こんにちは!
今日は、コスパの良いおすすめの新車を紹介します!
コスパの高さは何を基準に考えればいい?
●車両価格と品質のバランス
最も良いのは低価格かつ高品質な車を購入することですが、品質が高くなるとその分価格も高くなってしまうため、車の購入にかけられる予算を踏まえて、バランスを考えることが重要です。
●購入後の維持費
車を利用していく上で、ガソリン代や車検代、メンテナンス代といった維持費はどうしてもかかってきます。ある程度、車両価格が高くても、維持費を抑えられれば結果的にコスパ良く車を利用できることになります。
コスパの高い新車を選ぶための3つのポイント
①維持費の安さを求めるなら軽自動車
新車の中でも、軽自動車は維持費を抑えやすいでしょう。普通車と大きく違うのが、自動車税と自動車重量税です。特に自動車重量税は、車の重量が重くなるほど課税額も高くなるため、自ずと軽自動車のほうが維持費も安くなります。
②税制に優遇のある車
エコカー減税など税制に優遇のある車かどうかを確認してから購入しましょう。車を購入するときにかかってくる税金は、自動車税、自動車重量税、環境性能割、消費税です。エコカー減税が適用されると、自動車重量税が免除になり、燃費が良い車は環境性能割も非課税に。
③人気車種やボディカラーなど市場価値の高い車
乗換え時には売却することになるので、下取り価格が高くなりそうな車を選ぶのもひとつの方法。人気車種や人気のボディカラーなど、需要の高い車は数年経っても下取り価格が落ちにくい傾向です。
コスパが高いおすすめの新車10選
●ホンダ「N-BOX」
本体価格142万8,900円〜、年間維持費は約26万円程度。軽自動車としては4年連続で新車販売台数No.1を記録しています。車に乗り慣れていない人でも乗りやすく、安全運転支援システムも搭載しているので安心。
●スズキ「ハスラー」
本体価格161万2,600円〜、年間維持費は約25万円。女性を中心に人気が高いハスラー。軽自動車ながらSUVのような外見で、実用性の高い車です。維持費もN-BOXより若干低め。
●ダイハツ「タフト」
本体価格135万3,000円、年間維持費は約25万円。角張ったフォルムが個性的で、レジャーが好きならアウトドア向けに設計されたタフトがおすすめです。全グレードで無段変速機を採用。運転が苦手な方でも安心して乗りこなせるでしょう。
●トヨタ「ライズ」
本体価格206万円〜、年間維持費は約30万円前後。コンパクトクロスオーバーSUVとして販売され、普段使いだけでなく、休日のレジャーにも最適な車です。見た目もスタイリッシュで、室内空間も広いことから、ファミリー層にもおすすめ。
●マツダ「CX-8」
本体価格は299万4,200円~、年間維持費は約30万円。見た目がラグジュアリーなだけでなく、車内も広々としていて乗り心地抜群。7人乗りのため用途も幅広く、使い勝手のいい車種です。
●トヨタ「シエンタ」
本体価格211万円〜、年間維持費は約32万円。軽自動車からの乗換えとしてもよく選択されるミニバンで、豊富なカラーリングや丸みのあるボディが人気。2列シート車と3列シート車が選べ、ファミリーカーの定番車種です。
●ホンダ「フリード」
本体価格199万7,600円~、年間維持費は約28万円。「シエンタ」と同じくミニバンタイプの車で、100万円台で購入できるのが特徴。6人乗りか7人乗りを選べます。室内空間も充実していて、快適。
●ホンダ「フィット」
本体価格199万7,600円〜、年間維持費は約28万円。デザイン性も安全性能も高い一台。新モデルは燃費も良く、35.0km/Lを実現しています。
●トヨタ「アクア」
本体価格198万円~、年間維持費は約28万円。燃費性能は世界トップクラスともいわれています。美しいフォルムで、ボディカラーが豊富なことからおしゃれに気を使っている方からも人気。
●トヨタ「ヤリス」
本体価格139万5,000円~、年間維持費は約29万円。「ヴィッツ」から名称を変更したスタイリッシュなデザインのコンパクトカー。スムーズに運転でき、初めて普通車に乗り換える方にもおすすめ。
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