自家用車は月々いくらかかる?【月々の自家用車にかかる費用に関する調査】


車の購入には大きなお金がかかりますが、所有する上ではそれ以外にも駐車場代やガソリン代、また車検代や保険代といった費用がかかります。実際、月々どのくらいの費用がかかるのでしょうか?

カーリース事業を展開する「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、自家用車を所有していて、家計管理を預かっていると答えた子供がいる20代~50代の男女を対象に、「月々の自家用車にかかる費用」や「費用を下げるためにしていること」などについて、インターネット調査を行いました。

・調査対象:家計管理を預かっていて子供がいる男性・女性(20代~50代)1,169人
・調査期間:2022年1月27日~2022年2月7日


Q1-1: 月々の自家用車にかかる費用はいくらですか?
一番多かった回答は「1万~2万円未満」で33.9%。続いて、多かったのは「~1万円未満」の27.9%、そして、「2万~3万円未満」が21.9%と続きました。3万円以上費用がかかっている方の割合は全体では少ない結果となりました。


Q1-2: 月々の自家用車にかかる費用はいくらですか?(世代別)
世代別で見てみると「3万~5万円未満」の方は20代が一番多い結果となりました。一方で、50代では「1万円未満」と回答する方の割合が一番多く、年代が上がるにつれ自家用車にかける費用が下がっていく傾向がみられます。


Q2-1: 自家用車にかかる費用が家計を圧迫していると感じますか?
「感じる」が62.4%、「感じない」が26.4%と車にかかる費用を負担に感じている方が多い結果となりました。


Q2-2: 自家用車にかかる費用が家計を圧迫していると感じますか?(世代別)
「感じる」と回答した方は20代が最も多く、年代が上がるにつれて費用の負担を感じる方が減少していく傾向がみられました。

Q3:自家用車にかかる費用を下げるためにしていることはありますか?
「エコドライブ」や「走行ルートの見直し」によって燃費を改善しようという人、また、「ガソリンを満タンにしない」「安いガソリンスタンドに切り替える」といったガソリン代を減らそうという人が多くいました。車にかかる費用で下げやすいのはガソリン代ということのようです。他にも、「安い保険に切り換える」「保険の契約内容を最低限にする」といった保険料の見直しをする人や、「車検先を精査する」「駐車場代を安くする」という意見も聞かれました。さらに、「必要な時しか車を使わない」「車に乗る頻度を少なくしている」といった、そもそも車を使わないことを選ぶ人もいました。


Q4:カーリースを知っていますか?
「知っている」と回答した方が87.1%という結果になりました。また、男性の94.5%がカーリースを「知っている」と回答した一方、女性は83.2%となり、男性の方がカーリースの認知度が高いことがわかりました。

家計にやさしく、月々の負担が軽い「カーリース」という選択肢

今回の調査により、月々の自家用車にかかる平均費用は1万~2万円が最も多く、その金額は年代が低くなるにつれて大きくなることがわかりました。また、負担額が大きいことや収入の差もあり、自家用車にかかる費用で生活が圧迫されていると感じている方も20代が一番多いということがわかりました。
総務省統計局が発表した調査(家計調査「品目分類の支出金額」令和3年(※1)によると、2人以上の世帯で、自動車等維持費は年間19万6,804円。月額にして16,400円かかるとされています。車検の年にはさらにこれに大きな車検費用がかかるのです。もしも、カーリースにした場合、この維持費の中から、自賠責保険料、自動車整備費、自動車税、また、車検代や初期費用などといった費用を月の使用料に含めることができます。
例えば、カーリースの定額カルモくんであれば、一括購入でおよそ925,240円(※2)かかる車を初月から14,560円(※3)の利用料のみで持つことができます。
もちろん、すべての人にカーリースがおすすめというわけではありません。カーリースでは希望の車にいくらで乗れるのか、先々のライフプランに合わせてどんな車種での契約が良さそうか、カーリースについてもっと知りたいと思った方は、ぜひ大曲タイヤへご相談ください!

※1)出典:総務省統計局ホームページ
※2)ミライース本体価格860,200円にリサイクル料、新車届出代行料、車庫証明代行料、自賠責保険や重量税を足した金額
※3)定額カルモくんのミライースのメンテプラン付きの金額






カーリースの保険ってどうなっているの?専用の保険はあるの?


カーリースとは車を選んだ利用者が、カーリース会社が購入した車を月々料金を支払って借りる仕組みです。一部のカーリース会社は専用保険を提供しています。リース期間に合わせた長期の契約で通常の自動車保険よりも費用が低い場合や、事故による保険料の増加がない利点があります。ただし、カーリース専用保険は、利用できるカーリース会社や保険会社が限られます。
また、カーリース専用でない通常の自動車保険にもカーリース向けの特約がある場合があります。

カーリースで自動車保険に入るときは以下のポイントに注意が必要です。
– 対人・対物賠償は無制限が望ましい。
– 車両保険の加入が必要(原状回復義務があるため)。
– 人身傷害補償の範囲を検討し、必要に応じて設定する。
– 弁護士費用特約を検討し、法的問題に備える。

カーリースだからといって専用保険にこだわる必要はありません。自動車保険への加入が初めてか、今等級を保持しているか、ほかの保険で補償できることはないか、保険ではなくメンテナンスプランでカバーできるものはないか、など、さまざまな状況・条件を鑑みて選ぶと、保険料の無駄がありません。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、新車のダイハツ「ミライース」が月額 12,820円からリース可能。定額カルモくんが自家用車を持っている全国の男女1,381人を対象に行った独自調査によると、車を所有している人が支払う自動車保険料は月に5,000円以下という回答が最も多く見られました。ということは、定額カルモくんなら、仮に5,000円の自動車保険料を支払ったとしても、新車の軽自動車に月々10,000円台という手頃な費用で乗ることができるのです。
また、定額カルモくんには無料の「マイカーコンシェルジュ」という制度があります。車選びから保険、メンテナンスプランのことまで、カーリースに関することなら何でも相談できますよ。
大曲タイヤは定額カルモくん取次店。オンラインでの相談は苦手…という方は、ぜひ大曲タイヤへ気軽にご相談ください。お問い合わせお待ちしております。






軽自動車の魅力を最大限に楽しむための5つのキュートな車種

せっかくかわいい軽自動車に乗るなら、ビジュアルはもちろん、インテリアだってかわいさにこだわりたい方も多いでしょう。愛らしいフォルムや、ボディカラーといったエクステリアに加え、インテリアのデザインもディテールにこだわり抜いた、パーフェクトにかわいい軽自動車5車種について見ていきましょう。

ダイハツ「ムーヴキャンバス」
元々若年層の女性ユーザーを意識して開発されたモデルではありますが、2022年7月に登場した2代目モデルとなる現行型は、女性だけでなく男性ユーザーも視野に入れ、2つのスタイルをラインナップ。ひとつはワーゲンバスのような雰囲気で、特徴的なパステルカラーの2トーンカラーが目をひく「ストライプス」。もうひとつは大人っぽい落ち着きとシックな雰囲気を持つモノトーンの「セオリー」。
ルックスがかわいいだけではなく、「あったらうれしい!」をたくさん実現した一台。注目は「ホッとカップホルダー」。保温機能のついたカップホルダーで温かい飲み物が長時間楽しめます。雪国秋田にもぴったり!

ダイハツ「ミラトコット」
水平基調のスクエアフォルムにあしらわれたつぶらな瞳のようなライトや、角の丸みが女性らしいやわらかさを演出するミラトコット。落ち着きのあるくすみカラーをはじめとした全12色(デザインフィルムトップ含む)の豊富なカラーバリエーションで、自分らしさを表現できます。
質感にもこだわったインテリアはメーターまでコーディネートされ、液晶画面には燃費やメンテナンス時期も表示されるなど、機能性も充実。体格に合わせて調整できる「チルトステアリング」や「運転席シートリフター」など、女性の使いやすさを追求した装備も豊富です。女性の目線の高さに配慮した程良いサイズながら、頭上スペースを広げた開放的な車内空間を実現しているなど、長時間のドライブでも疲れにくい工夫がされています。

スズキ「アルトラパン」
フランス語でウサギを意味する「ラパン」。かわいさを追求したフォルムながら、ルーフは四角いのも特徴。「まるしかくい」ボディで甘さを抑えているのがポイント。また、リングをイメージしたヘッドランプ、お花をホモチーフにしたホイールなど、さまざまな場所にこだわりのデザインが施されています。
徹底したかわいさはインテリアにも。インストルメントパネルはウッド調のカウンターのような仕様で、天井はキルト風。ベージュを基調にした明るい室内空間で、自室のようにくつろげます。
また、運転席シートリフターとチルトステアリングを標準装備し、小柄な方でもベストなドライビングポジションが確保できます。低燃費なので家計にも環境にも優しいのが魅力。

スズキ「アルトラパンLC」
アルトラパンの派生モデルとして2022年6月にデビューしたアルトラパンLCです。基本設計はアルトラパンと共通のため、燃費性能の高さや取り回しのしやすさはアルトラパン同様高いレベルを維持しています。
アルトラパンとの違いは、レトロモダンなデザインとなっていること。丸目のヘッドランプとリンクするような丸いデザインを取り入れた専用のフロントグリルのガーニッシュ、メッキでぐるりと囲んで存在感を際立たせた丸目のヘッドランプ、輸入車のようなニュアンスを感じさせるワインレッドを使用したリアエンブレムなどが独特の雰囲気を作り出します。
インテリアはチェックパターンをあしらった、レザー調×ファブリックのシートを採用し、上質感とデザイン性を両立。「大人かわいい」を叶えてくれる軽自動車です。

ホンダ「N-ONE」
「丸・四角・台形」をベースにしたシンプルでありながら特徴的なフォルムで、個性の光るかわいさをまとった一台。
基本となる「Original」は先代モデルほぼそのままの愛らしいスタイル。「Premium/Premium Tourer」はクロームメッキのモールをフロントグリルにあしらい、シャープなデザインのアルミホイールで足元を際立たせるなど、上質さを追求。「RS」はスポーツグレードで、大型カラードテールゲートスポイラー、ベルリナブラックのアルミホイールなどで精悍さを強調。
また、全車に標準装備される安全運転支援システム「Honda SENSING」には、自動車専用道路でのロングドライブ時の疲労を減らしてくれる運転支援機能や、車線中央付近の走行を維持するようにステアリング操作を支援してくれる「車線維持支援システム」が含まれているため、ドライブも快適。

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初期費用不要でマイカーと同じように車を使えるカーリース。かわいい車に月々定額で乗れますよ。まずは大曲タイヤへお問い合わせください。






転勤族こそカーリース!ライフスタイルにあった車を選ぼう

転勤族にとって、マイカーを持つかどうかは大きな問題です。引っ越し先にマイカーを持っていけずに売却したり、車がないと生活できない地方に転勤して再びマイカー購入を迫られたりといった望まぬマイカー売買を繰り返すことにもなりかねません。

●転勤族にはカーリースという選択肢がある

転勤先の交通事情が変わるので、特に都市部と地方を行ったり来たりする場合、マイカーをどうするかは悩みどころです。

地方から都市部への転勤: 公共交通機関が整っていて、日常生活ではマイカーはなくても困りません。駐車場のコストが高いので、マイカーを維持するより思い切って処分したほうが経済的に楽な場合も多いです。車を所有する場合、都市部に多いマンションでは、駐車場や道路幅が狭いことが多いため、小さな車種に乗り換えたほうが利便性が良くなることもあるでしょう。

都市部から地方への転勤: 公共交通機関などの移動手段が少なく、マイカーがなくては通勤や買い物などの日常生活ができません。移動距離が長い場合では、長時間運転しても疲れにくい車種や、週末にまとめて買い物をするために大型の車種への乗り換えを希望することもあるでしょう。

地方への転勤のタイミングで中古車を購入し、マイカーがいらない都市部に転勤となったら売却するのもひとつの手段です。この場合、新車を買うのに比べれば出費は抑えられますが、忙しい転勤のさなかにマイカー売買を行うのには手間と苦労がともないます。「高く売り、安く買う」ための中古車売買のベストタイミングを選べないことがあります。

●転勤族がカーリースを利用するメリット

マイカーを維持するのが 大変な場合、どうすればいいのでしょうか?転勤族にぴったりの「カーリース」という選択肢があります。カーリースとは、「契約者の選んだ新車をカーリース会社が購入し、契約者は月々決められた使用料金をカーリース会社に支払ってその車を利用する」システム。その便利さと効率性からユーザーが増えています。

<メリット1>マイカー購入に比べ毎月の出費が一定
マイカーを購入するときは大きな初期費用が必要となります。一括購入時はもちろんのこと、ローンでも大きな頭金や税金など(自動車税(種別割)・重量税等・自賠責保険など)の用意が必要です。カーリースはこれらを月々定額の利用料に組み入れていますので、初期費用は0円!
<メリット2>マイカー購入に比べて手間が省ける
マイカーの購入は費用だけでなく、手続きの手間もかかります。カーリースはこれらの手間を省くことができます。月額料金に車検費用やメンテナンス費用が定額料金として含まれるプランがあり、これを利用すればさらに支払いの手間などを省けます。契約終了時は車を返却するだけなので、売却の手間も省けます。
<メリット3>転勤先にあわせて車種を選べる
転勤先での居住環境やライフスタイルによって求める車種は変わってきます。カーリースを利用すれば、契約期間を転勤の期間に合わせれば、そのときに最適な車種に効率よく乗れます。カーリース「定額カルモくん」は、1年から11年まで契約期間を1年単位で自由に選べます。
また、駐車場のサイズや地域特製(雪道など)のほか、単身赴任か、子連れ家族全員で転居か、子どもの年齢によっても乗りたい車種が変わってきます。「定額カルモくん」なら国産メーカーの全車種・全グレードから気に入った新車を選ぶことが可能です。

●カーリースのデメリットは?

<デメリット1>契約時に決めた期間や車種の変更は不可能
カーリースは基本的には契約時に決めた期間の変更や解約はできません。万が一解約する場合は違約金を支払う必要が出てきます。そのため、用途や期間はよく考えて決める必要があります。
<デメリット2>車体の損傷や修理歴で追加費用が請求されることも
カーリースでは原則として原状回復が求められるため、契約期間中に事故や故障があった場合、契約終了時に追加費用を請求される場合があります。月々のリース費用は事故や故障なくリース期間を満了することを前提に設定されており、車体の傷や著しい消耗だけでなく、事故や故障などによる修復歴も請求対象となります。ちなみに、故障にも対応するメンテナンスプランをつけたり、車両保険付きの任意保険を契約したりすれば保険で修理費用を賄うことができます。
<デメリット3>契約期間が満了しても車がもらえない
カーリースは契約期間が終わっても、乗っていた車が自分のものにはなりません。あくまでも期間を決めて車両を使うためのもので、自動車ローンとは異なります。ただし、「定額カルモくん」では契約期間が終わると車両が自分のものになるプランを選ぶこともできますよ。

●カーリースは大曲タイヤへ

大曲タイヤは「定額カルモくん」取次店。カーリースについてもっと知りたい!よくわからないので説明してほしい!という方は、お気軽に大曲タイヤへご相談ください。






【新車販売台数速報 2023年7月軽】

2023年7月の新車販売台数ランキング(軽乗用車)を紹介します。


軽自動車(乗用車)は今秋のモデルチェンジが発表されたホンダN-BOXが首位を快走し、ダイハツタントが10ヶ月連続2位につけています。
順位では7月にはスズキスペーシアが台数を少し伸ばし、6月の4位から3位にランクアップ。入れ替わって6月には3位だったムーヴが5位に後退。ダイハツではほかにミラも台数と順位を落としている一方、タフトが7月には15位圏内に戻ってきています。
軽自動車もカーリースで手軽に乗れます!カーリースのことなら、ぜひ大曲タイヤへご相談ください。カーリースってどういう仕組み?という方も、お気軽にどうぞ。スタッフが車を購入する場合との違いを丁寧に説明させていただきます。






【新車販売台数速報 2023年7月】

2023年7月の新車販売台数ランキングを紹介します。


2023年7月の乗用車全体(軽自動車を含む)の販売台数は32万997台、前年比は111.4%と前月より伸び幅は減少したものの7ヶ月連続で2桁の伸びを示しています。ブランドごと前年比はレクサス(255.6%)とトヨタ(138.4%)が引き続き好調、スズキとマツダも前年を上回ったものの、他の国産ブランドは前年比マイナスとなりました。
軽自動車を除く新車販売ランキングは前月同様1位ヤリスから6位ヴォクシーまでトヨタ車が占めましたが、TOP10には7位日産ノート、8位セレナ、10位ホンダフリードが食い込んでいます。
近年、利用者の増えている車のサブスク「カーリース」。初期費用不要、月々定額のカーリースなら理想の車に手軽に乗れるかもしれません。先々、車の購入や乗り換えを考えている方は、まず大曲タイヤへご相談ください。カーリースについて丁寧にご相談させていただきます!






カーリースの支払方法は?クレジットカード払い可能?


カーリース契約後、月々の支払いはどのようにするのか?今日はカーリースの料金支払い方法について説明します。

カーリースの月額料金の支払方法はおもに2つ。口座振替とクレジットカード払いです。クレジットカード払いはポイントが得られるというメリットがありますが、クレジットカード払いに対応しているリース会社は多くありません。

大曲タイヤが取り次ぎしているカーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、クレジットカード払いに対応していません。しかし、そもそもの料金が業界最安水準。サービス開始から5年で申込者数は15万人を超えています。
クレジットカード払いで得られるポイントは数百程度。決済手数料が上乗せされる場合もあるので、必ずしもお得とは限りません。それなら、もともと料金が手頃でコスパが良いと評判のカーリースを選ぶのがおすすめです。定額カルモくんの支払いは、口座振替。決済手数料がかかりません。

<クレジットカードのポイントよりお得!?コスパの良さで人気の定額カルモくん>

・新車が月々10,000円台から!支払いの手数料はもちろん無料
・走行距離制限なし&メンテナンス費用定額のプランも用意!
・顧客対応満足度98.9%*!
*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート






軽自動車がお得なカーリースはどこ?


軽自動車とは、全長3.4m以下、全幅1.48m以下、全高2.0m以下で、エンジンの排気量が660cc以下のコンパクトな車。普通車と比べて購入価格や維持費を抑えられるため、近年人気を集めています。しかし、燃費の改善や安全装備の機能向上などを理由に、軽自動車の価格は上昇傾向。初期費用不要で月額料金のみで利用できるカーリースなら、軽自動車にお得に乗れますよ。

軽自動車に乗れるおすすめのリース会社10選

軽自動車を扱っているリース会社は数多くありますが、料金やサービス内容は各社によって異なります。2023年7月16日にGoogleで「軽自動車 リース」で検索した際に上位表示された、新車のカーリース10社の特徴を表にまとめました。

リースで人気の軽自動車ランキングTOP10

実際、カーリースではどのような軽自動車にいくらで乗れるのでしょうか。カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」の契約台数を基に、カーリースで人気の軽自動車の最安月額料金を調査し、ランキングを表にまとめました。

1位 N BOX 18,430 円~
2位 ミライース 12,820円~
3位 ハスラー 17,330 円~
4位 スペーシア 16,780円~
5位 タフト 18,540円~
6位 ワゴンR 15,900円~
7位 スペーシアカスタム 20,630円~
8位 タント 18,980円~
9位 アルト 14,140円~
10位 ソリオ 24,480円~

リースで軽自動車に乗る場合の4つのデメリット


軽自動車の利用に豊富なメリットがあるカーリースですが、デメリットになりうる点もあります。契約してから後悔しないためにも、メリットとデメリットの両方を理解して、自身の利用方法と照らし合わせてみることが大切です。
<デメリット>
1. 自由にカスタマイズできない
2. 走行距離に制限がある
3. 途中で解約できない
4. 車が自分のものにならない
定額カルモくんは、契約終了後に車がそのまま自分のものになるプランも用意しています。このプランなら、カスタマイズもOK。走行距離制限もなくなります。気になったらぜひ、大曲タイヤへお問い合わせください。






ワンボックスカーの人気車種


空間を広々と使えて大人数にも対応できるという魅力のあるワンボックスカー。今回は、カーリースでの人気車種も紹介します。

ワンボックスカーとはどんな車?

ワンボックスカーの“ボックス”は、車体の空間のことを指します。ワンボックスカーを横から見るとボンネットがなく、横長の長方形となっています。代表車種はトヨタの「ハイエースワゴン」や日産「NV350キャラバンワゴン」。ミニバンは厳密には違うものの、ワンボックスカーとの境界線は曖昧です。代表的な車種はトヨタ「シエンタ」、「ヴォクシー」、「アルファード」など。

ワンボックスカー・ミニバンの魅力は?

ワンボックスカーやミニバンの最大の魅力は、やはり車内空間の広さでしょう。どちらも6人以上の多人数が乗れて荷物もたくさん積めるため、アウトドアやレジャーなどで重宝するほか、貨物の運搬やワゴンタクシーなど業務用の商用車としても人気です。
ミニバンでは乗車人数が7、8人の車種が多く、ワンボックスカーだと荷物を積むカーゴスペースがミニバンよりも広く取られていることが多いでしょう。
運転席からの視界が広く運転しやすいというメリットもあります。
大型車なので燃費が気になるところですが、最近ではワンボックスカーやミニバンでもハイブリッド車が多くラインナップされています。

カーリースで人気のワンボックスカー&ミニバンの車種は?

カーリースとは、カーリース会社が契約者の希望する車を購入し、中長期的に貸し出してくれる車のサブスク。購入よりも少ない負担で新車に乗れる点がメリットです。
カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」で人気の車種と月額料金を見ていきましょう。
トヨタ「シエンタ」
トヨタの3列シートミニバンの中でも、最もコンパクトなのが「シエンタ」です。小回りの利くサイズと、使い勝手の良さを追求した車内空間の両方を実現したヒットモデル。車内は座席が後部になるほど位置が高くなる設計になっていて、どのシートに座っても視界の良い快適な乗り心地が魅力。
エントリーモデルのFUNBASE X 5人乗りの販売価格は、181万8,500円ですが定額カルモくんでは月額29,210円~。
トヨタ「ヴォクシー」
国産ミニバンの中でも大ヒットしているモデルで、エアロボディのハイブリッド車としても高い人気を誇ります。ガソリン車は7〜8人乗りで、ハイブリッド車では7人乗りとなっています。助手席のシートバックに格納式のテーブルがついているほか、インストルメントパネル一体型のコンソールには充電用USBポート2個を標準装備し、利便性が高いのも魅力です。
エントリーモデルのZS 8人乗りの販売価格は、281万3,800円ですが、定額カルモくんなら月額42,520円~。
トヨタ「アルファード」
多人数向けのファミリーカーから高級車へと進化したミニバンです。ボディ剛性の向上によって、操縦の安定性と乗り心地が改善されています。燃費も良くなっていて、さらに高い走行性も誇ります。ファミリーカーとしてだけでなく、さまざまなシーンで利用できるでしょう。
また、予防安全機能パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備するなど、高級車らしい機能も充実。
エントリーモデルのX 8人乗りの販売価格は、359万7,000円ですが、定額カルモくんなら月額46,430円~。
トヨタ「ヴェルファイア」
最上級の大型ミニバンとして人気なのがトヨタの「ヴェルファイア」。7人乗りが中心で、シーンに応じてさまざまなシートアレンジが可能です。安全性も非常に充実していて、予防安全機能パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備しているほか、自転車や夜間の歩行者を検知して作動する自動ブレーキ「プリクラッシュセーフティ」や、車線の維持に必要な運転操作をサポートしてくれる「レーントレーシングアシスト」も搭載しています。
エントリーモデルのX 7人乗りの販売価格は、424万円ですが、定額カルモくんなら月額54,240円~。
トヨタ「ハイエースワゴン」
世界中で高い人気を誇るロングセラーです。圧倒的な車内空間の広さが魅力で、優れた積載性と耐久性を誇り、商用貨物車としてだけでなく、福祉・医療・警察の車両として、またバイクの運搬や車中泊など、幅広く利用されています。乗用モデルとしては、10人乗りのワゴンと14人乗りのコミューターが用意されています。
エントリーモデルであるDXの販売価格は287万5,000円ですが、定額カルモくんなら月額41,640円~。

ワンボックスカーやミニバンは、広い車内空間と利便性の高さからさまざまな用途や目的で利用できます。一方で、車両本体価格は高額になりやすく、税金も高め。カーリースを利用すれば、負担が大きくなりやすいワンボックスカーやミニバンに定額で乗れるようになりますよ。「定額カルモくん」について興味がある方は、お気軽に大曲タイヤへ。






カーリースの契約期間


カーリースの契約期間は、ライフプランや用途に合わせて3・5・7年などと選択するのが一般的です。定額で利用できるカーリースは、契約期間が長くなるほど利用料がよりお得になります。最近では1年未満などの短期カーリースも増えていますが、実際は何年で契約すればいいのでしょうか。ここではカーリースの契約期間について説明します。

長期契約と短期契約、契約期間の特徴とメリット

• 長期契約
カーリースの基本である1年以上の長期契約。扱う車種はリース会社ごとに異なりますが、新車に乗ることができるのも長期契約のメリットです。また、契約期間が長くなるほど、月々の料金は安くなります。
• 短期契約
1ヵ月など月単位での契約が可能な短期契約。レンタカーを借りるよりも1日あたりの金額をおさえて利用することができますが、基本的にはリース会社の所有する中古車から車を選ぶことになります。月々の料金は、車のグレードや状態、サービス内容によって異なります。

長期契約と短期契約、適しているケースは?

• 長期契約に向いているケース
新車を安く、毎日の通勤や送り迎えなどマイカーのように乗りたいという場合は長期契約が適しています。最短1年から契約をすることができるほか、新車であれば修理や整備不良などの心配が少ないため、車の知識があまりない方でも安心して乗ることができます。
• 短期契約に向いているケース
出張や短期間の赴任など、1年未満の限られた期間だけ車を使いたいというときには短期契約が適しています。しかし、車庫証明や与信の審査が必要となるため、レンタカーと比べると手間がかかる可能性があります。また、長期契約のカーリースと比較すると、月々の支払い金額が高額になることが多いでしょう。

契約期間が7年や10年の設定ってどうなの?

車の平均使用年数は13.26年(わが国の自動車保有動向|一般財団法人 自動車検査登録情報協会|2019年3月末)。7年や10年はまだまだ車に乗れる期間として考えていいでしょう。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」は最短1年から契約可能

カーリースの定額カルモくんは、希望に合わせた契約期間を1〜11年から選べます。また、長く乗れば乗るほど月々の支払額が安くなるため、長期的に車を利用したいという場合にもおすすめです。