の全額を負担する必要がないので、「買えない」「ローンが組めない」と思っていた車に、無理せず乗れる場合も!
カーリースを検討するなら、おすすめは「おトクにマイカー 定額カルモくん」。
-ファイナンシャルプランナーが選ぶ「コストパフォーマンスが高い」と思うカーリース No.1
-カーリース利用経験者が選ぶ「おすすめしたい」と思うカーリース No.1
-カーディーラー勤務者が選ぶ「サポートが充実している」と思うカーリース No.1
の3部門でNo.1を受賞。定額カルモくんの詳細は、ぜひ大曲タイヤで!






【カーリースがおすすめの理由】カローラツーリング編


多数の先進装備や走りの良さを備えたステーションワゴントヨタ「カローラツーリング」。カローラツーリングはエントリーグレードでも200万円以上するため、購入するとなると経済的な負担は軽いとはいえないでしょう。
その点、頭金などの初期費用が不要なカーリースであれば、まとまった資金の用意がなくても好きな新車に乗れるため、カローラツーリングを入手するハードルも下がるかもしれません。

●カーローンとどちらがお得?

カーローンとカーリースは毎月決まった金額を支払うという点が似ていますが、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。

実際にカーローンでカローラツーリングのガソリン車の「X」を購入した場合と、カーリースで利用した場合とでどの程度支払額に差があるのかを、シミュレーションした表は画像のとおりです。なお、カーローンの返済期間は5年で頭金やボーナス払いは利用しないものとし、カーリースの月額料金は一例として定額カルモくんの料金を使用しています。
カーローンではある程度の頭金を入れるのが一般的ですが、頭金なしで利用できるカーローンもあります。ただし、頭金を設定しない場合は借入額が大きくなり、その分利息も高くなります。

5年契約でのシミュレーションを比較すると、カーリースが月々629円安く抑えられています。カーローンの返済金に含まれているのは車両本体価格と利息のみであるのに対し、カーリースの月額料金には前述のとおり車両本体価格に加え税金や自賠責保険料といった法定費用が含まれているので、これだけでもカーリースがローン購入よりもお得に車に乗れる方法であることがわかります。
さらに、初期費用も大きな差があります。車の入手時には車両登録のための諸費用が必要であり、一般的に車両本体価格の1~2割程度がかかります。カローラツーリングの該当グレードの場合、諸費用は20万円を超えており、決して小さい金額ではありません。
カーローンではこの費用は別途契約時や納車前に支払うのがほとんどなので、頭金を入れない場合でもそれなりにまとまった資金がないとカローラツーリングに乗ることはできません。対してカーリースなら頭金が不要であるのはもちろん、諸費用もリース料金にコミコミなので大きな負担なくカーライフを始められますよ。

●カーリースのことなら大曲タイヤへ

カーリースがお得なのは分かったけどデメリットはないの?と疑問に思った方もいるでしょう。大曲タイヤでは、カーリースご利用の際の注意点やオプションなど、ご契約前に丁寧に説明させていただきます。お気軽にお問い合わせください!






自家用車は月々いくらかかる?【月々の自家用車にかかる費用に関する調査】


車の購入には大きなお金がかかりますが、所有する上ではそれ以外にも駐車場代やガソリン代、また車検代や保険代といった費用がかかります。実際、月々どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

カーリース事業を展開する「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、自家用車を所有していて、家計管理を預かっていると答えた子供がいる20代~50代の男女を対象に、「月々の自家用車にかかる費用」や「費用を下げるためにしていること」などについて、インターネット調査を行いました。

・調査対象:家計管理を預かっていて子供がいる男性・女性(20代~50代)1,169人
・調査期間:2022年1月27日~2022年2月7日


Q1-1: 月々の自家用車にかかる費用はいくらですか?
一番多かった回答は「1万~2万円未満」で33.9%。続いて、多かったのは「~1万円未満」の27.9%、そして、「2万~3万円未満」が21.9%と続きました。3万円以上費用がかかっている方の割合は全体では少ない結果となりました。


Q1-2: 月々の自家用車にかかる費用はいくらですか?(世代別)
世代別で見てみると「3万~5万円未満」の方は20代が一番多い結果となりました。一方で、50代では「1万円未満」と回答する方の割合が一番多く、年代が上がるにつれ自家用車にかける費用が下がっていく傾向がみられます。


Q2-1: 自家用車にかかる費用が家計を圧迫していると感じますか?
「感じる」が62.4%、「感じない」が26.4%と車にかかる費用を負担に感じている方が多い結果となりました。


Q2-2: 自家用車にかかる費用が家計を圧迫していると感じますか?(世代別)
「感じる」と回答した方は20代が最も多く、年代が上がるにつれて費用の負担を感じる方が減少していく傾向がみられました。

Q3:自家用車にかかる費用を下げるためにしていることはありますか?
「エコドライブ」や「走行ルートの見直し」によって燃費を改善しようという人、また、「ガソリンを満タンにしない」「安いガソリンスタンドに切り替える」といったガソリン代を減らそうという人が多くいました。車にかかる費用で下げやすいのはガソリン代ということのようです。他にも、「安い保険に切り換える」「保険の契約内容を最低限にする」といった保険料の見直しをする人や、「車検先を精査する」「駐車場代を安くする」という意見も聞かれました。さらに、「必要な時しか車を使わない」「車に乗る頻度を少なくしている」といった、そもそも車を使わないことを選ぶ人もいました。


Q4:カーリースを知っていますか?
「知っている」と回答した方が87.1%という結果になりました。また、男性の94.5%がカーリースを「知っている」と回答した一方、女性は83.2%となり、男性の方がカーリースの認知度が高いことがわかりました。

家計にやさしく、月々の負担が軽い「カーリース」という選択肢

今回の調査により、月々の自家用車にかかる平均費用は1万~2万円が最も多く、その金額は年代が低くなるにつれて大きくなることがわかりました。また、負担額が大きいことや収入の差もあり、自家用車にかかる費用で生活が圧迫されていると感じている方も20代が一番多いということがわかりました。
総務省統計局が発表した調査(家計調査「品目分類の支出金額」令和3年(※1)によると、2人以上の世帯で、自動車等維持費は年間19万6,804円。月額にして16,400円かかるとされています。車検の年にはさらにこれに大きな車検費用がかかるのです。もしも、カーリースにした場合、この維持費の中から、自賠責保険料、自動車整備費、自動車税、また、車検代や初期費用などといった費用を月の使用料に含めることができます。
例えば、カーリースの定額カルモくんであれば、一括購入でおよそ925,240円(※2)かかる車を初月から14,560円(※3)の利用料のみで持つことができます。
もちろん、すべての人にカーリースがおすすめというわけではありません。カーリースでは希望の車にいくらで乗れるのか、先々のライフプランに合わせてどんな車種での契約が良さそうか、カーリースについてもっと知りたいと思った方は、ぜひ大曲タイヤへご相談ください!

※1)出典:総務省統計局ホームページ
※2)ミライース本体価格860,200円にリサイクル料、新車届出代行料、車庫証明代行料、自賠責保険や重量税を足した金額
※3)定額カルモくんのミライースのメンテプラン付きの金額






カーリースの保険ってどうなっているの?専用の保険はあるの?


カーリースとは車を選んだ利用者が、カーリース会社が購入した車を月々料金を支払って借りる仕組みです。一部のカーリース会社は専用保険を提供しています。リース期間に合わせた長期の契約で通常の自動車保険よりも費用が低い場合や、事故による保険料の増加がない利点があります。ただし、カーリース専用保険は、利用できるカーリース会社や保険会社が限られます。
また、カーリース専用でない通常の自動車保険にもカーリース向けの特約がある場合があります。

カーリースで自動車保険に入るときは以下のポイントに注意が必要です。
– 対人・対物賠償は無制限が望ましい。
– 車両保険の加入が必要(原状回復義務があるため)。
– 人身傷害補償の範囲を検討し、必要に応じて設定する。
– 弁護士費用特約を検討し、法的問題に備える。

カーリースだからといって専用保険にこだわる必要はありません。自動車保険への加入が初めてか、今等級を保持しているか、ほかの保険で補償できることはないか、保険ではなくメンテナンスプランでカバーできるものはないか、など、さまざまな状況・条件を鑑みて選ぶと、保険料の無駄がありません。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、新車のダイハツ「ミライース」が月額 12,820円からリース可能。定額カルモくんが自家用車を持っている全国の男女1,381人を対象に行った独自調査によると、車を所有している人が支払う自動車保険料は月に5,000円以下という回答が最も多く見られました。ということは、定額カルモくんなら、仮に5,000円の自動車保険料を支払ったとしても、新車の軽自動車に月々10,000円台という手頃な費用で乗ることができるのです。
また、定額カルモくんには無料の「マイカーコンシェルジュ」という制度があります。車選びから保険、メンテナンスプランのことまで、カーリースに関することなら何でも相談できますよ。
大曲タイヤは定額カルモくん取次店。オンラインでの相談は苦手…という方は、ぜひ大曲タイヤへ気軽にご相談ください。お問い合わせお待ちしております。






軽自動車の魅力を最大限に楽しむための5つのキュートな車種

せっかくかわいい軽自動車に乗るなら、ビジュアルはもちろん、インテリアだってかわいさにこだわりたい方も多いでしょう。愛らしいフォルムや、ボディカラーといったエクステリアに加え、インテリアのデザインもディテールにこだわり抜いた、パーフェクトにかわいい軽自動車5車種について見ていきましょう。

ダイハツ「ムーヴキャンバス」
元々若年層の女性ユーザーを意識して開発されたモデルではありますが、2022年7月に登場した2代目モデルとなる現行型は、女性だけでなく男性ユーザーも視野に入れ、2つのスタイルをラインナップ。ひとつはワーゲンバスのような雰囲気で、特徴的なパステルカラーの2トーンカラーが目をひく「ストライプス」。もうひとつは大人っぽい落ち着きとシックな雰囲気を持つモノトーンの「セオリー」。
ルックスがかわいいだけではなく、「あったらうれしい!」をたくさん実現した一台。注目は「ホッとカップホルダー」。保温機能のついたカップホルダーで温かい飲み物が長時間楽しめます。雪国秋田にもぴったり!

ダイハツ「ミラトコット」
水平基調のスクエアフォルムにあしらわれたつぶらな瞳のようなライトや、角の丸みが女性らしいやわらかさを演出するミラトコット。落ち着きのあるくすみカラーをはじめとした全12色(デザインフィルムトップ含む)の豊富なカラーバリエーションで、自分らしさを表現できます。
質感にもこだわったインテリアはメーターまでコーディネートされ、液晶画面には燃費やメンテナンス時期も表示されるなど、機能性も充実。体格に合わせて調整できる「チルトステアリング」や「運転席シートリフター」など、女性の使いやすさを追求した装備も豊富です。女性の目線の高さに配慮した程良いサイズながら、頭上スペースを広げた開放的な車内空間を実現しているなど、長時間のドライブでも疲れにくい工夫がされています。

スズキ「アルトラパン」
フランス語でウサギを意味する「ラパン」。かわいさを追求したフォルムながら、ルーフは四角いのも特徴。「まるしかくい」ボディで甘さを抑えているのがポイント。また、リングをイメージしたヘッドランプ、お花をホモチーフにしたホイールなど、さまざまな場所にこだわりのデザインが施されています。
徹底したかわいさはインテリアにも。インストルメントパネルはウッド調のカウンターのような仕様で、天井はキルト風。ベージュを基調にした明るい室内空間で、自室のようにくつろげます。
また、運転席シートリフターとチルトステアリングを標準装備し、小柄な方でもベストなドライビングポジションが確保できます。低燃費なので家計にも環境にも優しいのが魅力。

スズキ「アルトラパンLC」
アルトラパンの派生モデルとして2022年6月にデビューしたアルトラパンLCです。基本設計はアルトラパンと共通のため、燃費性能の高さや取り回しのしやすさはアルトラパン同様高いレベルを維持しています。
アルトラパンとの違いは、レトロモダンなデザインとなっていること。丸目のヘッドランプとリンクするような丸いデザインを取り入れた専用のフロントグリルのガーニッシュ、メッキでぐるりと囲んで存在感を際立たせた丸目のヘッドランプ、輸入車のようなニュアンスを感じさせるワインレッドを使用したリアエンブレムなどが独特の雰囲気を作り出します。
インテリアはチェックパターンをあしらった、レザー調×ファブリックのシートを採用し、上質感とデザイン性を両立。「大人かわいい」を叶えてくれる軽自動車です。

ホンダ「N-ONE」
「丸・四角・台形」をベースにしたシンプルでありながら特徴的なフォルムで、個性の光るかわいさをまとった一台。
基本となる「Original」は先代モデルほぼそのままの愛らしいスタイル。「Premium/Premium Tourer」はクロームメッキのモールをフロントグリルにあしらい、シャープなデザインのアルミホイールで足元を際立たせるなど、上質さを追求。「RS」はスポーツグレードで、大型カラードテールゲートスポイラー、ベルリナブラックのアルミホイールなどで精悍さを強調。
また、全車に標準装備される安全運転支援システム「Honda SENSING」には、自動車専用道路でのロングドライブ時の疲労を減らしてくれる運転支援機能や、車線中央付近の走行を維持するようにステアリング操作を支援してくれる「車線維持支援システム」が含まれているため、ドライブも快適。

■かわいい軽自動車に手軽に乗るならカーリース
初期費用不要でマイカーと同じように車を使えるカーリース。かわいい車に月々定額で乗れますよ。まずは大曲タイヤへお問い合わせください。






転勤族こそカーリース!ライフスタイルにあった車を選ぼう

転勤族にとって、マイカーを持つかどうかは大きな問題です。引っ越し先にマイカーを持っていけずに売却したり、車がないと生活できない地方に転勤して再びマイカー購入を迫られたりといった望まぬマイカー売買を繰り返すことにもなりかねません。

●転勤族にはカーリースという選択肢がある

転勤先の交通事情が変わるので、特に都市部と地方を行ったり来たりする場合、マイカーをどうするかは悩みどころです。

地方から都市部への転勤: 公共交通機関が整っていて、日常生活ではマイカーはなくても困りません。駐車場のコストが高いので、マイカーを維持するより思い切って処分したほうが経済的に楽な場合も多いです。車を所有する場合、都市部に多いマンションでは、駐車場や道路幅が狭いことが多いため、小さな車種に乗り換えたほうが利便性が良くなることもあるでしょう。

都市部から地方への転勤: 公共交通機関などの移動手段が少なく、マイカーがなくては通勤や買い物などの日常生活ができません。移動距離が長い場合では、長時間運転しても疲れにくい車種や、週末にまとめて買い物をするために大型の車種への乗り換えを希望することもあるでしょう。

地方への転勤のタイミングで中古車を購入し、マイカーがいらない都市部に転勤となったら売却するのもひとつの手段です。この場合、新車を買うのに比べれば出費は抑えられますが、忙しい転勤のさなかにマイカー売買を行うのには手間と苦労がともないます。「高く売り、安く買う」ための中古車売買のベストタイミングを選べないことがあります。

●転勤族がカーリースを利用するメリット

マイカーを維持するのが 大変な場合、どうすればいいのでしょうか?転勤族にぴったりの「カーリース」という選択肢があります。カーリースとは、「契約者の選んだ新車をカーリース会社が購入し、契約者は月々決められた使用料金をカーリース会社に支払ってその車を利用する」システム。その便利さと効率性からユーザーが増えています。

<メリット1>マイカー購入に比べ毎月の出費が一定
マイカーを購入するときは大きな初期費用が必要となります。一括購入時はもちろんのこと、ローンでも大きな頭金や税金など(自動車税(種別割)・重量税等・自賠責保険など)の用意が必要です。カーリースはこれらを月々定額の利用料に組み入れていますので、初期費用は0円!
<メリット2>マイカー購入に比べて手間が省ける
マイカーの購入は費用だけでなく、手続きの手間もかかります。カーリースはこれらの手間を省くことができます。月額料金に車検費用やメンテナンス費用が定額料金として含まれるプランがあり、これを利用すればさらに支払いの手間などを省けます。契約終了時は車を返却するだけなので、売却の手間も省けます。
<メリット3>転勤先にあわせて車種を選べる
転勤先での居住環境やライフスタイルによって求める車種は変わってきます。カーリースを利用すれば、契約期間を転勤の期間に合わせれば、そのときに最適な車種に効率よく乗れます。カーリース「定額カルモくん」は、1年から11年まで契約期間を1年単位で自由に選べます。
また、駐車場のサイズや地域特製(雪道など)のほか、単身赴任か、子連れ家族全員で転居か、子どもの年齢によっても乗りたい車種が変わってきます。「定額カルモくん」なら国産メーカーの全車種・全グレードから気に入った新車を選ぶことが可能です。

●カーリースのデメリットは?

<デメリット1>契約時に決めた期間や車種の変更は不可能
カーリースは基本的には契約時に決めた期間の変更や解約はできません。万が一解約する場合は違約金を支払う必要が出てきます。そのため、用途や期間はよく考えて決める必要があります。
<デメリット2>車体の損傷や修理歴で追加費用が請求されることも
カーリースでは原則として原状回復が求められるため、契約期間中に事故や故障があった場合、契約終了時に追加費用を請求される場合があります。月々のリース費用は事故や故障なくリース期間を満了することを前提に設定されており、車体の傷や著しい消耗だけでなく、事故や故障などによる修復歴も請求対象となります。ちなみに、故障にも対応するメンテナンスプランをつけたり、車両保険付きの任意保険を契約したりすれば保険で修理費用を賄うことができます。
<デメリット3>契約期間が満了しても車がもらえない
カーリースは契約期間が終わっても、乗っていた車が自分のものにはなりません。あくまでも期間を決めて車両を使うためのもので、自動車ローンとは異なります。ただし、「定額カルモくん」では契約期間が終わると車両が自分のものになるプランを選ぶこともできますよ。

●カーリースは大曲タイヤへ

大曲タイヤは「定額カルモくん」取次店。カーリースについてもっと知りたい!よくわからないので説明してほしい!という方は、お気軽に大曲タイヤへご相談ください。






【新車販売台数速報 2023年7月軽】

2023年7月の新車販売台数ランキング(軽乗用車)を紹介します。


軽自動車(乗用車)は今秋のモデルチェンジが発表されたホンダN-BOXが首位を快走し、ダイハツタントが10ヶ月連続2位につけています。
順位では7月にはスズキスペーシアが台数を少し伸ばし、6月の4位から3位にランクアップ。入れ替わって6月には3位だったムーヴが5位に後退。ダイハツではほかにミラも台数と順位を落としている一方、タフトが7月には15位圏内に戻ってきています。
軽自動車もカーリースで手軽に乗れます!カーリースのことなら、ぜひ大曲タイヤへご相談ください。カーリースってどういう仕組み?という方も、お気軽にどうぞ。スタッフが車を購入する場合との違いを丁寧に説明させていただきます。