軽自動車がお得なカーリースはどこ?


軽自動車とは、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下で、エンジンの排気量が660cc以下のコンパクトな車。普通車と比べて購入価格や維持費を抑えられるため、近年人気を集めています。しかし、燃費の改善や安全装備の機能向上などを理由に、軽自動車の価格は上昇傾向。初期費用不要で月額料金のみで利用できるカーリースなら、軽自動車にお得に乗れますよ。

軽自動車に乗れるおすすめのリース会社10選

軽自動車を扱っているリース会社は数多くありますが、料金やサービス内容は各社によって異なります。2023年7月16日にGoogleで「軽自動車 リース」で検索した際に上位表示された、新車のカーリース10社の特徴を表にまとめました。

リースで人気の軽自動車ランキングTOP10

実際、カーリースではどのような軽自動車にいくらで乗れるのでしょうか。カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」の契約台数を基に、カーリースで人気の軽自動車の最安月額料金を調査し、ランキングを表にまとめました。

1位 N BOX 18,430 円~
2位 ミライース 12,820円~
3位 ハスラー 17,330 円~
4位 スペーシア 16,780円~
5位 タフト 18,540円~
6位 ワゴンR 15,900円~
7位 スペーシアカスタム 20,630円~
8位 タント 18,980円~
9位 アルト 14,140円~
10位 ソリオ 24,480円~

リースで軽自動車に乗る場合の4つのデメリット


軽自動車の利用に豊富なメリットがあるカーリースですが、デメリットになりうる点もあります。契約してから後悔しないためにも、メリットとデメリットの両方を理解して、自身の利用方法と照らし合わせてみることが大切です。
<デメリット>
1. 自由にカスタマイズできない
2. 走行距離に制限がある
3. 途中で解約できない
4. 車が自分のものにならない
定額カルモくんは、契約終了後に車がそのまま自分のものになるプランも用意しています。このプランなら、カスタマイズもOK。走行距離制限もなくなります。気になったらぜひ、大曲タイヤへお問い合わせください。






カーリースで人気のトヨタ車TOP5


定額カルモくんのカーリースで人気のトヨタ車TOP5をご紹介します。(2019年9月現在)

1位 プリウス

「21世紀に間に合いました」のキャッチフレーズで1997年に登場したハイブリッド乗用車のパイオニア。大人4人の旅行に使える十分な室内空間を確保しているのは人気の理由のひとつでしょう。プリウス自慢のガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムで、JC08モード燃費はなんと40.8km/Lを達成しています。トヨタの技術の粋を集めたプリウスは、車にこだわりを持っている方にも、快適に乗りたいファミリーにも胸を張って勧められる、まさに日本を代表する車といえるでしょう。

2位 シエンタ

トヨタの3列シートのミニバンで最もコンパクトなシエンタは、トレッキングシューズをイメージしたデザインが特徴の人気車種。デザインには歌舞伎の隈取り風のデコレーションを施すなど、ほかにはない個性を発揮しています。コンパクトなサイズでも室内は広々。後部座席にいくほど乗車位置が高くなるシアターシートを採用することで、より開放感を感じられる室内空間となっています。また、走行の安定性も高く、なめらかな乗り心地なので、街乗りにも最適です。

3位 ヴォクシー

ミニバンの大ヒットモデルのヴォクシーは、迫力のあるクールな外観が魅力の人気車種。室内は天井までブラックで統一され、シートにはブラッドオレンジとブラックのシートを採用するなど、よりスポーティなインテリアとなっています。ほかにも、遮音性を高めたことで走りの質感を向上し、ボディの剛性を強化するなど、見た目も性能もパワフルな車種となっています。

4位 プリウスα

3代目プリウスをベースとしたプリウスαは、ハイブリッド専用の人気ミニバンです。7人乗りと5人乗りの2つの仕様があるため、ステーションワゴンのような車種でもあります。頭上にもゆとりのある室内空間となっています。ラゲージルームも広くとられているため、燃費性能と積載能力を求める方におすすめの車種です。

5位 アルファード

魅力的な価格と室内空間の広さで、ファミリーカーとしても人気を集めています。高級感のある雰囲気を重視。応接間のような豪華な雰囲気が楽しめる高級車としてもユーザーの心を掴んでいます。

トヨタの人気車種に手軽に乗りたい…と思ったら、大曲タイヤへご相談ください!お客様に合ったカーリースをご紹介させていただきます。






ジムニーの値段はいくら?

1970年に登場して以来、コアなファンもたくさんいるスズキ「ジムニー」は、軽の本格オフローダーとして唯一無二の存在感を放つモデルです。道なき道をものともしない心強い悪路走破性はもちろん、無骨なオフローダーらしいデザインも人気の理由といえるでしょう。
そんな高い人気を誇るジムニーには、いくらで乗ることができるのでしょうか。
そこで、現金一括やローン、リースなど、購入方法別の値段を徹底紹介します。

ジムニーには3種類のグレードの設定があり、トランスミッションが5MTと4ATから選択可能。駆動方式は全グレードで4WDのみ。
XG 5MT:148万5,000円 4AT:158万4,000円
XL 5MT:161万1,500円 4AT:171万500円
XC 5MT:177万6,500円 4AT:187万5,500円

■現金一括やローン、カーリースのジムニーの値段は?

ジムニーのベースとなる「XG・5MT」本体価格148万5,000円を例に、現金一括、ローン、カーリースのそれぞれの値段について表にまとめました。ローンは頭金なしの149万円を、某メガバンクのマイカーローン(金利4.475%、変動金利制)5年(60回払い)、ボーナス払いなしで借入れ、カーリースは、カーローンと同条件になる5年契約とします。

■とにかく安く車に乗りたい方は、定額で新車に乗れる定額カルモくん

「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、頭金も登録諸費用も不要で月額 21,290円~ジムニーの新車に乗ることができます。定額カルモくんについてもっと知りたい方は、大曲タイヤへお問い合わせください!






新型3代目 ホンダN-BOX


昨日8月3日、ホンダの軽スーパーハイトワゴン『N-BOX』が3代目へのフルモデルチェンジを発表。N-BOXといえば、軽自動車販売台数7年連続トップの大人気車。もちろん大曲タイヤがお取次ぎしているカーリース「定額カルモくん」でも人気の一台です。そんな新型N-BOXについてチェックしていきましょう。

■今回の発表はコンセプトとデザインのみ

N-BOXの初代は2011年にデビュー、2代目は2017年のフルモデルチェンジでした。ちょうど6年周期でのモデルチェンジ。8月3日のメディア向け事前説明会は、コンセプトとデザインのみに終始し、グレードや価格、パワートレインなどについての情報は、今後別途伝えられるとのこと。引き続き、チェックが必要ですね!

■新型N-BOXの注目ポイント

新型3代目のスタイルは基本的に、先代2代目を踏襲。しかし、ライト周りやボディのプレスライン、テールゲートなど細かいところにしっかりと手を入れられています。

フロントフェイスの注目点は、ヘッドライトとグリル。ヘッドライトは先代の丸目を継承していますが、外縁部は切れ込みが入りました。フロントグリルの開口部については、ホンダが「暮らしに寄り添うシンプル家電のような存在」で「清潔感あるグリル」と伝えています。


新型N-BOXカスタムのフロントフェイスは、車幅いっぱいに広がった一文字のLEDライト。上級モデルにふさわしい品格がありますね。

■カーリースのご相談は大曲タイヤへ

大曲タイヤのカーリースでは、N-BOXに限らず国産メーカーの全車種取り扱っております。今後も注目の車種やカーリースの情報を紹介していきます!






安いコンパクトカー価格ランキングベスト10


コンパクトカーは人気があり、車種によって価格もさまざま。コンパクトカーの明確な定義はありませんが、日本では普通車のうち全長4,200mm程度まで、全幅が1,700mm程度までの5ナンバー規格(小型乗用車サイズ)を指すのが一般的です。
今回は国内で販売されているコンパクトカーを価格が安い順にピックアップし、ランキングトップ10にまとめました。

安いコンパクトカーにさらにお得に乗るならカーリースがオススメ

コンパクトカーを新車で購入すると、車両本体価格以外に自動車税(種別割)や自動車重量税、環境性能割、リサイクル料金、自賠責保険料などの法定費用に、車庫証明費用や検査登録費用などの諸費用、納車費用や検査登録代行手数料などの代行費用がかかります。
カーリースを利用すれば、頭金やボーナスなどのまとまった予算がいらず、月々定額の利用料を支払うだけで新車のコンパクトカーに乗ることができます。メンテナンス付きのプランを選べば、車検の費用やメンテナンス費をまとめて月払いにすることも可能です。車にかかる費用の管理がとても簡単になるメリットもあります。

大曲タイヤは、カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」の取次店。カーリースが気になったらお気軽にお問い合わせください!






エコカー減税とあわせて知っておきたい!グリーン化特例 環境性能割


前回はエコカー減税について解説しました。エコカー減税のほかにも税金が軽減される基準があります。「グリーン化特例」と「環境性能割」についてもチェックしておきましょう。

グリーン化特例

グリーン化特例は、2021年4月1日~2023年3月31日の期間中に新車の新規登録などを行った場合、翌年度分の自動車税(種別割)や軽自動車税が安くなる制度です。
自動車税(種別割)は用途・排気量によって税率が決まりますが、軽自動車税は自家用の場合一律で10,800円です。ここから環境性能や年式に応じて自動車税(種別割)やや軽自動車税が減税もしくは増税されます。例えば、1989年10月1日以降に初回登録をした排気量が1リットル以下の自家用車の場合、標準税率は25,000円ですが、グリーン化特例で概ね75%軽減の対象になると、自動車税が6,500円になります。
2021年3月31日までに取得した場合は基準によって75%もしくは50%の減免を受けることができます。中古車でも基準を満たしていれば対象。同じ乗用車であっても自家用と営業車で基準が異なるので注意が必要です。

環境性能割

自動車の購入時に購入金額に対して課税されていた「自動車取得税」が2019年に廃止になり、「環境性能割」が導入されました。環境性能割は、 2019年10月1日~2023年3月31日に車を取得した場合に、購入金額に対して環境性能に応じた税率を課税するしくみ。自動車の燃費性能に応じて、登録車は0~3%、軽自動車は0~2%課税され、燃費が良い車ほど税が軽減され、電気自動車の場合には非課税です。
環境性能割は、新車だけでなく中古車も対象ですが、中古車の購入価格が50万円以下の場合には課税対象外なので環境性能割も適用されません。

車を乗りかえるなら、性能が良く、減税対象となる車に乗りたいと考える方も多いでしょう。
しかし、性能の良い車はやはりお値段が…とお悩みの方!カーリースをご検討してみてはいかかでしょうか?カーリースならまとまった初期費用も不要。月々定額で新車に乗れます。
気になったら大曲タイヤへご相談ください。お客様のご希望の車種や予算で、一緒に月額料金のシミュレーションをしてみましょう!






エコカー減税とは?対象車や期間、いくら安くなるのかをまとめて解説

車を乗りかえるなら、知っておきたいエコカー減税。今回はエコカー減税の気になるポイントをまとめました。

エコカー減税とは

環境性能が優れた車に対する優遇措置です。国土交通省の決めた基準を満たすことで、自動車重量税の減免や免除を受けることができます。

●自動車重量税が安くなる
エコカー減税の対象車種は、2021年5月1日~2023年4月30日の適用期間中に新車の新規登録などを行った場合、1回限り特例措置として自動車重量税の減免を受けることができます。
●新車の達成基準
新車の場合には、2018年排出ガス規制50%低減かつ2020年度燃費基準を達成している場合、2030年度燃費基準60%以上を満たすと、エコカー減税の対象になります。さらに電気自動車などの場合、車検証の有効期間がくる15日前までに車検証の交付をうけた場合には、2回目の車検でも免税の対象です。
●中古車も対象になる
中古車の場合、2021年5月1日から2023年4月30日までの間に新車新規登録をし、2030年度の燃費基準を120%以上達成している(2018年排出ガス規制50%低減以上に限る)場合には、中古車でもエコカー減税の対象になります。
●輸入車も対象になる
プジョーやボルボ、BMWにメルセデス・ベンツにアウディなど、多彩な輸入車がエコカー減税の対象です。ただし、燃費性能基準の違いなどによっては例外もあるので対象車の基準をご確認ください。

実際にどのくらい安くなるのか

エコカー減税の対象になると、自動車重量税が減免もしくは免除されますが、税額は環境性能によって変化します。
自動車重量税の減免は25%~100%で、車体の重さによって税金の額が変わります。例えば普通車の場合、3年自家用かつ0.5トン以下なら12,300円ですが、2030年度の燃費基準を120%以上達成しているエコカーの場合には免税、つまり自動車重量税の負担がありません。また、軽自動車の場合、3年自家用の対象外の車なら年間9,900円ですが、2030年度の燃費基準を120%以上達成しているエコカーの場合には免税となります。

エコカー減税の対象車とは

・電気自動車
・燃料電池自動車
・プラグインハイブリッド自動車
・平成30年排出ガス規制適合の天然ガス自動車
・クリーンディーゼル乗用車
・2030年度基準50%以上達成したハイブリッド車を含むガソリン車/LPG車

●「でも、エコカーは高くて…」というときに検討してほしいカーリース
燃費のいい車に乗って税金もガソリン代も抑えて、エコなカーライフを送りたいと思っても、実際のところ、ハイブリッド車などは価格が高いという現実も。カーリースなら車両本体関する費用を全額支払う必要がないので、予算オーバーと思った車にも意外な月額料金で乗れることがあります。しかも初期費用が不要なので、まとまった資金がなくても乗りかえられます。これもカーリースの利用者が急増している理由のひとつ。
もちろん、カーリースの場合でもエコカー減税は適用されるので、リース料金にはそうした優遇も含まれています。

●おすすめのエコカー減税対象車
・ダイハツ「ミライース」
・スズキ「ワゴンR」
・ホンダ「フリード」
・トヨタ「アクア」
・日産「ノート」

カーリースなら、業界最安水準の料金で申込者数10万人を突破した「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめ!「定額カルモくん」について知りたい、という方はぜひ大曲タイヤへお気軽にお問い合わせください!






車が水没したときの対処法


このたびの秋田県内における豪雨被害にあわれた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

ニュースでも報道されているように、今回の大雨で水没してしまった車も少なくはないようです。今回は、車が水没してしまったときの対処法をシェアしたいと思います。

水没してしまった車は取扱い注意

車が水没してしまうと各部品に水や土砂が入り込んでいる可能性が高く、感電事故や電気系統のショートによる火災が発生する危険があります。そのため、車が水没したらエンジンをかけるのは控えましょう。
中でも、電気自動車やハイブリッドカーはガソリン車よりも電圧が高いバッテリーを搭載しているため、触れただけでも感電する恐れがあるので注意が必要です。

もしも冠水した道路で立ち往生してしまい、水没した車に閉じ込められてしまったら?

サイドガラスを割る
水位が深い場所で車の中に取り残されている場合、水圧でドアが開かなくなることがあります。また、電気系統に損傷があると、窓すら開かなくなることも珍しくありません。このようなときは外に脱出できる可能性を高めるためにサイドガラスを割りましょう。脱出用ハンマーを事前に用意しておくと良いですが、ない場合はヘッドレストの金属部分やシートベルトのバックルで代用可能です。サイドガラスを割るときは、中央を叩くよりも四隅を叩くことで割れやすくなります。フロントガラスはガラス片が飛び散らないように中間膜が挟み込まれ、ハンマーを使っても割れにくいので、ガラスを割るときはサイドガラスを割るようにしましょう。
ガラスを割れないときは車中に水が入ってくるのを待つ
ドアや窓が開かず、ガラスも割れないという最悪のケースの場合、車の中に自然と水が入ってくるのを待つのが得策です。なぜなら、外の水の深さと車の中の水の深さが近くなってくるとドアにかかる圧力が小さくなり、ドアを開けやすくなるためです。車内で身動きが取れない状態に陥ってしまうと、一刻も早く外に出たいと焦ってしまいますが、冷静に行動することが大切です。

車が水没したときの対処法

安全に車を移動させるために、以下のステップで対処しましょう。

ステップ1. レッカー車を手配する
水没した車を自分で動かすのは危険なので、レッカー車を手配します。ロードサービスに救援をお願いするために、専用の電話番号かメールに連絡しましょう。万が一のために日頃からロードサービスの連絡先を把握しておくとスムーズです。
ちなみに、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)に水没で救援を依頼すると、非会員の場合、利用料が13,130円(税込)+1km毎に730円のけん引料がかかります。一方、任意保険に加入している場合、補償内容によっては無料でロードサービスを利用できます。

ステップ2. 必要書類の準備
レッカー車が来るまでの間、必要な書類を準備しておきましょう。特に必要なのは、車検証、任意保険の書類です。
また、今回のような大雨が原因の場合は災害証明書の発行が必要になる場合があります。災害証明書の発行には被災の状況や範囲がわかる記録が必要なので、水没車を撮影しましょう。
条件を満たしていれば、各市区町村から自動車税の免除や納税の猶予などが認められる可能性があります。また、レッカー車の利用明細書や修理費の見積書は保険金を請求する際に提出するため、大切に保管しておきましょう。

ステップ3. ディーラーか整備工場に車を運んでもらう
レッカー車で近くのディーラーか整備工場に車を運んでもらいましょう。車の損傷度合いを見てもらい、そもそも修理できるかどうか、修理した場合どれほどの金額がかかるのかを把握するためです。

ステップ4. 車を修理するか、廃車にするか決める
修理するか廃車にするかを決めましょう。エンジンや電気系統に異常がある場合は、高い修理費用が必要となる傾向があります。買い替えたほうが安く車に乗れるかもしれないので、見積りを比較してみましょう。
大切なマイカーを廃車にする判断は難しいと思いますが、ディーラーや整備工場には、車の専門知識を持つプロがいます。修理後も安全に乗り続けられるのか相談するといいでしょう。

水没車は劣化しやすく、処理方法を決めかねている間に修理費がかさんでしまうこともあります。そのため、水没後は修理するのか買い替えるのか、すみやかに判断しなければなりません。車両保険に加入していれば、水没による修理費用を保険で補うことができますが、水没が原因でかかった修理費のすべてが車両保険で補償されるとは限らないので、早急に保険会社に確認することをおすすめします。

予期せぬ車の買い替えが必要になったら、カーリース「定額カルモくん」のご利用もご検討ください。初期費用は不要、月々の利用料金で新車に乗れます。台数は限られますが、即納車のご用意もあります。大曲タイヤへご相談ください。






大人気!スライドドアの軽自動車


年々高まる軽自動車人気。普通車を超える販売台数を記録する軽自動車もあり、近年の軽自動車人気には目を見張るものがあります。バリエーション豊かな車種が用意されていますが、特に人気のスライドドアを採用しているモデルを紹介します。

●ホンダ「N BOX」
長年、驚異的な人気を誇っているN BOX。軽自動車だけでなく、普通車を含む新車販売台数において1位を獲得したことも。
・大人4人が乗ってもゆったりとしたスペース
・生活シーンに応じて車内空間を自由自在に調整できる
・前席ドアハンドルを握るだけでドアロックの解錠が可能

●スズキ「スペーシア」
N BOXと並んで人気があるスーパーハイトワゴン。スーツケースをモチーフにした遊び心を感じさせる愛嬌のあるデザインを内外装に採用。
・高いレベルの低燃費を実現
・スマートフォンと連携して利便性を高められるスズキコネクトも使用可能
・ゆったりとリラックスできる室内空間
・自転車が積み込みやすい
・予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」が標準装備

●ダイハツ「タント」
スーパーハイトワゴンの3大モデルといわれているのがN BOX、スペーシア、そしてダイハツ「タント」。助手席側の「ミラクルオープンドア」は、別次元の大開口。
・ミラクルオープンドアが実現する乗降性の高さ
・運転席、助手席ともにロングスライドできる
・さまざまな便利機能を搭載したパワースライドドア
・シートヒーターやサンシェードなど快適装備も充実

●ダイハツ「ムーヴキャンバス」
かわいい軽自動車といえば必ず名前が挙がる一台。初代のかわいらしさを受け継いだ「ストライプス」と、落ち着いた大人の雰囲気を表現した「セオリー」の2タイプあります。
・パワースライドドアが全車標準装備
・保温機能のあるカップホルダーを採用
・運転のしやすさも魅力

●日産「ルークス」
普通車顔負けの充実した先進安全技術を採用。堂々とした存在感を演出するエクステリア、居心地の良さを感じさせる上質なインテリアが特徴です。
・大人4人でもゆったりとくつろげる広さ
・リアシートは最大320mmのロングスライドが可能
・650mmの大開口のスライドドア
・先進安全技術の充実

●三菱「eKスペース」
三菱「eKスペース」は日産と三菱が共同開発した軽自動車。先に紹介した日産のルークスとは兄弟車といえ、エンジンやプラットフォームなどの基本コンポーネントは共通です。
・小さな子供であれば、立って着替えも可能
・リアシートは最大320mmのロングスライドが可能
・先進安全技術が標準装備

●スズキ「ワゴンRスマイル」
スズキを代表するロングセラー「ワゴンR」シリーズの一員。ワゴンRならではの程良い大きさと広さにスライドドアの利便性を組み合わせたモデルです。
・ベースモデルのワゴンRより高い室内高
・扱いやすいサイズ感を確保しながらスーパーハイトワゴン並みの乗降性を実現
・マイルドハイブリッドシステムを採用
・「スズキ セーフティ サポート」を標準装備

●スズキ「エブリイワゴン」
一見するとスーパーハイトワゴンと似ている「エブリイワゴン」。商用モデルの「エブリイ」がベースの軽キャブワゴンです。
・商用バンベースならではの積載性が最大の魅力
・車中泊も余裕でこなせる
・快適性もしっかりと確保

●ダイハツ「タントファンクロス」
タントの派生モデルである「タントファンクロス」。スーパーハイトワゴンならではの室内の広さ、使い勝手の良さを活かしつつアウトドアに似合う1台です。
・クロスオーバーSUVのようなタフさを感じさせるスタイル
・遊び心あふれるインテリア
・撥水、防水加工シートを採用
・16もの予防安全技術を採用

スライドドアを採用した軽自動車は他にもあります。軽自動車に乗りたいと思っている方は、ぜひ大曲タイヤへ!お客様の使用用途や予算に合った軽自動車をご提案させていただきます。






カーリースvs中古車 どっちがお得?

車のサブスクとも呼ばれるカーリース。新車を購入するよりもお得なイメージがありますが、中古車購入と比較するとどっちがお得なのでしょうか。そこで、カーリースと中古車購入のメリット・デメリットと、かかる費用や手間を徹底比較。それぞれどのような方に向いているのかみていきましょう。

 


◆メリットを比較
カーリースの魅力は、まっさらな新車に気軽に乗れることです。初期費用のほか、税金、自賠責保険、車検、メンテナンスなどの維持費も含めて支払いを毎月定額にできるため、貯金や家計管理を心配することなく車に乗れます。また、車選びや車検時期のお知らせなどのサポートもしてくれるので、車に詳しくなくても理想のカーライフを手に入れやすいでしょう。
一方、中古車を購入するメリットは、新車よりも安く車を購入できることです。すでに生産が終了しているモデルやカスタマイズ済みの車両、輸入車なども安く手に入ることがあります。また、購入時点で自分の車になるので、カスタマイズや長距離ドライブを自由に楽しめるほか、車をぶつけたり傷付けたりしても気になりにくいのも利点です。
◆デメリットを比較
カーリースのデメリットは、車の使用に制限があることです。基本的にはマイカー感覚で使用できますが、制限を外れて利用すると、返却時に追加費用が発生してしまうこともあります。例外として、車をもらえるカーリースなら制限や追加費用なしで利用できます。また、中途解約は原則不可です。
これに対し、中古車購入は車に詳しくない方がリスクの低い車を手に入れるのは難しいという点がデメリットです。中古車は在庫が流動的で希望どおりの車が見つかるとは限りませんし、多くのパーツ交換が必要だったり、年式が古いために税金が高くなったりと、コストばかりがかかる車もあります。また、中古車といえども購入時にはまとまった費用が必要です。安全に乗れてコスパの良い車を探すには、知識と審美眼が必要となるでしょう。

 


◆どっちがお得?初期費用を比較
カーリースの場合、初期費用の支払いはありません。初月から月額料金のみで車に乗り始められます。
中古車購入では車両本体価格のほかに、法定費用や各種手続き代行費用が必要となります。初期費用の相場は、車両本体価格の10~20%程度です。ローンを組むとしても頭金や初期費用の入金が必要なケースは多く、ある程度まとまったお金がかかります。
◆どっちがお得?維持費を比較
カーリースで月額料金以外にかかるのは、自動車保険(任意保険)料、燃料代、駐車場代程度です。メンテナンス費用や車検費用もまとめたプランにしてしまえば、月額料金以外の出費はほとんどありません。
中古車購入では、(ローンを組んだ場合)月々の返済額、自動車税(種別割)/軽自動車税(種別割)、車検法定費用(自動車重量税、自賠責保険料、印紙代)、自動車保険(任意保険)料、燃料費、駐車場代、メンテナンス・整備費用、車検基本料などがその都度自己負担となり、管理する手間もかかります。特に、税金や車検はまとまった出費となります。また、中古車は古くなるほど消耗部品の交換や燃費性能の衰えが生じて費用がかさむ傾向があります。

◆どっちが楽?手続きの違いを比較


手続きの楽さという観点では、カーリースに軍配が上がります。
カーリースは希望に合う車を選択し、プランを選んで審査に申し込み、結果を基にプランを決定して契約・納車の流れで、車を手放す際は契約満了時に返却するだけ。
一方、中古車購入は、希望に合う車を検索して店舗に行ってやりとりをし、支払方法の決定後、ローンの場合は審査に申し込み契約・納車の流れで、車を手放す際は売却や廃車の手続きが必要となります。中古車を購入するとなると、実車の確認からローンを組む場合の審査、納車の手続きなど、都度販売店に行ってやりとりが必要です。遠くの店舗から車を取り寄せるのであれば、その期間と陸送費用もかかるでしょう。
車を手放す際も、査定や売却、廃車を自ら手配しなければならない中古車購入に比べ、返却するだけでいい車のサブスクは圧倒的に手軽で利用しやすいといえます。
◆どっちがおすすめ?向いている方の特徴


カーリースに向いているのは、手間やまとまったお金をかけずに、安定したカーライフを手に入れたい方でしょう。手軽に新車に乗れてサポートも期待できる車のサブスクは、車のライトユーザー向きともいえます。
一方で、購入資金や維持費のやりくりが苦にならず、自由に扱える車を求める方には中古車購入が向いています。車に詳しい方なら、安い中古車を見つけて自分で手入れすることでお得に乗れる可能性もあるでしょう。

カーリースを利用してみたい、もっと知りたいと思ったら、ぜひ大曲タイヤへご相談ください!カーリースについて丁寧にご説明させていただきます。