【新車販売台数速報 2023年7月】

2023年7月の新車販売台数ランキングを紹介します。


2023年7月の乗用車全体(軽自動車を含む)の販売台数は32万997台、前年比は111.4%と前月より伸び幅は減少したものの7ヶ月連続で2桁の伸びを示しています。ブランドごと前年比はレクサス(255.6%)とトヨタ(138.4%)が引き続き好調、スズキとマツダも前年を上回ったものの、他の国産ブランドは前年比マイナスとなりました。
軽自動車を除く新車販売ランキングは前月同様1位ヤリスから6位ヴォクシーまでトヨタ車が占めましたが、TOP10には7位日産ノート、8位セレナ、10位ホンダフリードが食い込んでいます。
近年、利用者の増えている車のサブスク「カーリース」。初期費用不要、月々定額のカーリースなら理想の車に手軽に乗れるかもしれません。先々、車の購入や乗り換えを考えている方は、まず大曲タイヤへご相談ください。カーリースについて丁寧にご相談させていただきます!






カーリースの支払方法は?クレジットカード払い可能?


カーリース契約後、月々の支払いはどのようにするのか?今日はカーリースの料金支払い方法について説明します。

カーリースの月額料金の支払方法はおもに2つ。口座振替とクレジットカード払いです。クレジットカード払いはポイントが得られるというメリットがありますが、クレジットカード払いに対応しているリース会社は多くありません。

大曲タイヤが取り次ぎしているカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、クレジットカード払いに対応していません。しかし、そもそもの料金が業界最安水準。サービス開始から5年で申込者数は15万人を超えています。
クレジットカード払いで得られるポイントは数百程度。決済手数料が上乗せされる場合もあるので、必ずしもお得とは限りません。それなら、もともと料金が手頃でコスパが良いと評判のカーリースを選ぶのがおすすめです。定額カルモくんの支払いは、口座振替。決済手数料がかかりません。

<クレジットカードのポイントよりお得!?コスパの良さで人気の定額カルモくん>

・新車が月々10,000円台から!支払いの手数料はもちろん無料
・走行距離制限なし&メンテナンス費用定額のプランも用意!
・顧客対応満足度98.9%*!
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート






軽自動車がお得なカーリースはどこ?


軽自動車とは、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下で、エンジンの排気量が660cc以下のコンパクトな車。普通車と比べて購入価格や維持費を抑えられるため、近年人気を集めています。しかし、燃費の改善や安全装備の機能向上などを理由に、軽自動車の価格は上昇傾向。初期費用不要で月額料金のみで利用できるカーリースなら、軽自動車にお得に乗れますよ。

軽自動車に乗れるおすすめのリース会社10選

軽自動車を扱っているリース会社は数多くありますが、料金やサービス内容は各社によって異なります。2023年7月16日にGoogleで「軽自動車 リース」で検索した際に上位表示された、新車のカーリース10社の特徴を表にまとめました。

リースで人気の軽自動車ランキングTOP10

実際、カーリースではどのような軽自動車にいくらで乗れるのでしょうか。カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」の契約台数を基に、カーリースで人気の軽自動車の最安月額料金を調査し、ランキングを表にまとめました。

1位 N BOX 18,430 円~
2位 ミライース 12,820円~
3位 ハスラー 17,330 円~
4位 スペーシア 16,780円~
5位 タフト 18,540円~
6位 ワゴンR 15,900円~
7位 スペーシアカスタム 20,630円~
8位 タント 18,980円~
9位 アルト 14,140円~
10位 ソリオ 24,480円~

リースで軽自動車に乗る場合の4つのデメリット


軽自動車の利用に豊富なメリットがあるカーリースですが、デメリットになりうる点もあります。契約してから後悔しないためにも、メリットとデメリットの両方を理解して、自身の利用方法と照らし合わせてみることが大切です。
<デメリット>
1. 自由にカスタマイズできない
2. 走行距離に制限がある
3. 途中で解約できない
4. 車が自分のものにならない
定額カルモくんは、契約終了後に車がそのまま自分のものになるプランも用意しています。このプランなら、カスタマイズもOK。走行距離制限もなくなります。気になったらぜひ、大曲タイヤへお問い合わせください。






ワンボックスカーの人気車種


空間を広々と使えて大人数にも対応できるという魅力のあるワンボックスカー。今回は、カーリースでの人気車種も紹介します。

ワンボックスカーとはどんな車?

ワンボックスカーの“ボックス”は、車体の空間のことを指します。ワンボックスカーを横から見るとボンネットがなく、横長の長方形となっています。代表車種はトヨタの「ハイエースワゴン」や日産「NV350キャラバンワゴン」。ミニバンは厳密には違うものの、ワンボックスカーとの境界線は曖昧です。代表的な車種はトヨタ「シエンタ」、「ヴォクシー」、「アルファード」など。

ワンボックスカー・ミニバンの魅力は?

ワンボックスカーやミニバンの最大の魅力は、やはり車内空間の広さでしょう。どちらも6人以上の多人数が乗れて荷物もたくさん積めるため、アウトドアやレジャーなどで重宝するほか、貨物の運搬やワゴンタクシーなど業務用の商用車としても人気です。
ミニバンでは乗車人数が7、8人の車種が多く、ワンボックスカーだと荷物を積むカーゴスペースがミニバンよりも広く取られていることが多いでしょう。
運転席からの視界が広く運転しやすいというメリットもあります。
大型車なので燃費が気になるところですが、最近ではワンボックスカーやミニバンでもハイブリッド車が多くラインナップされています。

カーリースで人気のワンボックスカー&ミニバンの車種は?

カーリースとは、カーリース会社が契約者の希望する車を購入し、中長期的に貸し出してくれる車のサブスク。購入よりも少ない負担で新車に乗れる点がメリットです。
カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」で人気の車種と月額料金を見ていきましょう。
トヨタ「シエンタ」
トヨタの3列シートミニバンの中でも、最もコンパクトなのが「シエンタ」です。小回りの利くサイズと、使い勝手の良さを追求した車内空間の両方を実現したヒットモデル。車内は座席が後部になるほど位置が高くなる設計になっていて、どのシートに座っても視界の良い快適な乗り心地が魅力。
エントリーモデルのFUNBASE X 5人乗りの販売価格は、181万8,500円ですが定額カルモくんでは月額29,210円~。
トヨタ「ヴォクシー」
国産ミニバンの中でも大ヒットしているモデルで、エアロボディのハイブリッド車としても高い人気を誇ります。ガソリン車は7〜8人乗りで、ハイブリッド車では7人乗りとなっています。助手席のシートバックに格納式のテーブルがついているほか、インストルメントパネル一体型のコンソールには充電用USBポート2個を標準装備し、利便性が高いのも魅力です。
エントリーモデルのZS 8人乗りの販売価格は、281万3,800円ですが、定額カルモくんなら月額42,520円~。
トヨタ「アルファード」
多人数向けのファミリーカーから高級車へと進化したミニバンです。ボディ剛性の向上によって、操縦の安定性と乗り心地が改善されています。燃費も良くなっていて、さらに高い走行性も誇ります。ファミリーカーとしてだけでなく、さまざまなシーンで利用できるでしょう。
また、予防安全機能パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備するなど、高級車らしい機能も充実。
エントリーモデルのX 8人乗りの販売価格は、359万7,000円ですが、定額カルモくんなら月額46,430円~。
トヨタ「ヴェルファイア」
最上級の大型ミニバンとして人気なのがトヨタの「ヴェルファイア」。7人乗りが中心で、シーンに応じてさまざまなシートアレンジが可能です。安全性も非常に充実していて、予防安全機能パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備しているほか、自転車や夜間の歩行者を検知して作動する自動ブレーキ「プリクラッシュセーフティ」や、車線の維持に必要な運転操作をサポートしてくれる「レーントレーシングアシスト」も搭載しています。
エントリーモデルのX 7人乗りの販売価格は、424万円ですが、定額カルモくんなら月額54,240円~。
トヨタ「ハイエースワゴン」
世界中で高い人気を誇るロングセラーです。圧倒的な車内空間の広さが魅力で、優れた積載性と耐久性を誇り、商用貨物車としてだけでなく、福祉・医療・警察の車両として、またバイクの運搬や車中泊など、幅広く利用されています。乗用モデルとしては、10人乗りのワゴンと14人乗りのコミューターが用意されています。
エントリーモデルであるDXの販売価格は287万5,000円ですが、定額カルモくんなら月額41,640円~。

ワンボックスカーやミニバンは、広い車内空間と利便性の高さからさまざまな用途や目的で利用できます。一方で、車両本体価格は高額になりやすく、税金も高め。カーリースを利用すれば、負担が大きくなりやすいワンボックスカーやミニバンに定額で乗れるようになりますよ。「定額カルモくん」について興味がある方は、お気軽に大曲タイヤへ。






カーリースの契約期間


カーリースの契約期間は、ライフプランや用途に合わせて3・5・7年などと選択するのが一般的です。定額で利用できるカーリースは、契約期間が長くなるほど利用料がよりお得になります。最近では1年未満などの短期カーリースも増えていますが、実際は何年で契約すればいいのでしょうか。ここではカーリースの契約期間について説明します。

長期契約と短期契約、契約期間の特徴とメリット

• 長期契約
カーリースの基本である1年以上の長期契約。扱う車種はリース会社ごとに異なりますが、新車に乗ることができるのも長期契約のメリットです。また、契約期間が長くなるほど、月々の料金は安くなります。
• 短期契約
1ヵ月など月単位での契約が可能な短期契約。レンタカーを借りるよりも1日あたりの金額をおさえて利用することができますが、基本的にはリース会社の所有する中古車から車を選ぶことになります。月々の料金は、車のグレードや状態、サービス内容によって異なります。

長期契約と短期契約、適しているケースは?

• 長期契約に向いているケース
新車を安く、毎日の通勤や送り迎えなどマイカーのように乗りたいという場合は長期契約が適しています。最短1年から契約をすることができるほか、新車であれば修理や整備不良などの心配が少ないため、車の知識があまりない方でも安心して乗ることができます。
• 短期契約に向いているケース
出張や短期間の赴任など、1年未満の限られた期間だけ車を使いたいというときには短期契約が適しています。しかし、車庫証明や与信の審査が必要となるため、レンタカーと比べると手間がかかる可能性があります。また、長期契約のカーリースと比較すると、月々の支払い金額が高額になることが多いでしょう。

契約期間が7年や10年の設定ってどうなの?

車の平均使用年数は13.26年(わが国の自動車保有動向|一般財団法人 自動車検査登録情報協会|2019年3月末)。7年や10年はまだまだ車に乗れる期間として考えていいでしょう。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」は最短1年から契約可能

カーリースの定額カルモくんは、希望に合わせた契約期間を1〜11年から選べます。また、長く乗れば乗るほど月々の支払額が安くなるため、長期的に車を利用したいという場合にもおすすめです。






カーリースで人気のトヨタ車TOP5


定額カルモくんのカーリースで人気のトヨタ車TOP5をご紹介します。(2019年9月現在)

1位 プリウス

「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズで1997年に登場したハイブリッド乗用車のパイオニア。大人4人の旅行に使える十分な室内空間を確保しているのは人気の理由のひとつでしょう。プリウス自慢のガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、JC08モード燃費はなんと40.8km/Lを達成しています。トヨタの技術の粋を集めたプリウスは、車にこだわりを持っている方にも、快適に乗りたいファミリーにも胸を張って勧められる、まさに日本を代表する車といえるでしょう。

2位 シエンタ

トヨタの3列シートのミニバンで最もコンパクトなシエンタは、トレッキングシューズをイメージしたデザインが特徴の人気車種。デザインには歌舞伎の隈取り風のデコレーションを施すなど、ほかにはない個性を発揮しています。コンパクトなサイズでも室内は広々。後部座席にいくほど乗車位置が高くなるシアターシートを採用することで、より開放感を感じられる室内空間となっています。また、走行の安定性も高く、なめらかな乗り心地なので、街乗りにも最適です。

3位 ヴォクシー

ミニバンの大ヒットモデルのヴォクシーは、迫力のあるクールな外観が魅力の人気車種。室内は天井までブラックで統一され、シートにはブラッドオレンジとブラックのシートを採用するなど、よりスポーティなインテリアとなっています。ほかにも、遮音性を高めたことで走りの質感を向上し、ボディの剛性を強化するなど、見た目も性能もパワフルな車種となっています。

4位 プリウスα

3代目プリウスをベースとしたプリウスαは、ハイブリッド専用の人気ミニバンです。7人乗りと5人乗りの2つの仕様があるため、ステーションワゴンのような車種でもあります。頭上にもゆとりのある室内空間となっています。ラゲージルームも広くとられているため、燃費性能と積載能力を求める方におすすめの車種です。

5位 アルファード

魅力的な価格と室内空間の広さで、ファミリーカーとしても人気を集めています。高級感のある雰囲気を重視。応接間のような豪華な雰囲気が楽しめる高級車としてもユーザーの心を掴んでいます。

トヨタの人気車種に手軽に乗りたい…と思ったら、大曲タイヤへご相談ください!お客様に合ったカーリースをご紹介させていただきます。






ジムニーの値段はいくら?

1970年に登場して以来、コアなファンもたくさんいるスズキ「ジムニー」は、軽の本格オフローダーとして唯一無二の存在感を放つモデルです。道なき道をものともしない心強い悪路走破性はもちろん、無骨なオフローダーらしいデザインも人気の理由といえるでしょう。
そんな高い人気を誇るジムニーには、いくらで乗ることができるのでしょうか。
そこで、現金一括やローン、リースなど、購入方法別の値段を徹底紹介します。

ジムニーには3種類のグレードの設定があり、トランスミッションが5MTと4ATから選択可能。駆動方式は全グレードで4WDのみ。
XG 5MT:148万5,000円 4AT:158万4,000円
XL 5MT:161万1,500円 4AT:171万500円
XC 5MT:177万6,500円 4AT:187万5,500円

■現金一括やローン、カーリースのジムニーの値段は?

ジムニーのベースとなる「XG・5MT」本体価格148万5,000円を例に、現金一括、ローン、カーリースのそれぞれの値段について表にまとめました。ローンは頭金なしの149万円を、某メガバンクのマイカーローン(金利4.475%、変動金利制)5年(60回払い)、ボーナス払いなしで借入れ、カーリースは、カーローンと同条件になる5年契約とします。

■とにかく安く車に乗りたい方は、定額で新車に乗れる定額カルモくん

「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、頭金も登録諸費用も不要で月額 21,290円~ジムニーの新車に乗ることができます。定額カルモくんについてもっと知りたい方は、大曲タイヤへお問い合わせください!






新型3代目 ホンダN-BOX


昨日8月3日、ホンダの軽スーパーハイトワゴン『N-BOX』が3代目へのフルモデルチェンジを発表。N-BOXといえば、軽自動車販売台数7年連続トップの大人気車。もちろん大曲タイヤがお取次ぎしているカーリース「定額カルモくん」でも人気の一台です。そんな新型N-BOXについてチェックしていきましょう。

■今回の発表はコンセプトとデザインのみ

N-BOXの初代は2011年にデビュー、2代目は2017年のフルモデルチェンジでした。ちょうど6年周期でのモデルチェンジ。8月3日のメディア向け事前説明会は、コンセプトとデザインのみに終始し、グレードや価格、パワートレインなどについての情報は、今後別途伝えられるとのこと。引き続き、チェックが必要ですね!

■新型N-BOXの注目ポイント

新型3代目のスタイルは基本的に、先代2代目を踏襲。しかし、ライト周りやボディのプレスライン、テールゲートなど細かいところにしっかりと手を入れられています。

フロントフェイスの注目点は、ヘッドライトとグリル。ヘッドライトは先代の丸目を継承していますが、外縁部は切れ込みが入りました。フロントグリルの開口部については、ホンダが「暮らしに寄り添うシンプル家電のような存在」で「清潔感あるグリル」と伝えています。


新型N-BOXカスタムのフロントフェイスは、車幅いっぱいに広がった一文字のLEDライト。上級モデルにふさわしい品格がありますね。

■カーリースのご相談は大曲タイヤへ

大曲タイヤのカーリースでは、N-BOXに限らず国産メーカーの全車種取り扱っております。今後も注目の車種やカーリースの情報を紹介していきます!






安いコンパクトカー価格ランキングベスト10


コンパクトカーは人気があり、車種によって価格もさまざま。コンパクトカーの明確な定義はありませんが、日本では普通車のうち全長4,200mm程度まで、全幅が1,700mm程度までの5ナンバー規格(小型乗用車サイズ)を指すのが一般的です。
今回は国内で販売されているコンパクトカーを価格が安い順にピックアップし、ランキングトップ10にまとめました。

安いコンパクトカーにさらにお得に乗るならカーリースがオススメ

コンパクトカーを新車で購入すると、車両本体価格以外に自動車税(種別割)や自動車重量税、環境性能割、リサイクル料金、自賠責保険料などの法定費用に、車庫証明費用や検査登録費用などの諸費用、納車費用や検査登録代行手数料などの代行費用がかかります。
カーリースを利用すれば、頭金やボーナスなどのまとまった予算がいらず、月々定額の利用料を支払うだけで新車のコンパクトカーに乗ることができます。メンテナンス付きのプランを選べば、車検の費用やメンテナンス費をまとめて月払いにすることも可能です。車にかかる費用の管理がとても簡単になるメリットもあります。

大曲タイヤは、カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」の取次店。カーリースが気になったらお気軽にお問い合わせください!






エコカー減税とあわせて知っておきたい!グリーン化特例 環境性能割


前回はエコカー減税について解説しました。エコカー減税のほかにも税金が軽減される基準があります。「グリーン化特例」と「環境性能割」についてもチェックしておきましょう。

グリーン化特例

グリーン化特例は、2021年4月1日~2023年3月31日の期間中に新車の新規登録などを行った場合、翌年度分の自動車税(種別割)や軽自動車税が安くなる制度です。
自動車税(種別割)は用途・排気量によって税率が決まりますが、軽自動車税は自家用の場合一律で10,800円です。ここから環境性能や年式に応じて自動車税(種別割)やや軽自動車税が減税もしくは増税されます。例えば、1989年10月1日以降に初回登録をした排気量が1リットル以下の自家用車の場合、標準税率は25,000円ですが、グリーン化特例で概ね75%軽減の対象になると、自動車税が6,500円になります。
2021年3月31日までに取得した場合は基準によって75%もしくは50%の減免を受けることができます。中古車でも基準を満たしていれば対象。同じ乗用車であっても自家用と営業車で基準が異なるので注意が必要です。

環境性能割

自動車の購入時に購入金額に対して課税されていた「自動車取得税」が2019年に廃止になり、「環境性能割」が導入されました。環境性能割は、 2019年10月1日~2023年3月31日に車を取得した場合に、購入金額に対して環境性能に応じた税率を課税するしくみ。自動車の燃費性能に応じて、登録車は0~3%、軽自動車は0~2%課税され、燃費が良い車ほど税が軽減され、電気自動車の場合には非課税です。
環境性能割は、新車だけでなく中古車も対象ですが、中古車の購入価格が50万円以下の場合には課税対象外なので環境性能割も適用されません。

車を乗りかえるなら、性能が良く、減税対象となる車に乗りたいと考える方も多いでしょう。
しかし、性能の良い車はやはりお値段が…とお悩みの方!カーリースをご検討してみてはいかかでしょうか?カーリースならまとまった初期費用も不要。月々定額で新車に乗れます。
気になったら大曲タイヤへご相談ください。お客様のご希望の車種や予算で、一緒に月額料金のシミュレーションをしてみましょう!