新車販売台数速報 2022年11月


2022年11月の新車販売台数ランキングを紹介します。

2022年11月の乗用車全体(軽自動車を含む)の販売台数は30万8,059台、前年比105.6%を確保。国産9ブランドのうち三菱、ダイハツ、マツダ、スズキが2桁の伸び、一方でトヨタとレクサスは前年を割っています。

軽自動車を除く11月の新車販売ランキングでは、トヨタヤリスが首位をキープしTOP10も7台がトヨタ車でしたが、2位の日産ノート、7位のホンダヴェゼル、9位のホンダフィットが存在感を示しています。

人気の車種に乗りかえたい…とおもっている方!定額で新車に乗れるカーリースを検討してみてはいかがでしょうか?まずは、お気軽に大曲タイヤにお問い合わせください!






車のカスタム「したことある」は約4割!カーリースの車はカスタムOK?


車を所有している人の中には、車を自分好みにカスタムしてカーライフをもっと充実させたいと思っている人も。車中泊に快適な車内空間にカスタムしつつ、普段使いもできるよう工夫している人も多いのだとか。今日は定額カルモくんが実施した「車のカスタム」に関する調査結果を紹介します。

【独自調査】 車のカスタムに対する調査
・調査対象:車を所有している全国の男女1,227人
・調査機関:自社調べ(調査ツールFastask使用)
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2022年11月2日~11月8日
・有効回答数(サンプル数):1,227

Q1. 車をカスタムしたことはありますか?


車を所有している人に現在持っている車をカスタムしたことがあるかどうか聞いたところ、「カスタムしたことはない」は63.6%、「カスタムしたことがある」は36.4%となり、カスタムをしたことのない人の割合が多いことがわかりました。

Q2. カスタムの1番の目的はなんですか?


「カスタムしたことがある」と回答した人にカスタムの目的を聞いたところ、最も多かったのは「居心地をよくするため」で34.9%でした。続いて、「乗り心地をよくするため」が31.8%、「見た目をよくするため」が28.2%。

Q3. これまで1台の車にかけたカスタム費用の総額はどのくらいですか?


1台の車にかけたカスタム費用の総額を聞いたところ、最も多かったのは「1~3万円未満」で27.7%、続いて「1万円未満」が26.4%という結果になりました。これらを合わせると半数以上がカスタムにかける金額を3万円未満に抑えていることがわかりました。

Q4. カスタムは誰が行っていますか?


「自分で行う」が52.8%と圧倒的に多く、続いて「カー用品店で頼む」が20.8%、「家族に頼む」が14.8%という結果になりました。また、少数派で「板金屋で頼む」が2.9%、「ガソリンスタンドで頼む」が0.9%となりました。カー用品店は、パーツを購入した店舗でカスタムまで依頼できるなど利便性が高く、また自分でカスタムするのは不安な人や、専門知識の必要なカスタムをしたい人におすすめの方法といえそうです。

Q5. カスタムしない理由は何ですか?


Q1で「カスタムしたことはない」と回答した人にカスタムしない理由を聞いたところ、「必要がない・そのままがよいから」が43.8%と半数近くを占める結果となりました。具体的な理由としては「ノーマルが1番だと思うから」「普通に乗れればよいから」といった意見が見られました。続いて多かったのは「お金がかかるから」の23.0%で、「車には極力お金をかけない」「値段が高い気がする」といった理由が挙げられていました。また、少数ですが「自分の車でないから」と回答した方も1.4%。車のアレンジに興味があっても、自家用車ではないためカスタムをあきらめている人がいることもわかりました。

・カスタムする際は見た目のかっこよさよりも、「居心地のよさ」や「乗り心地のよさ」を重視する傾向がある
・カスタムにかける費用の相場は3万円未満がボリュームゾーン
・自分でカスタムする人が半数以上
などから、費用を抑えながら気軽にカスタムを楽しんでいる人が多いといえそうです。
一方で、レンタカーやカーリースなど車を借りている場合、契約したときと同じ状態で車を返却する必要があります。カスタムしたくてもできず、心からカーライフを楽しめないという方もいるかもしれません。

その点、カーリースの定額カルモくんは、契約時の選択肢が多く、7年以上の契約であれば「もらえるオプション」をつけることができます。月額料金に500円プラスするだけで、契約満了時に、そのまま車がもらえます。そのため原状回復の必要がなく、エアロパーツの装着やシートのアレンジなども大胆に楽しめますよ。月額1万円台から利用できる定額カルモくんで理想のカーライフを始めてみてはいかがでしょうか?定額カルモくんが気になったら、気軽に大曲タイヤへお問い合わせください!






今さら聞けない…軽自動車にまつわる素朴な疑問


普通車に比べ、手軽に乗れることから人気の軽自動車。そもそも普通車と軽自動車、どう違うの?という疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか?今日は軽自動車にまつわる素朴な疑問にお答えしていきます。

●軽自動車って何?
「全長3.4m/全幅1.48m/全高2.0m/排気量660cc以下/乗車定員4人以下/貨物積載350kg以下」という制限を設ける代わりに、税金などを安く抑えることにしている小型自動車です。

●軽自動車にはどんな種類があるの?
大きく分けると「商用」と「乗用」があります。乗用軽自動車をボディタイプで分けると、背が高い順で「軽スーパーハイトワゴン」「軽ハイトワゴン」「軽セダン」となります。また単純に背の高さでは分類できない「軽クロスオーバー」というカテゴリーも最近は人気です。

●今売れている軽自動車はどんなモデル?
背が高く、スライドドアのついた「軽スーパーハイトワゴン」が一番売れています。中でも人気が高いのがホンダ N-BOX、次いでスズキ スペーシア。しかし、もう少し背が低い「軽ハイトワゴン」や「軽セダン」も根強い人気があります。

●軽はボディサイズが小さいから、車内もやっぱり狭い?
車内の横方向の空間は確かに狭めですが、最近の軽スーパーハイトワゴンであれば、後席の居住空間は大型高級セダン以上で、軽ハイトワゴンの後席も十分広いといえます。ただ、軽セダンの車内はやっぱり狭めです。

●軽はエンジンも小さいから、遅すぎて困ったりしない?
大昔の軽自動車は「遅くて困る」という場合もありましたが、現在の規格になって以降の軽自動車は、普通に交通の流れに乗って走る分には「遅くて困る」と感じることはほとんどありません。高速道路の制限速度も2000年10月以降、80km/hから普通車と同じ100km/hに引き上げられています。

●「軽は維持費が安い」と聞くが、具体的にはどのぐらい安いの?
まず各種税金の額が異なります。普通車の「自動車税」は1.5L車の場合で年額3万500円ですが、「軽自動車税」は一律1万800円。そして普通車の「自動車重量税」は、1~1.5tの車が3万6,900円ですが(※新規登録時。軽減なしの場合)、軽自動車であれば9,900円で済みます(※こちらも新規登録時。軽減なしの場合)。一概にはいえませんがメンテナンス費用や燃料代も、普通車よりも軽自動車のほうが安価である場合が多いです。

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軽自動車でも新車を購入するとなると、大きな買い物。「欲しい車が高い…」「予算オーバー」という方もいるのでは?でも、あきらめることはありません!カーリースは月額料金の支払いだけで車を持つことができ、料金は最初から最後までずっと定額です。そして、車両本体価格の全額を負担する必要がないので、「買えない」「ローンが組めない」と思っていた車にも、無理せず乗ることができます。
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中古車の選び方とは?後悔しない中古車選び

同じ車種であっても、全く同じ車のない中古車。今日は、中古車選びのポイントを紹介!予算内で満足できる一台を見つけるために、優先/妥協ポイントをしっかり整理しましょう。

●中古車の価格

中古車価格は、業者間のオートオークションでの取引価格を中心とした「相場」によって決まっています。その価格は、車種の人気度、年式、走行距離、グレード・装備、色、修復歴・程度、残車検期間、購入時期などに左右されます。

●車種の人気度

以前紹介した車の「ボディタイプ」。同じボディタイプでもさまざまな車種があります。同じ大きさ・ボディタイプの新車なら価格差は小さいですが、中古車の場合は車種の人気度合いで価格が大きく異なります。
例外はあるものの、中古車市場における人気はほぼ新車時の人気=販売台数に比例。人気車種を外すことで、「自分の使い道」に合う一台をお得に見つけられる場合も。性能や装備は人気車種と変わらないのにあまり人気がない車種もあるので要チェックです。

●年式

高年式(新しい)の中古車の価格は高めです。一般的に国産車は6〜8年でフルモデルチェンジが行われ、その前後は同じ車種でもカタチ、性能、装備、そして中古車価格が大きく異なります。新旧モデルで悩む方はあまりいないと思うので、同じモデルの年式についてお話しします。
同じモデルが販売されている6〜8年の間には、マイナーチェンジと呼ばれる改良が加えられ、装備などが追加されることが多いです。同じ年式でもマイナーチェンジ後の価格の方が高くなります。フルモデルチェンジほど大きな変化はないので前モデルを狙うのは悪くない手です。ただし、ここ数年は先進安全装備の装着が急速に進んでいるので、その点が気になる方は新しいモデルを選んだ方が良いでしょう。

●走行距離

最近の車は10万キロ程度であれば大きな故障は出にくくなっています。特に5万キロ以内であれば走行距離にナーバスにならなくても良いのですが、それでも距離に比例して故障や部品交換が必要となる場合があるのも事実。なので同じ年式でも走行距離が多い車は安くなりますが、一方で適切な整備を受けていた車は状態が良いものも。気に入った車の走行距離が気になるなら定期点検記録簿で整備状況を確認してみましょう。

●グレード・装備

同じ車種でもグレードによっては必要だと思う装備が付いていないことも。中古車は新車よりもグレードによる価格差は少ないことが多いので、上級グレードの方がお買い得感があります。欲しい車種が決まったらグレードごとの装備差や、その装備が後で交換や追加できるのか調べましょう。同じグレードでも前オーナーが装備をアップグレードしている場合は、丁寧に扱われていた可能性も高いので狙い目ですよ。

●カラー

車のタイプにもよりますが一般的に国産車は白・黒、銀が人気。当然ながら色は性能や状態に影響を及ぼしません。中古車でもこの3色は価格高めなことが多いので、それらを避けるのもお得な中古車選びのコツといえるでしょう。

●修復歴・程度

修復歴のある車はイメージ的に避けがちですが、実は修復歴車=重大な事故を起こした車とは限りません。修復歴のある車は相場よりもかなり安いことが多く、掘り出し物が眠っている可能性も。「修復歴車」は骨格パーツについて、交換または修復した車を指すので、事故に起因する修復以外も含まれるのです。修復歴車はどこが修正された車なのかわかるようになっています。交換や修正された部分を聞いて、その意味を理解できる方なら狙うのもいいかもしれません。
また最近は第三者機関による中古車の状態評価が物件に掲載されている場合も。機関ごとに基準が異なるものの、客観的な指標として「程度」を見極めるのに役に立ちます。年式が古かったり走行距離が多めでも状態評価が良くて安ければ、検討リストに入れてもいいのではないでしょうか。

●残車検や購入時期

車検が長く残っているほど価格は高く、短ければ下がります。購入後すぐに車検が必要になる場合もあるので必ず残車検を確認しましょう。
スキーに最適なSUVの4WD車は晩秋から初冬にかけて相場が上がるなど、季節によって相場が変わる中古車が存在するので購入時期は難しい問題です。また、新車販売台数が多い3月には多くの下取り車が発生します。それらが出回るGW前後はタマ数が増え、選びやすく、相場も下がりがちな時期です。とはいえ、同じ中古車は2台とありません。自分の条件に合った車が見つかった時点で、それを最優先にするので良いかと思います。

※中古車の一般的な価格傾向です。あくまでも目安であり、その内容を保証するものではありません。

●状態のいい中古車にお得に乗る方法

毎月定額の料金を支払って、自分が選んだ車に乗れるカーリース。中古車リースなら、取扱台数日本最大級の「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめ!1年間の故障保証付、すべての車に車検2年付で納車するので、安心してカーライフを楽しめますよ。気になった方は、気軽に大曲タイヤへご相談ください!






車選びに失敗しないように!ボディタイプの特徴を知っておこう!

「車が欲しい」とお考えの方!マイカーを検討するときは、まずボディタイプを選ぶのがオススメです。
「価格」や「燃費」を車選びのポイントとしてあげる人もいると思いますが、「軽自動車」は「価格」が安く「燃費」が良いなど、「ボディタイプ」と「価格」「燃費」は相関関係があります。
基本的なボディタイプ別の特徴を紹介するので、しっかり押さえておきましょう。

軽自動車

価格や維持費が安く小回りが利くため、車がないと生活が不便な地域を中心に売れていて、日本で3台に1台は売れている人気のボディタイプです。[住商アビーム自動車総合研究所調べ]

《メリット》
・本体価格が安い
・税金が安い
・燃費性能が良い
・小回りが利く

《こんな人にオススメ!》
・とにかく安く済ませたい人
・買い物や子供の送り迎えなどちょっとしたお出かけが多い人
・車の運転に慣れていない人

コンパクトカー

排気量1000cc~1500cc程度の小型乗用車。高い燃費性能と安定した走行性能を兼ね備えています。運転しやすいサイズで、女性から年配まで幅広い層から人気。

《メリット》
・本体価格が安い
・燃費性能が良い
・小回りが利く

《こんな人にオススメ!》
・買い物や子供の送り迎えなど、ちょっとしたお出かけが多い人
・たまに高速道路を運転する人
・車の運転に慣れていない人
・安く済ませたいけど軽自動車には乗りたくない人

ハッチバック

コンパクトカーの中で後部ドアが跳ね上げ式になっている車高1550mm以下の車を、一般的にハッチバックと呼びます。居室と荷室が繋がっているため、簡単に荷物を積んだり居住空間を広く使えます。

《メリット》
・本体価格が安い
・燃費性能が良い
・小回りが利く
・荷物が積みやすい

《こんな人にオススメ!》
・簡単に荷物を積みたい人(多くは積めない)
・車の運転に慣れていない人

ハイブリッド

2種類以上の動力源を組み合わせて走っている車のことを呼びます。高い燃費性能を実現した車種が多く、燃費基準に応じて「自動車取得税」や「自動車重量税」が軽減されるエコカー減税の対象になっている車も。

《メリット》
・燃費性能が良い
・税金が安い
・電気モーター走行時の静粛性が高い

《こんな人にオススメ!》
・ガソリン代や税金などの維持費/諸経費を抑えたい人
・環境に配慮した車に乗りたい人
・早朝や夜中に車に乗ることが多く、周辺住人に騒音迷惑をかけたくない人

ミニバン・ワゴン

車体が大きく居住空間が広いため、多くの荷物や人を快適に運べます。箱型で車高の高いミニバンは、3列シートや乗降しやすいスライドドアを装備した車も。子育て世代を中心に幅広く支持されています。

《メリット》
・居住空間が広く、大人数乗ることができる
・多くの荷物を積める
・乗降がしやすい

《こんな人にオススメ!》
・大人数で出かけることが多い人
・多くの荷物を積んで出かけることが多い人
・小さな子供がいる家庭
・長距離ドライブを快適に過ごしたい人

SUV/クロカン

スポーツ用多目的車と訳され、オフロード走行が得意なボディタイプ。4WD仕様がラインナップされている車種も多く、アウトドアにも最適。視界が広く運転しやすいですが、車体が大きいので取り回しには注意が必要です。

《メリット》
・オフロードに強い
・多くの荷物を積める
・街乗りでも存在感がある

《こんな人にオススメ!》
・ゴルフやスノーボード、キャンプなどアウトドアを全力で楽しみたい人
・街中で目立つ車に乗りたい人

セダン

一般的なタクシーやパトカーにも使われているボディタイプ。運転席と助手席、後部左右の4箇所にドアがあり、居住空間と荷室が分かれています。荷物を他人に見られることがなく、乗り心地が良いのが特徴。

《メリット》
・遮音性や静粛性に優れている
・荷物をトランクに入れることで、居住空間をスッキリさせることができる
・装備が充実している

《こんな人にオススメ!》
・他人を乗せることが多い人
・高速道路でも静かに快適に移動したい人

ステーションワゴン

車高1550mm以下で1500ccを超えるハッチバック式の車を一般的にステーションワゴンと呼びます。後部座席と荷室が繋がっているため、セダンよりも荷室を広く使えます。ハッチバックよりも車体が大きいので、取り回しには注意が必要。

《メリット》
・多くの荷物を積める
・乗り心地が良い
・装備が充実している

《こんな人にオススメ!》
・多くの荷物を運びたいが居住性も重視したい人


自分に合ったボディタイプが決まったら、車のサブスク「カーリース」もぜひご検討ください。カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、業界最安水準の料金に加えてサービスが充実!残価設定によって車両価格が抑えられるので、カーローンでは手が届かなかった車に手が届くことも!中古車の取り扱いもございます。
お気軽に大曲タイヤへお問い合わせください!






ディーラーの初売りに行く前に…車のサブスク「カーリース」をチェック!

あけましておめでとうございます!
今年も大曲タイヤをどうぞよろしくお願いいたします!

さて、新年といえば「初売り」。特に車は大きな買い物なので、少しでもお得な時に購入したいと思う人も多いのでは?
でも、ディーラーの初売りに行く前に!購入するのと同じように新車に乗れる「カーリース」を検討してみてはいかがでしょうか?車のサブスクとも呼ばれるカーリース。月々定額を支払い、お客様の選んだ新車に乗ることができますよ。
カーリースってよくわからない…という方は、ぜひこちらの動画を見てみてください。購入とカーリースの違いが分かりやすく説明されています。もちろん、大曲タイヤへご相談いただくのもOK!お気軽にお問い合わせください!






安全なカーライフのために知っておこう!雪道の運転テクニック

2022年もあとわずか!年末年始は車でお出かけする方も多いのではないでしょうか?
今日は、雪道をできるだけ安全に走行するために知っておきたい運転テクニックを紹介。雪道走行は多くの危険を伴います。毎年、雪の多い大仙市で運転していても「ヒヤッ」とすることは少なくないです。こちらをしっかり読んで雪道に備えましょう!

●「急操作」は厳禁

雪道で怖いのは、タイヤがグリップ力を失うことです。それを避けるためには、急ハンドル、急発進など「急」のつく運転はやめましょう。
発進時は静かに、アクセルを少しずつ踏みます。アイスバーン状態のときは特に慎重に、クリープ現象を利用するくらいの感覚で!
停車時も要注意です。じわじわとブレーキが利いていることを確認しながら、ゆっくりとブレーキを踏んでください。

●「わだち」の走行が基本

雪道では、先に車が走った跡の「わだち」の上を走行するのが基本です。ハンドルは強く握りこまずに、少しゆとりを持たせるようにします。
対向車とのすれ違いなどでわだちを外れる場合は、直前ではなく十分手前の距離から、ゆっくりとわだち部分の雪の壁にタイヤを当てる感覚でタイヤのグリップが生きていることを確認しながらハンドルを切ってください。

●ホワイトアウトした場合は

吹雪などで視界が確保できない「ホワイトアウト」になった場合は、まず落ちついて10km/h程度までゆっくりと速度を落とします。急ブレーキはスリップや追突の原因となり、危険なので避けましょう。
同時に、昼間であってもフォグランプやヘッドランプ、ハザードランプを点灯させ、自車の存在をアピールします。
徐行しても運転が困難な状態であれば、早めに道の駅やコンビニなど安全な場所に停車し、車から降りて建物内に避難してください。
やむを得ず吹雪の中で停車する場合、短時間で車が雪に覆われるため、ドアの開閉ができるかをこまめに確認すると同時に、マフラーの排気口が雪で埋まっていないかを確認し、必要があれば除雪します。
また、身動きが取れず危険と判断した場合は救援要請することも大切です。

●タイヤのこと、車のことは大曲タイヤへ

雪道では運転テクニックも大切ですが、安全に走行するためには車が良い状態であることが前提です。特に車の”足”であるタイヤに、少しでも異常を感じたらタイヤのプロ「大曲タイヤ」へお気軽にご相談ください。
大曲タイヤでは、メンテナンスプランも充実のカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」の取り次ぎも行っています。車の購入を考えている方はぜひ、カーリースも検討してみてください!
それでは、年末年始も安全運転で。良いお年をお迎えください!






カーローン利用者はボーナス払いをしているの?

今回は定額カルモくんが行ったボーナス払いに関する調査結果を紹介します。

【独自調査】自動車購入時のボーナス払いに関する意識調査
・調査対象:車を保有する全国の男女4,293人
・調査機関:自社調べ(調査ツールFastask使用)
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2022年6月15日~6月22日
・有効回答数(サンプル数):4,293

 

Q1.車はローンで支払っていますか?


「ローンで支払っていない」が71.2%という結果になりました。ローン払いで車を購入する方は少数派のようです。

Q2.車のローンはボーナス払いを行っていますか


Q1で「ローンで支払っている」と回答した方のうち、ボーナス払いを「行っている」方は49.2%、「行っていない」方は50.8%と、ほぼ同数の結果になりました。

Q3.ボーナス払いを年何回していますか?


Q2でボーナス払いを行っていると回答した方で、「年2回」払っている方は57.2%と最も多くなりました。続いて「年1回」が41.8%、「その他」が1.0%。

Q4.ボーナス1回につきいくら支払っていますか?


1回あたりの支払額は、最も多かったのは「10万円台」で17.4%、2番目に多かったのが「5万円台」で17.2%という結果となりました。全体をみてみると5万円以下を選んでいる方が約6割なので、ボーナス払いの回数によって支払額が変わってくると考えられます。

Q5.なぜボーナス払いを選択したのですか?


最も多かったのは「月々の支払いを抑えたいから」が53.3%でした。続いて多かったのは「早く返済したいから」で28.7%という結果になりました。

Q6.なぜボーナス払いを選択しなかったのですか?


「ボーナスがない/少ないから」が最も多く65.9%という結果になりました。理由を詳しく聞いてみると、「ボーナスが期待できないから」「ボーナスの額が変動するから」といった回答が得られ、ボーナスが不安と考える傾向がみられました。また、「支払いを一定にしたいから」という回答も8.1%あり、「支払い予定がわかりやすい」「毎月同じ家計簿にしたいから」など、家計管理のしやすさを重視している方もいることがわかりました。

最近では車を定額料金で利用できるサブスクリプションサービスが増え、車をわざわざボーナス払いで購入しなくても気軽に利用できるほか、そもそもボーナス自体を車ではなく住宅ローンなど他の用途に使いたいという傾向もあるようです。

カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、毎月定額料金で好みの車に乗ることができる車のサブスクリプションサービス。定額カルモくんはボーナス払いなしで、毎月の支払額が一定。家計の管理もしやすく、計画的に支払いたいという方におすすめの車の乗り方です。車の購入を考えている方は一度、大曲タイヤでカーリース「定額カルモくん」の支払シミュレーションをしてみてはいかがですか?ご相談はもちろん無料!お気軽にお問い合わせください!






2022年12月最新! 車のサブスク15社 最安の車種は?

音楽や動画のサブスクリプションと同じように月額定額制で新車に乗れるサービス、車のサブスク。近年、手軽に自動車に乗れる方法として人気ですが、車のサブスクを扱う会社も増えたため、各社のサービス内容を比較するのは手間がかかります。
今回は、人気の車のサブスク15社が取り扱っている最安の車種を表にして比べてみました!

車のサブスクは、契約期間が長くなるほど月額料金が安くなるしくみ。11年契約可能な定額カルモくんが最安となりました!ただ、月額の料金はグレードやメンテナンスプラン、ボーナス払いの有無などでも変わってきます。希望の内容で、月々いくらになるのかシミュレーションしてみましょう。

定額カルモくんは、国産全車種・全グレード取り扱い、ボーナス払いなしの車のサブスク。定額カルモくんが気になったら、まずは大曲タイヤにご相談ください!






定額カルモくん 人気リース車両 ー三菱車編ー

日本の自動車メーカーの中でも最古の歴史を持つ三菱。世界で初めて量産電気自動車の開発に成功した自動車メーカーでもあります。eKワゴンなどの軽自動車に加えて、デリカD:5やRVRなどのSUV車も高い人気を集めています。

おトクにマイカー「定額カルモくん」では、三菱の全車種、すべてのグレードを取り扱っています。豊富な選択肢の中から自分に合った三菱車を選べますよ。

【定額カルモくんのカーリースで人気の三菱車ベスト5】


◆1位 eKワゴン
上質で愛らしいデザインのeKワゴン。実用性の高いインテリアも、女性の心を掴んでいるポイントでしょう。衝突被害軽減ブレーキや、踏み間違い衝突防止アシストなどの安全性能も装備。可愛さと安全性能を求める方におすすめの車種です。
◆2位 ミラージュ
ミラージュは、低燃費で低価格なだけでなく、コンパクトなボディなので初心者の方でも運転のしやすいサイズ。現行モデルは、操縦安定性と走りの質感が大幅に向上。クールな印象を与える外観も魅力です。
◆3位 デリカD:5
三菱のロングセラーモデル、デリカD:5。広々としたミニバンの良さに加え、SUV並みの悪路走破性を兼ね備えた個性的な車種です。歴代モデルから引き継がれているスクエアボディと大径タイヤに象徴される飽きのこないデザインも、デリカD:5の特徴。
◆4位 エクリプス クロス
存在感のあるクーペスタイルの外観のエクリプス クロス。走行中、姿勢を変えずに操作できるよう配置されたタッチパネルコントローラーやセンターコンソールなどにより、心地よいドライビングが可能なコンパクトSUVです。
◆5位 eKクロス
eKクロスは、SUVと軽ハイトワゴンの融合モデルです。圧倒的な存在感を感じられる外観。力強く滑らかな走行を可能とした一台で、三菱車では初となる高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット」を採用。ファーストカーとしてもおすすめの車種です。


大曲タイヤが取り次ぎする定額カルモくんでは、消耗品の交換や車検、点検など車の維持費に関わる費用をカバーできるオプションプランや、月々500円(税込)支払うことで契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」などを用意。お客様にひとりひとりに合ったプランになるよう、大曲タイヤがサポートします。お得に三菱の新車に乗っちゃいましょう!